日本はアメリカのポチ(犬)である。と、考えるとこの記事はよく理解できますよ。笑
以下のtweetでは日本は米の属国と記されていますが、私は日本は米国のポチ。という表現がピッタリだと思います。
日本は米の属国である。という認識で
この記事を読むとよく理解できます。米国ではNGなのに、なぜ日本輸出はOKなのか…「遺伝子組み換えジャガイモ」の流通危険性を指摘する(プレジデントオンライン)#Yahooニュース https://t.co/fE1WTRGP1u
— 🔸LA MAHINA master🔸 (@rya__ryu__ryo) December 1, 2022
遺伝子組み換えジャガイモの危険性を東大の鈴木教授が指摘していますが、ほとんどの日本人には響かない話なのでしょうね。
・米国ではNGなのに、なぜ日本輸出はOKなのか…「遺伝子組み換えジャガイモ」の流通危険性を指摘する (転載元:PRESITENT Online)
(前略)
■アメリカ産の「生のジャガイモ」は輸入禁止だった
アメリカではジャガイモシストセンチュウという害虫が発生している。そのため、アメリカ産の生鮮ジャガイモは、日本への輸入が禁止されていた。
しかし、例によって日本政府は、アメリカからの「要請」に応じることになる。
2006年、ポテトチップ加工用に限定し、かつ、輸入期間を2月~7月に限定して、アメリカ産の生鮮ジャガイモ輸入を認めた。
これは限定的な輸入だったが、2020年2月に農水省は、米国産のポテトチップ加工用生鮮ジャガイモの「通年輸入」を認める規制緩和を行う。
さらに、アメリカの要求を受けて、ポテトチップ加工用という制限を外し、生食用ジャガイモの全面輸入解禁に向けて、協議を始めることにまで合意している。
もちろん、「協議を始める」は「近々解禁する」と同義であろう。
■防カビ剤を食品添加物に指定した理由
加えて、ジャガイモ用の農薬についても、規制緩和が行われた。
2020年6月、厚労省は、ポストハーベスト農薬として、動物実験で発がん性や神経毒性が指摘されている殺菌剤ジフェノコナゾールを、生鮮ジャガイモの防カビ剤として食品添加物に指定した。
あわせてジフェノコナゾールの残留基準値を改定し、これまでの0.2ppmを4ppmと、20倍に緩和している。
日本では収穫後の農薬散布はできない。だが、アメリカからジャガイモを輸送するために、防カビ剤の散布が必要になる。
それゆえ、ジフェノコナゾールを食品添加物に指定することで、ジャガイモへの収穫後の農薬散布を可能にした、ということだ。
■日本人が知らない「日米レモン戦争」
これと同様のことが、過去にも行われたことがある。
いわゆる「日米レモン戦争」である。
1970年代、アメリカから輸入していたレモンなどの柑橘(かんきつ)類から、オルトフェニルフェノールとかチアベンダゾールといった防カビ剤が検出された。
これらは、膀胱(ぼうこう)がんや腎障害の原因になるとして、日本では禁止されていた。そのため、これが検出されたアメリカ産レモンを海洋投棄し、アメリカに対して使用禁止を求めたのだ。
だがアメリカはこれに激怒し、日本からの自動車輸入を制限すると脅した。
日本政府は慌(あわ)ててレモンへの防カビ剤は食品添加物であるとして、輸入を認めることにしたのである。
「農薬として使用が禁止されている薬物が、収穫後に使用すれば食品添加物であるため使用できる」というのは、あまりにウルトラCであり、苦しい言い訳に過ぎない。
ジャガイモへの防カビ剤を食品添加物に指定したのは、これと同じことに過ぎない。
■「遺伝子組み換えジャガイモ」がポテトチップスに?
さらに、もう一つの懸念事項がある。
食品安全委員会は、2017年に、米国シンプロット社が開発した遺伝子組み換えジャガイモを承認した。
この遺伝子組み換えジャガイモは、RNA干渉法という遺伝子操作で作られたものだ。
通常、ジャガイモを高温で加熱調理すると、発がん性物質であるアクリルアミドが生じるが、遺伝子組み換えジャガイモは、このアクリルアミドの発生を低減するほか、打ち身で起きる黒ずみも低減されるという。
また、食品安全委員会は、2019年にも新たな品種の遺伝子組み換えジャガイモを承認している。
2021年には、低アクリルアミドとともに、疫病(えきびょう)抵抗性を付加した2品種が安全と評価された。
ちなみにRNA干渉法とは、RNAを用いて、遺伝子の働きを止める技術である。
ただ、遺伝子操作の際に、目的とする遺伝子の働きを止める以外に、別の遺伝子の働きや別の生物の遺伝子の働きを止めてしまう可能性があり、さまざまな生物に劣化などの問題を引き起こしかねない、という指摘がある。
アメリカでは、すでにシンプロット社が開発した遺伝子組み換えジャガイモが広く流通している。
このシンプロット社は、米国マクドナルドのジャガイモ納入業者でもある。
米国マクドナルドは消費者の遺伝子組み換えジャガイモへの拒否感を背景に、この遺伝子組み換えジャガイモを取り扱わないと表明している。
しかし、この遺伝子組み換えジャガイモが、日本のポテトチップスや、ファーストフード店などのフライドポテト等に使われる可能性が指摘されている。
■「遺伝子組み換えジャガイモ」知らずに食べている可能性も
外食産業でこの遺伝子組み換えジャガイモが利用されていても、日本では、遺伝子組み換え表示の義務がない。
従って、消費者は遺伝子組み換えジャガイモであると気づかないまま、食べてしまっている可能性がある。外食では遺伝子組み換え食品を選択的に避けることができないのだ。
現状、国内メーカーや外食チェーンで採用する動きはない。
「遺伝子組み換え食品いらない! キャンペーン」が公開質問状を送ったところ、ポテトチップスメーカーや多くの大手外食チェーンは、遺伝子組み換えジャガイモを使うつもりはないと回答している。
とはいえ、今後どこかで使われる可能性は当然あるだろう。
もちろん、アメリカで加工されたフライドポテトは日本に入ってきている。
2021年4月から、日米貿易協定に基づき、冷凍フライドポテトの関税撤廃が行われた。こうした加工食品の原料として、遺伝子組み換えジャガイモが使われている可能性がある。
■ジャガイモ問題で頑張った官僚は左遷
このように、ジャガイモの安全性は、量と質の両面で崩されてきている。
日本の食品輸入規制の緩和は随時進められていることに注意しなくてはならない。
ジャガイモについては、これまで長いあいだ、輸入を迫るアメリカとの間で、攻防が繰り広げられてきた。
筆者としては、むしろ、ここまでよく踏みとどまってきた、という感すらある。
ある農水省OBからは「歴代の植物防疫(ぼうえき)課長の中で、ジャガイモ問題で頑張った方が、左遷(させん)されたのを見てきた」という話を聞いたことがある。
ジャガイモが持ちこたえられたのは、我が身を犠牲(ぎせい)にしても、食の安全を守ろうとした人たちのおかげでもある。
しかし、残念ながら、米国の要求リストを拒否するという選択肢は、日本には残されていないかのようだ。
要求リストの中から、今年応じるものを選ぶだけ、いわばアメリカに差し出す順番を考えるだけで、ズルズルなし崩し的に要求に応じる外交が続けられている。
そんな外交を続けていては、国民生活が持たないだろう。
結論! – 2023年1月までのタイムスケジュール!
インフレで問題になるのは、物価が高騰して物が手に入りにくくなる。その理由は、使っていたお金が紙きれだから。紙きれだからこそ、売り手が価値を見出すことができなる。その連鎖がインフレから高インフレ、ハイパーインフレとなる。
逆に、この時に本物のお金(金や銀)を使えば売り手は気持ちよく売ってくれる。物は決して無くならない。ということで、あらためて今後の備えについて考えてみました。
最優先事項
一方で、今後は食料が奪い合いになることは確実である。また、安心安全な食糧の確保は尚更なので、最優先すべきは安心安全な食糧を1年分/家族確保することでしょう。なお、食料については記事下で長期保存が可能かつ安全な食品をご紹介していますのでご確認ください。
次に、備えるべきは日用品です。トイレットペーパーや生理用品など、ご家庭で日常的に使用される日用品も1年以上は備蓄しましょう。なお、日用品はわらしべ長者対策にも有効です。ほとんどの家庭は備蓄していませんので、保存場所に余裕のある方はできるだけ備蓄してください。
・わらしべ長者を目指せ!安い酒やトイレットペーパーは食料と交換できるし、食料は高価な物と交換できるよ!
・【第二弾!】わらしべ長者は目指すべき!と、3.11で被災された方の体験をお聞きして確信しました。
少なくとも1月末までの熱源確保
この冬、エネルギー不足で電気が使えないことがありそうです。天然ガスの輸入状況を考えれば、少なくとも計画停電が続くことを視野に入れる必要があるでしょう。
・火力発電に7割・都市ガスに3割使われている天然ガスの輸入。その半分が止まってた!
私は以下のサイトを参考に七輪や備長炭、オガ炭を備えましたが、炭は1度に500g程度は使うことになる上で、燃焼時間はオガ炭が1~2時間程度。備長炭は1~3時間程度のようです。よって、七輪だけで暖を確保するだけの炭を備蓄するスペースはありません。
例えば、調理に限って炭を使うと想定しても1日2食に500gの炭×120日(11月~3月)で60キロの炭が必要です。したがって、暖を取るために炭を備蓄しようとするのは現実的ではありません。
そこで、私は大容量のポータブル電源やソーラーパネルを用意をお勧めしました。が、家電製品が使える大容量タイプは30万円近くします。また、短時間で充電するためにソーラーパネルを複数台備えるとなれば、出費は40万円以上となります。
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そこで、七輪と炭、ホッカイロや石油ストーブ、灯油、アルコールバーナー、ウッドストーブなど暖を取るグッズは2023年1月の分まで備えることをお勧めします。
銀貨を購入する!
今後、世界中の国が金本位制を導入します。そして、今回の金本位制は貴金属本位制となると言われています。また、古来より世界中の国では金と銀が貨幣として利用されてきました。貴金属本位制となれば銀の値上がりは確実です。
– 米国は新しくUSTN(United States Token Note)という金本位制のトークンが導入された。現在ドルとの価値の比は1:1である。
– スターリンクの登場でそろそろインターネットが終焉を迎える。スターリンクはQFSを動かすもので上空にある。
— かんろ (@JC1oAxgs4D6D3kc) October 11, 2022
現在、銀の価格は20ドル/㌉程度です。金本位制が導入されるとその価格は100倍以上に跳ね上がると言われています。2000ドルは1ドル=100円で計算しても20万円です。
どのタイミングで価格上昇となるのか分かりませんが、私は新年になれば…と、想定しています。
そこで、現時点でポータブル電源など高額な品の購入を検討しているなら…
そのお金をすべて銀貨の購入に充ててしまうことをお勧めします。
現在、1オンス銀貨は通販で5000円程度。30万円買うと60枚ですから、単純計算で1200万円以上となります。これなら、多少インフレが進んでいても楽勝でポータブル電源など高額品の購入が可能です。
自己責任となりますが、信じた方は銀貨の購入を優先するようお勧めします。
銀貨の銘柄は問いません。オンス当たりの単価が安い物を購入しましょう。
ヤフーショッピングで銀貨購入なら安くて配送がはやいこのショップがお勧めです!
楽天でも購入できますが、少し割高です。
後は、あなたの判断です。
以下は銀貨が値上がりしてから購入しましょう。
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ソーラーパネル
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・ポータブル電源でどこまで「あったかキャンプ」できるか試してみた@富士山麓
このサイトによれば500Wのポータブル電源があれば一般的な電気毛布が一晩使えるようです。
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私が買った中では以下の708で大丈夫ですね。
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また、以下は会社で使っているセラミックヒーターは出力160Wなので、708のポータブル電源で4時間半(4時間弱)は使うことができます。出力弱くすれば半日近くは足元の冷えをしのぐことができそうです。
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この冬、餓死や凍死も続出するのかもしれません。
・コストパフォーマンスで選ぶなら七輪
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・備長炭も忘れずに
長時間という記号に反応して「炭魂 大黒オガ備長炭 一級品」
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ありがとうございます。そうですね。念のために一酸化炭素警報機も備えましょう。
楽天にもありました。
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ありがとうございました。カイロ楽天で探してみました。ブランドなどどうでもいいので以下を購入します。
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便利なものもあるんですね。炭火起こし
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石油ストーブ利用の方は灯油を大量に用意しましょう。
他にも熱源とともにお湯沸かせたり調理にも使えるグッズを紹介しておきます。
これ、スマホの充電にも使える優れもの。枯れ木が燃料として使えます。
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・アルコールストーブ
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・アルコールも忘れないで
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・ウッドストーブ - 大きさがいろいろあるので探してください
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・白金カイロ
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繰り返しますが、もし株式市場の崩壊が起きたら…
できれば3日内。少なくとも5日以内に準備を終えましょう。念のためです。
また、どうしてもスペースの関係で難しいようならタバコか酒を備蓄しましょう。最後はわらしべ長者を目指すしかないと思われます。
・わらしべ長者を目指せ!安い酒やトイレットペーパーは食料と交換できるし、食料は高価な物と交換できるよ!
・【第二弾!】わらしべ長者は目指すべき!と、3.11で被災された方の体験をお聞きして確信しました。
今後、超インフレと食糧危機がやってきます。このピンチをチャンスに変えるよう、以下を参考に食生活の改善をしてください。
食生活改善の基本1.10日間チャレンジを続ける ←超重要
2.小麦断ち – 小麦が使われている食材全般
※ 古代小麦(スペルト全粒粉)は食べてかまいません
3.しっかり塩を摂る – 減塩は止めましょう。減塩は多くの不調の原因となります。とくに尿トラブル(頻尿、尿漏れ、夜尿など)の原因の多くは減塩です。
※ 塩とは食塩(食卓塩)ではありません。どんな塩を摂ったらいいのか?わからない方は当社の塩「ラメール」をお試しください。
4.16時間節食 – 前の日の最後の食事から16時間は食べ物を口にしない
例)前日19時に夕食(食事時間を考慮し20時に食べ終わった)+16時間=12時(正午)← 翌日の食事は正午以降
※ 個人的には1日1食を推奨。
食生活の改善は、あなたの体調だけでなくメンタル面を大きく改善します。その証拠に、私は不登校やモラハラ、起立性調節障害、足の浮腫みなどを改善する実用書を出版していますが…
一見、なんの繋がりもないこれらの悩みですが、私がその改善のためにご紹介する「はじめの一歩」は〝すべて″同じ。上記「食生活改善の基本」です。
※ 著書には洗脳された方から多くの批判レビューをいただいていますが、高評価のレビューをご覧になってください。しっかりやった人は皆、ご家族の人生の質を大きく高めていらっしゃいます。
・インフレと食糧事情の悪化対策は…
ポイント1.安全な水や食料の備蓄
2.わらしべ長者(物々交換)アイテムの備蓄
‐1.農家の方との農産物交換:タバコや酒の備蓄 ➡ 都心部にお住いの方は疎開先で役立ちます。大きな荷物にならないので
‐2.一般の方との物々交換:トイレットペーパーやティッシュペーパー、生理用品、ホッカイロなど日用品の備蓄
3.銀貨など現物資産
以上の確保が必須でしょう。
とにかく信じられないことが起きます。
デフレに慣れ切った日本人には理解不能なインフレがやってくることだけはマチガイありません。
その後の判断と行動は人それぞれでしょうが、私は銀貨投資をお勧めします。
インフレ対策としての銀貨投資。
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8月期分を更新しました#銀スポット 💹6,585円
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資金効率もなかなかです— 浅葱@FIRE🌟早期リタイア達成インドア派 (@asagimattari) September 4, 2022
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楽天でも購入できますが、少し割高です。
後は、あなたの判断です。
トイレットペーパーや生理用品など、日用雑貨を十分に備えることはもちろんですが、長期間の食糧不足を想定して備えましょう。
あと、皆さんもう準備は終えていると思いますが、以下は超お勧めですよ。
・10月16日(日)多摩川駅集合「食べられる草採りましょう会」と夕食会・昼食会の開催
※ 昼食会の参加希望者そこそこいらっしゃるようなので、10名程度の参加を想定してご案内する予定です。
・9月か10月(もしくはどちらも)岩手:たぶん土日(どちらかのみの参加も可能)
※ たぶんアプリ使用不可能
・10月16日(日)多摩川 – 15時30分~ 食べられる草採りましょう会 終了後イタリアンレストランで食事会22名限定
※ その後、イタリアンのレストランで食事会(限定22名)飲み放題6300円 ‐消費税は再確認します
とにかく、1年分以上の食糧を確保しましょう。無農薬ササニシキ玄米は2年分の備蓄が必要ですね。味噌や醤油もさらに仕込んでおくのが賢明なようです。また、私はお客様に次のようにアナウンスしています。
「通販利用の購入は4月10日までに済ませること。」
「キュウリやミニトマト、ナスなど野菜は時間稼ぎのためF1種の苗でいいので栽培をはじめること。」
「苗以外は固定種の種を購入し、すぐにプランター栽培をはじめること。」
「畑を借りるのは否定しないが、盗まれることを想定してペットボトル栽培も検討する事。」
「盗まれないようベランダでのプランター栽培を推奨。」
「生育の早いラディッシュは毎日家族分の種まきをすること。」
今回が食糧備蓄について最後のお知らせとします。以下を参考に安心・安全な保存食を備蓄し、野菜のプランター栽培をはじめてください。
安心・安全な保存食
安心・安全な保存食とは、大きく次の4つがあります。
1.乾物:野菜や海藻類、魚介類などの食材を乾燥させて、水分をカラカラになるまで抜き、常温で数カ月以上の長期保存をできるようにした食品のこと
2.漬物:日本の伝統的な梅干しや白菜など野菜の漬物やキムチ、ジャムなどの食品
3.魚缶詰:サバやアジ、イワシなどの魚缶詰やツナ缶
4.穀類・豆類:玄米や雑穀、豆、スプラウトなど
1.乾物
乾物は水分を抜いているので微生物が繁殖せず、常温でも腐らずに保存できます。種類はとても多く、一般的には昆布、寒天、ひじき、干ししいたけ、切干し大根、高野豆腐など。他にも、豆類や麩(ふ)、麺類、のり、ワカメ、煮干し、桜エビなどがあります。
海苔
味付け海苔はダメです。また、韓国海苔も避けた方が無難です。前者は添加物まみれですし、後者はゴマ油が酸化しますので長期保存など危険です。
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鰹節
削ってあるパック詰めでも悪くはないのでしょうが、自宅でその場で削った鰹節の味は別格でしょう。
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だし昆布
これからは味噌が如何に大事なのか再認識されます。だし昆布も欠かせませんね。
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とろろ昆布
個人的に大好きなのがこのとろろ昆布。お湯で戻すだけで食べれますのでお勧めです。
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乾燥わかめ
味噌汁の具としてわかめも欠かすことはできません。
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乾燥ひじき
好みは人により違いますが、私はひじきの煮物も大好きです。
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乾燥もずく
私は海産物全般が好きなので、このもずくも欠かせません。
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煮干し
煮干しも味噌汁のダシには欠かせませんね。
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春雨
私はチャプチェが好きなので春雨も備蓄しています。
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ごま
おひたしも大好きな私ですので、白ごま黒ゴマともに備蓄しています。
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きな粉
私は甘いもの食べません。でも、甘いもの好きな方は、今後はきな粉が欠かせないものとなるのでは?