産地偽装の報道は「食糧危機が来るよ！」というお知らせです！リミットは間近だと思われます。

たった今（3月24日午前10時）、お弁当屋さんにお勤めの方から伺った話を簡単に記します。

今年に入ってから、フライドポテトやエビフライ、手羽先などが度々入荷しないことがあり、その都度代替品でお弁当を作っていました。そして、フライドポテトは3日後の入荷が最後です。それ以降は入荷の予定がまったくありません。

熊本産とされているアサリは「ほぼ100％」が中国産。

農林水産省は2月1日、アサリのDNA調査などをもとに、「熊本産」として販売されるアサリの97％に「外国産が混入している可能性が高い」と発表した。

農林水産省が2021年10～12月に全国のスーパーなどの実態調査したところ、熊本県産アサリが全体の79.2%を占めていた。

国産アサリの漁獲量は減少傾向で、20年は4400 トン。これに対し輸入量は3万5370トン。流通しているアサリの9割近くを占める。ほぼ全てが中国産か韓国産。しかし実態調査では、店頭に並んでいた中国産はゼロ、韓国産は0.9％にとどまっていたという。

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スーパーの鮮魚コーナーや野菜コーナーで目にする「国産」の表示。無意識に「安心」「おいしい」と思ってしまう人もいるだろうが、その「国産」は本物だろうか。

「魚沼産」が生産量の30倍以上流通……農作物のネット販売に潜む“産地偽装”の深すぎる闇

　新潟県が、昨年同県産のコシヒカリとして販売された米をDNA検査したところ、約1割の商品に別の品種が混入していたことを発表した。

　100％の新潟県産コシヒカリと確認できた商品は、68％にとどまった。

「少し前に週刊誌でJA京都の米卸業者がコシヒカリに中国産米を混ぜているという報道があって、業者が反論する騒動になっていましたが、もっと身近なところで偽装はいくらでもあります。特にネット販売はひどい」（県消費者行政課の関係者）

魚沼産のコシヒカリを作っている新潟県魚沼市の農家に聞いたところ「魚沼の生産量の30倍以上の自称『魚沼産』が出回っている。

アサリもハマグリもウナギも…日本の食卓は「産地偽装」だらけ

18年には山口県の海産物輸入会社が韓国産アサリを熊本県産として偽って販売し、社長が逮捕されている。’19年にも佐賀の業者が同様の手口で6000tのアサリを偽装販売し、行政指導を受けている。

「アサリに限らず、シジミやハマグリなどの二枚貝は生きたまま輸送しやすいため、偽装も行われやすい」

日本の「食品偽造」のヤバすぎる実態…「ダマされてはいけない」食材をすべて明かす

岩手県など大間から離れた場所で釣ったマグロをわざわざ大間まで運んで水揚げして、大間ブランドのシールを貼ってもらうという話はよく聞きます。

小浜産のグジ（アマダイ）、下関のフグなどブランド化している魚も、偽装が絶えない。

松阪牛などのブランドを掲げながら、安い肉を提供する羊頭狗肉のレストランは後を絶たない。

古米を混ぜて原価を下げるなんてことは当たり前に行われています

サトイモ、タケノコ、ゴボウ、山菜など加工されているものはほとんどが中国など海外産と見て間違いない

他にも法の目をかいくぐって、大規模に輸入されている食品がある。シイタケだ。

これら、産地偽装の記事が伝えていることとはいったい何なのか…？

それは、日本のスーパーなどで売られている野菜の幾ばくかは、おそらく産地が偽装された中国野菜である可能性が高い。また、貝類の多くもそれは同じだということです。

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冒頭のお弁当屋さん。「3日後にはフライドポテトが入荷しない」

ロシアのウクライナ問題で、小麦やトウモロコシ、魚介類、カニなどの輸入が停滞。

本日の報道「黒海などで外国商船100隻以上が立ち往生、船員の食料など不足」

今後、中国の台湾問題が表面化する。これが、さらなる輸入の停滞を招く。

その後…

第三次世界大戦　CG映画上映

海運・空運・陸運がすべて停止。

・安心・安全な保存食を備蓄して食糧危機・食糧難を乗り越えましょう！自家栽培もはじめてね。

・野菜の種はF1種ではなく「固定種」を選んで購入しましょう。 – 来年の蒔く種を確保できます。