10日間チャレンジの効果はどのような形で確認すればいいのか?ご質問にお答えします。
終わりの始まり前に…
先週末から9日(月)にかけ、その時が来るとお感じになっている方が多いのでしょう。
新規で10日間チャレンジを申し込まれる方が続出しています。これは決して大げさな言い回しではありません。きっと、リセット後の日本人に何が求められているのか?おそらく、薄々と氣づかれている方々だと思います。
新規で10日間チャレンジを始める方もリピーターの方も今すぐお申し込みください!
今ならラケシスAご購入で、アミノGABA60包をプレゼントしています。例えば、ご家族2人が本格的に取り組むなら、ラケシスA2つ購入でアミノGABAも60包×2つプレゼントします。
なお、近日中に3週間程度に渡り物流が停止することが予想されます。お申し込みは、少なくとも12日(木)までにされることをお勧めします。
木を見て森を見ず!
これは、物事の細部に気を取られて全体を把握できていないことのたとえです。
ご家族の問題で悩まれている方も同じで、例えば子どもの不登校、ご主人のモラハラなど、記号(木)にとらわれて子どもやご主人(森)を見ていません。
では、森(子どもやご主人)は、どんな形で見ればいいのでしょうか?
当社の問診票をご利用ください!
スクロールしていただけると分かりますが、例えば不登校の子どもなら、学校に行き渋るようになるころ、頭痛や腹痛、吐き気といった体調不良を訴えているケースがほとんどです。
また、モラハラなご主人なら、眠りが浅かったり、寝つきが悪かったり、寝ても眠った氣がしなかったら、朝起きた時に疲れが残っているケースが多々あります。さらに、そんなご主人の場合、お金や趣味などへの執着や、運転中のイライラ(車間距離がやたらと近かったり、煽り運転など含め)、外出先でのトラブル(飲食店の店員などへのクレーム)などの問題も抱えていることでしょう。
10日間チャレンジを始める前、当社の問診票に加え、それらの問題をすべて紙に書き出してください。
コミュニケーションの質や表情なども確実に☑しておきましょう!
コミュニケーションの質や表情も重要なポイントです。
1.コミュニケーションの質
・話しかけた時の反応 返事が単語、短文、長文なのか?
・その際の表情 無表情、笑顔が少ないなど
・そもそも、相手から話しかけてくることがあるのか?
あるなら、その内容はどんな特徴があるのか?
・都合の悪い話をすると… すぐに怒る 部屋を出ていく 拗ねる など
※ 怒っている時間も重要なポイントです
つまり、問診票で該当する頭の不快感+体調不良+問題行動+コミュニケーションの質や表情=森だとお考えください。
なお、本日は雨ですが、低気圧が近づくと頭痛や吐き気、だるさなどを訴えるケースもあります。それらも含め、氣づいたことはすべて書き留めてください。
10日後に確認すること!
私が10日間チャレンジと名付けたくらいですから、しっかり森を見れば例外なく症状は改善しているはずです。もちろん、しっかり10日間チャレンジをやった場合であることは言うまでもありませんが…
ここで☑すべきはコミュニケーションの質や表情です。
例えば、10日間チャレンジを始める前と10日後を比べると…
・話しかけてこなかったのに、話しかけてくることがあった。話しかけてくるようになった。
・話しかけても返事が「うん」とかだったのが、短文になった。もしくは文章で返事するようになった。
・話しかけても無表情だったのが、少し和らぐようになった。笑顔になった。
・怒っている時間が短くなった
ここは重要なポイントなので充分理解して欲しいのですが、不登校やモラハラなど、問題行動を抱えているヒトはすべて交感神経が過剰に働いています。また、この時アドレナリン(不安・恐怖)やノルアドレナリンが過剰分泌され、情緒が混乱しています。
これがコミュニケーションの質や表情、怒りや落ち込みに大きな影響を与えています。が…
その分泌量は、10日間チャレンジで確実に減少します。
もうひとつ重要なポイントは、これらが改善している時、体調不良や睡眠の質なども確実に改善しているという事実です。
ただし、これらが改善すればするほど、本人は自分の体調を正確に把握できるようになります。また、これはある意味、自分の不調にスポットライトを当てることができるようになったことを意味するため、不調を口にするケースが増える方もいらっしゃいます。
ですので、はじめの10日間というより20日間程度は、コミュニケーションの質や表情、感情面の変化などを観察してください。
30日後にチェックすること!
30日後、問診票で該当する頭の不快感+体調不良+問題行動+コミュニケーションの質や表情+感情の起伏など、はじめに☑したことすべてを再チェックしてください。
ここで重要なのは、先に指摘したスポットライトが当たるという点です。
例えば頭痛なら、1ヶ月では完全に治っていないことがあります。また、頭痛が改善していても、チェックをした日が雨だとその日に頭痛が起きているというケースもあります。ですので…
・1か月前の頭痛が10悪かったとしたら、最近は何点くらい?
・1ヶ月前は週に何回くらい頭痛があったの?最近は週に何回位?
ここで指摘したいのは、頭痛=木であり、頭痛の頻度や程度が森だという点です。
また、吐き気、メマイなど他の症状も同じような形で確認していきましょう。
そして、ここで全体像(森における問題)が部分部分でも改善していたのなら、10日間チャレンジを続けるだけです。
先に指摘したコミュニケーションの質や表情、感情の起伏なども確実に改善していることでしょう。
ぜひ、問題解決の指針のひとつとしてお役立てください。