平気で「ケーキ」を買う人が知らない超残念な真実 日本人の盲点!驚きの実態とは?
2005年食品添加物の現状や食生活の危機を訴えた『食品の裏側 みんな大好きな食品添加物』(東洋経済新報社)が70万部を突破するベストセラーの著者、安部 司氏の記事は2022年になり頻繁にYahooニュースで取り上げられるようになりました。クリスマスという最もケーキが売れるタイミングでクリスマスケーキについての暴露です。
ペット用ケーキも普通になってきました。安部司さんの記事シェアします。
おせちもクリスマスケーキを作る工程も見たら多分食べられない❤️
平気で「ケーキ」を買う人が知らない超残念な真実 「そんな“裏側”が」日本人の盲点!驚きの実態(東洋経済オンライン)#Yahooニュースhttps://t.co/FhW325aE42— ゆき😸猫と犬の健康ごはんアドバイザー (@inunekogohanbu) December 23, 2022
・平気で「ケーキ」を買う人が知らない超残念な真実 「そんな“裏側”が」日本人の盲点!驚きの実態(転載元:東洋経済ONLINE)
(前略)
いまなお食品添加物の現状や食生活の危機をメディア等で訴え続けている安部氏が「平気で『ケーキ』を買う人が知らない超残念な真実」について語る。
■「市販のケーキ」は添加物なしではできない?
私は長らく食品専門商社で添加物を扱っていました。そこで年末に突出して売れる添加物がありました。それは「乳化剤」です。
「乳化剤」というのは油と水のような「本来混ざりあわないもの」を混ぜ合わせて均一にするもので、食感をなめらかにしたりするなど「さまざまな働き」があります。
では、なぜ年末に「乳化剤」が暗躍するのでしょうか。
それはひとえに「ケーキ」です。クリスマスはもちろん、最近ではお正月のお祝いにケーキを食べる人も増えています。
この市販のケーキに「乳化剤」が大量に使われるのです。
「乳化剤」は「クリーム」にも「スポンジ」にも「チョコレート」にも「バタークリーム」にも使われる「マルチで便利な添加物」なのです。「乳化剤なしでは市販のケーキはつくれない」と言っても過言ではありません。
もちろん、「乳化剤」だけではありません。市販のケーキには「大量の添加物」が使われていることが少なくありません。
今回は、この「乳化剤」を含め、「市販のケーキ」について考えてみたいと思います。
なお、ここで述べている「市販のケーキ」とは「大手メーカーの販売する大量生産品」を指していて、「街のケーキ屋さんが1つ1つ丁寧に手づくりしているもの」はこの限りではないことを最初にお断りしておきます。
「市販のケーキ」といってもいろいろありますが、今回はケーキの定番である「いちごの生クリームショートケーキ」を取り上げたいと思います。
みなさんが「生クリームのショートケーキ」だと思って食べているケーキのクリームが、「本当は生クリームではないかもしれない」と言ったら驚きますか?
「市販のケーキ」には「純粋な生クリームではないもの」が使われていることが、実に多いのです。
■「生クリーム」ではなく「クリームもどき」が…
まず「生クリーム」とは何か。
食品衛生法では「クリームとは生乳、牛乳、または特別牛乳から脂肪以外の成分を除去したものをいう」と定義されています。
「乳脂肪分18%以上、乳脂肪以外の脂肪および添加物を一切含まないもの」だけを「クリーム」と呼ぶことができ、「クリーム」として販売できるのです。
ところが、「市販のケーキのクリーム」には、これを含んだ3種類があります。
① クリーム(純品)*「生クリーム」として売られているもの
いわゆる「生クリームだけ」のもの。
② クリーム+添加物 *「純乳脂」として売られているもの
「生クリーム」に「乳化剤」や「安定剤」などの添加物を入れたもの。
③ クリーム+植物性油脂+添加物 *「ホイップクリーム」として売られているもの
「生クリーム」に「植物性油脂を乳化させてクリーム状にしたもの」を混ぜたもの。
規格があるのは①だけです。これだけが「生クリーム」と謳うことができます。
②は添加物を使っているため、「生クリーム」と表示できませんが、昔は「純クリーム」として売られており、最近は「純乳脂」として販売されていたりします。
③は「生クリーム」も一部には使われますが、ほとんどのケースで「植物性油脂」のほうが多く配合されています。後述しますが「植物性脂肪が27%」「生クリームが18%」といったように「『植物性油脂』のほうが多い」ものもあります。
もちろんこれも「(生)クリーム」とはいえず、「ホイップクリーム」などと謳って売られています。「生クリーム」っぽい感じを出したいのでしょう。
この「②純乳脂」と「③ホイップクリーム」には、もちろんそれぞれ「乳化剤」が使われています。
「③ホイップクリーム」は「乳化剤」がないとそもそもできません。
「乳化剤」を使うことで、口当たりがよくなり、「起泡性」といって泡立ちが良くなり、きめ細かなクリームができるからです。
この「③ホイップクリーム」ですが、表示が実にわかりにくい。
市販の「ホイップクリーム」の表示を見ると、「乳等を主要原料とする食品」と書いてあります。これを見たら、みんな「生クリームが主成分」だと思いませんか?
でも、今述べたように「ホイップクリーム」の主原料は「植物性油脂」です。
つまり、この表示は「乳製品を主成分としてつくった」という意味ではなく、簡単にいえば「乳製品の性質を“主要原料”としてつくった(一番多く使った“主成分”ではないけれど、メーカーとしてはこれを“主要の原料”と考えてつくった)」という意味なのです。
「あくまでメーカーにとって主要な成分である」ということをいっているのですが、こんな「消費者にとってわかりづらい表示」がまかり通っているのはおかしいと思いませんか?
■「ホイップクリーム」の油の安全性は?
わかりづらい表示もさることながら、私が危惧しているのは「ホイップクリーム」に使われる「植物性油脂」の安全性です。
「植物性油脂」というと、たんに「なたねやコーンなどの植物から抽出した油」と思うでしょう。でも「植物性油脂」といっても、実際には「精製加工油脂」の可能性が考えられます。
「精製加工油脂」というのは、「植物性油脂」を高度に精製して人為的に加工を施したもの。「精製」とは、油に含まれる余計な成分を取り除くことをいいます。
マーガリンやショートニングなども「精製加工油脂」の一種ですが、食べる側としては「安全性の不安」がつきまといます。
というのも「精製加工油脂」は「加工」の工程で「水素添加」などが施されることで「トランス脂肪酸」と「ジヒドロ型ビタミンK1」が発生することが指摘されています。
「トランス脂肪酸」は動脈硬化や心臓病のリスクを高めかねない「健康に悪い油」です。また「ジヒドロ型ビタミンK1」は脳出血を促進させるリスクがあるとして安全性を疑問視する声もあります。
「ホイップクリーム」や「ショートニング」「バタークリーム」「マーガリン」などの乳製品には、この「精製加工油脂」が使われていることが多いのが実態だと思います。
そもそも、この手の「ホイップクリーム」は、安っぽい味がして私にはちっともおいしさがわかりません。「ホイップクリーム」のほうが「生クリーム」に比べると食感が重いので、それを好む人もいるのでしょうが……。
そして、大量生産される「市販のケーキ」には、この「ホイップクリーム」が使われていることが少なくないのが現状なのです。
ある一流ホテルのケーキも、やはり「ホイップクリーム」を使っているそうです。
つくっているシェフに直接聞いたところ、その配合は「植物性油脂が27%」で「生クリームが18%」だというのです。一流ホテルの中にも「『植物性油脂』の比重のほうが多いクリーム」を使っているところもあるということです。
「一流ホテルがこういうものを出すのか……」と驚きましたが、お客さんは「生クリームのケーキ」だと思って食べているのでしょう。
では、なぜ「生クリームだけ」でつくらないのでしょうか?
一番の理由は「コスト」です。「生クリーム」を使うより「植物性油脂」の入ったクリームを使ったほうが、はるかに安くつくのです。
もうひとつは「製造過程における利便性」です。
「生クリーム」だけだと、絞ったときにヘタって、形が保持しづらいのです。
これが「③ホイップクリーム」であれば、「乳化剤」の作用で、「絞った形」が維持され、「固くてしっかりしたデコレーション」がつくれるのです。
また冷凍して保管するときの「耐冷凍性」も、「乳化剤」を使った「ホイップクリーム」のほうが高いのです。クリームがヘタったりボサボサになったりするのを「乳化剤」が防いでくれるからです。
■「スポンジ」にも使われる「大量の乳化剤」
クリームの「乳化剤」および「安全性」の話をしてきましたが、今度は「スポンジ」にも目を転じてみましょう。
「市販のケーキ」はスポンジにも「乳化剤」が使われます。これはもう絶対といっていいほど使われます。
まず「乳化剤」を使うことで、生地に「小さな泡」を立たせることができ、しっとりふんわりしたスポンジができます。
時々、市販のケーキで「口当たりが重いな」と感じるものがありますが、あれは「乳化剤」の使い方がヘタなのだと思います。
また「乳化剤」は、スポンジを冷凍する際にも不可欠です。これは後で述べます。
ちなみに「乳化剤」にも「グリセリン脂肪酸エステル」「カゼインNa」「レシチン」など、いろいろ種類があり、「クリーム用」「スポンジ用」と細かく用途が分かれているのを使い分けるのです。
たった1つのケーキに「クリームで10種類」「スポンジで10種類」、合計20種類ほどが使われることも珍しくありません。でも表示は「乳化剤」とひとこと書けばOKです。
クリスマスシーズンには、大量のクリスマスケーキが売りさばかれます。
「【前編】平気で『おせち』を買う人の超残念な盲点」「【後編】平気で『おせち』を買う人の超残念な盲点」でも述べたことと同じことですが、クリスマスケーキは「冷凍品」が多く出回ります。前日や当日につくっただけでは、大量の需要に供給が追いつかないからです。
この「冷凍ケーキ」には、2つの問題があります。
まず冷凍してしまうと、どうしても味や風味が落ちてしまいます。同じお店のケーキなのに、クリスマスに買うとイマイチおいしくないということも珍しくありません。
冷凍すると、品質も劣化します。業者は「スポンジは冷凍しても劣化しない」というけれど、スポンジのようにある程度水分のあるものはやっぱり「冷凍変性」します。
そして、これを防ぐために添加物が多く使われるのです。
■ケーキを買うときも「表示」をチェックしよう
業界用語で「耐冷凍性」といいますが、「乳化剤」に加えて「加工でんぷん」や「トレハロース」「ソルビトール」などを併用して使うことで、この「冷凍変性」を防ぐことができるのです。
さらに、家庭で解凍したあとの日持ちを考えて「pH調整剤」も入れます。
だから「冷凍のクリスマスケーキ」は、「普通のチルド(冷蔵)のケーキ」より添加物が多い可能性があります。
今年、大量生産された「市販のクリスマスケーキ」を買うなら、ぜひ「食品表示」をチェックしてみてください。添加物がずらっと並んでいたりすることに驚かれるかもしれません。
ちなみに繰り返しになりますが、クリスマスケーキを冷凍販売するのはメーカーの話で、街のケーキ屋さんはケースバイケースだと思います
私の妻は、少し前まで小さなケーキ屋さんを営んでいましたが、「冷凍はしない」というポリシーでやっていましたから、毎年徹夜でつくっていました。だから数がつくれず、50個がせいぜいでした。
うちはもう店を閉めてしまいましたが、「本物の生クリーム」と「いい素材」を使って、一生懸命つくっているケーキ屋さんも、日本中にたくさんあるはずです。ぜひ探してみてください。
それから、最後になってしまいましたが、ショートケーキといえば「いちご」についても、ひとこと触れておきたいと思います。
ショートケーキ、クリスマスケーキにはいちごが欠かせません。みなさんご存じのとおり、いちごは「春に実のなる果物」ですが、近年ではハウス栽培で一年中手に入ります。
このいちごは「皮をむかずに食べる果物」ですが、とくに「見た目」が重視されるため、ほかの野菜や果物と比べても、農薬が多く使われる傾向にあります。
「有機栽培のいちご」も存在しますが、数がすごく少ないですし、「見た目」が劣るため、クリスマスケーキなどの「デコレーション」には不向きだったりします。
私の住む福岡でも有機で栽培しているところがあるけれど、注文がまったく追い付きませんし、スーパーではなく「宅配」で売られていたりします。
スーパーでは「無農薬野菜」や「有機野菜」が一部の売り場で売られていたりしますよね。でも「有機栽培のいちご」「無農薬のいちご」を売っているのを見かけたことがある人は、すごく少ないのではないでしょうか。
それほど「いちごはとくに『見た目』が重視される果物」ですし「農薬なしでは『きれいな見た目』にするのが難しい果物」なのです。
■「裏側」を知ったうえで「それでも買うか」を選ぶ
ケーキは子どもも大人も大好きだし、家族そろってお祝い事などに食べることも多いものです。
みんなが安心して、おいしく、楽しく食べられるよう、「ケーキ選び」にはぜひ慎重になっていただきたいと私は思います。
「見た目が豪華」「有名メーカー」というだけで選ぶのではなく、私たちの知らない「裏側」で、いったい「何が使われている」のか、「どのようにつくられている」のか、ぜひそうした「食品の裏側」をひとりでも多くの人に知ってほしいと思います。
その「裏側」を知ったうえで、「それでも自分は市販品を買うのか」それとも「少し面倒だけど自分で手づくりするか」その「選択」をしてほしいと思うのです。
それに加えて、ケーキに関しては「植物性油脂」でつくられる「ホイップクリーム」なのに「乳等を主要原料とする食品」などという「消費者がわからないような表記」がまかり通っている、その「構造的な問題」についても、「本当にこれでいいのか」みなさんにぜひ考えていただきたいと思います。
植物油脂やトランス脂肪酸(マーガリンやショートニングなど)は、さまざまな病気の原因となるだけでなく精神面にも大きな影響を与えることになります。
コンビニ弁当や冷凍食品、外食産業、スーパーのお惣菜、菓子類などを当たり前のように食べていた体調面や精神面に問題を抱えている方は、以下で紹介する私の著書や小冊子を参考に食生活の改善を強くお勧めします。
・30日で朝「スッキリ目覚める」体質にする方法!: もう、起立性調節障害で悩む必要はありません。 Kindle版
著書は103,160文字(原稿用紙283枚)という情報量ですから、2~3度読み返したくらいでその全容を完全に理解できる人などほとんどいらっしゃらないというのが現実でしょう。そこで、著書で大枠を理解したうえで、以下の小冊子の内容を実生活に落とし込んでください。
・小冊子「10日間チャレンジで概要!」
この小冊子「10日間チャレンジ概要!」をお読みになれば、システムの全容が順に確認できます。今すぐお申込みください。※ 2022年12月23日よりPDFファイルに変更しました
※ 無料です。ダウンロードボタンをクリックしてお読みください。
最後に、コロナ禍において日本人の選別(フルイにかけられている)が続けられていることを忘れないでください。後は、あなたの選択です。
結論! – 2023年1月までのタイムスケジュール!
インフレで問題になるのは、物価が高騰して物が手に入りにくくなる。その理由は、使っていたお金が紙きれだから。紙きれだからこそ、売り手が価値を見出すことができなる。その連鎖がインフレから高インフレ、ハイパーインフレとなる。
逆に、この時に本物のお金(金や銀)を使えば売り手は気持ちよく売ってくれる。物は決して無くならない。ということで、あらためて今後の備えについて考えてみました。
最優先事項
一方で、今後は食料が奪い合いになることは確実である。また、安心安全な食糧の確保は尚更なので、最優先すべきは安心安全な食糧を1年分/家族確保することでしょう。なお、食料については記事下で長期保存が可能かつ安全な食品をご紹介していますのでご確認ください。
次に、備えるべきは日用品です。トイレットペーパーや生理用品など、ご家庭で日常的に使用される日用品も1年以上は備蓄しましょう。なお、日用品はわらしべ長者対策にも有効です。ほとんどの家庭は備蓄していませんので、保存場所に余裕のある方はできるだけ備蓄してください。
・わらしべ長者を目指せ!安い酒やトイレットペーパーは食料と交換できるし、食料は高価な物と交換できるよ!
・【第二弾!】わらしべ長者は目指すべき!と、3.11で被災された方の体験をお聞きして確信しました。
少なくとも1月末までの熱源確保
この冬、エネルギー不足で電気が使えないことがありそうです。天然ガスの輸入状況を考えれば、少なくとも計画停電が続くことを視野に入れる必要があるでしょう。
・火力発電に7割・都市ガスに3割使われている天然ガスの輸入。その半分が止まってた!
私は以下のサイトを参考に七輪や備長炭、オガ炭を備えましたが、炭は1度に500g程度は使うことになる上で、燃焼時間はオガ炭が1~2時間程度。備長炭は1~3時間程度のようです。よって、七輪だけで暖を確保するだけの炭を備蓄するスペースはありません。
例えば、調理に限って炭を使うと想定しても1日2食に500gの炭×120日(11月~3月)で60キロの炭が必要です。したがって、暖を取るために炭を備蓄しようとするのは現実的ではありません。
そこで、私は大容量のポータブル電源やソーラーパネルを用意をお勧めしました。が、家電製品が使える大容量タイプは30万円近くします。また、短時間で充電するためにソーラーパネルを複数台備えるとなれば、出費は40万円以上となります。
|
そこで、七輪と炭、ホッカイロや石油ストーブ、灯油、アルコールバーナー、ウッドストーブなど暖を取るグッズは2023年1月の分まで備えることをお勧めします。
銀貨を購入する!
今後、世界中の国が金本位制を導入します。そして、今回の金本位制は貴金属本位制となると言われています。また、古来より世界中の国では金と銀が貨幣として利用されてきました。貴金属本位制となれば銀の値上がりは確実です。
– 米国は新しくUSTN(United States Token Note)という金本位制のトークンが導入された。現在ドルとの価値の比は1:1である。
– スターリンクの登場でそろそろインターネットが終焉を迎える。スターリンクはQFSを動かすもので上空にある。
— かんろ (@JC1oAxgs4D6D3kc) October 11, 2022
現在、銀の価格は20ドル/㌉程度です。金本位制が導入されるとその価格は100倍以上に跳ね上がると言われています。2000ドルは1ドル=100円で計算しても20万円です。
どのタイミングで価格上昇となるのか分かりませんが、私は新年になれば…と、想定しています。
そこで、現時点でポータブル電源など高額な品の購入を検討しているなら…
そのお金をすべて銀貨の購入に充ててしまうことをお勧めします。
現在、1オンス銀貨は通販で5000円程度。30万円買うと60枚ですから、単純計算で1200万円以上となります。これなら、多少インフレが進んでいても楽勝でポータブル電源など高額品の購入が可能です。
自己責任となりますが、信じた方は銀貨の購入を優先するようお勧めします。
銀貨の銘柄は問いません。オンス当たりの単価が安い物を購入しましょう。
ヤフーショッピングで銀貨購入なら安くて配送がはやいこのショップがお勧めです!
楽天でも購入できますが、少し割高です。
後は、あなたの判断です。
以下は銀貨が値上がりしてから購入しましょう。
|
ソーラーパネル
|
・ポータブル電源でどこまで「あったかキャンプ」できるか試してみた@富士山麓
このサイトによれば500Wのポータブル電源があれば一般的な電気毛布が一晩使えるようです。
|
私が買った中では以下の708で大丈夫ですね。
|
また、以下は会社で使っているセラミックヒーターは出力160Wなので、708のポータブル電源で4時間半(4時間弱)は使うことができます。出力弱くすれば半日近くは足元の冷えをしのぐことができそうです。
|
この冬、餓死や凍死も続出するのかもしれません。
・コストパフォーマンスで選ぶなら七輪
|
・備長炭も忘れずに
長時間という記号に反応して「炭魂 大黒オガ備長炭 一級品」
|
ありがとうございます。そうですね。念のために一酸化炭素警報機も備えましょう。
楽天にもありました。
|
ありがとうございました。カイロ楽天で探してみました。ブランドなどどうでもいいので以下を購入します。
|
|
便利なものもあるんですね。炭火起こし
|
石油ストーブ利用の方は灯油を大量に用意しましょう。
他にも熱源とともにお湯沸かせたり調理にも使えるグッズを紹介しておきます。
これ、スマホの充電にも使える優れもの。枯れ木が燃料として使えます。
|
・アルコールストーブ
|
・アルコールも忘れないで
|
・ウッドストーブ - 大きさがいろいろあるので探してください
|
・白金カイロ
|
繰り返しますが、もし株式市場の崩壊が起きたら…
できれば3日内。少なくとも5日以内に準備を終えましょう。念のためです。
また、どうしてもスペースの関係で難しいようならタバコか酒を備蓄しましょう。最後はわらしべ長者を目指すしかないと思われます。
・わらしべ長者を目指せ!安い酒やトイレットペーパーは食料と交換できるし、食料は高価な物と交換できるよ!
・【第二弾!】わらしべ長者は目指すべき!と、3.11で被災された方の体験をお聞きして確信しました。
今後、超インフレと食糧危機がやってきます。このピンチをチャンスに変えるよう、以下を参考に食生活の改善をしてください。
食生活改善の基本1.10日間チャレンジを続ける ←超重要
2.小麦断ち – 小麦が使われている食材全般
※ 古代小麦(スペルト全粒粉)は食べてかまいません
3.しっかり塩を摂る – 減塩は止めましょう。減塩は多くの不調の原因となります。とくに尿トラブル(頻尿、尿漏れ、夜尿など)の原因の多くは減塩です。
※ 塩とは食塩(食卓塩)ではありません。どんな塩を摂ったらいいのか?わからない方は当社の塩「ラメール」をお試しください。
4.16時間節食 – 前の日の最後の食事から16時間は食べ物を口にしない
例)前日19時に夕食(食事時間を考慮し20時に食べ終わった)+16時間=12時(正午)← 翌日の食事は正午以降
※ 個人的には1日1食を推奨。
食生活の改善は、あなたの体調だけでなくメンタル面を大きく改善します。その証拠に、私は不登校やモラハラ、起立性調節障害、足の浮腫みなどを改善する実用書を出版していますが…
一見、なんの繋がりもないこれらの悩みですが、私がその改善のためにご紹介する「はじめの一歩」は〝すべて″同じ。上記「食生活改善の基本」です。
※ 著書には洗脳された方から多くの批判レビューをいただいていますが、高評価のレビューをご覧になってください。しっかりやった人は皆、ご家族の人生の質を大きく高めていらっしゃいます。
・インフレと食糧事情の悪化対策は…
ポイント1.安全な水や食料の備蓄
2.わらしべ長者(物々交換)アイテムの備蓄
‐1.農家の方との農産物交換:タバコや酒の備蓄 ➡ 都心部にお住いの方は疎開先で役立ちます。大きな荷物にならないので
‐2.一般の方との物々交換:トイレットペーパーやティッシュペーパー、生理用品、ホッカイロなど日用品の備蓄
3.銀貨など現物資産
以上の確保が必須でしょう。
とにかく信じられないことが起きます。
デフレに慣れ切った日本人には理解不能なインフレがやってくることだけはマチガイありません。
その後の判断と行動は人それぞれでしょうが、私は銀貨投資をお勧めします。
インフレ対策としての銀貨投資。
銀投資は少額資金で可能!シルバーCFDリピート売買方法と運用実績【毎月更新】
8月期分を更新しました#銀スポット 💹6,585円
銀は少額で運用可能でおススメ
資金効率もなかなかです— 浅葱@FIRE🌟早期リタイア達成インドア派 (@asagimattari) September 4, 2022
ヤフーショッピングで銀貨購入なら安くて配送がはやいこのショップがお勧めです!
楽天でも購入できますが、少し割高です。
後は、あなたの判断です。
トイレットペーパーや生理用品など、日用雑貨を十分に備えることはもちろんですが、長期間の食糧不足を想定して備えましょう。
あと、皆さんもう準備は終えていると思いますが、以下は超お勧めですよ。
・10月16日(日)多摩川駅集合「食べられる草採りましょう会」と夕食会・昼食会の開催
※ 昼食会の参加希望者そこそこいらっしゃるようなので、10名程度の参加を想定してご案内する予定です。
・9月か10月(もしくはどちらも)岩手:たぶん土日(どちらかのみの参加も可能)
※ たぶんアプリ使用不可能
・10月16日(日)多摩川 – 15時30分~ 食べられる草採りましょう会 終了後イタリアンレストランで食事会22名限定
※ その後、イタリアンのレストランで食事会(限定22名)飲み放題6300円 ‐消費税は再確認します
とにかく、1年分以上の食糧を確保しましょう。無農薬ササニシキ玄米は2年分の備蓄が必要ですね。味噌や醤油もさらに仕込んでおくのが賢明なようです。また、私はお客様に次のようにアナウンスしています。
「通販利用の購入は4月10日までに済ませること。」
「キュウリやミニトマト、ナスなど野菜は時間稼ぎのためF1種の苗でいいので栽培をはじめること。」
「苗以外は固定種の種を購入し、すぐにプランター栽培をはじめること。」
「畑を借りるのは否定しないが、盗まれることを想定してペットボトル栽培も検討する事。」
「盗まれないようベランダでのプランター栽培を推奨。」
「生育の早いラディッシュは毎日家族分の種まきをすること。」
今回が食糧備蓄について最後のお知らせとします。以下を参考に安心・安全な保存食を備蓄し、野菜のプランター栽培をはじめてください。
安心・安全な保存食
安心・安全な保存食とは、大きく次の4つがあります。
1.乾物:野菜や海藻類、魚介類などの食材を乾燥させて、水分をカラカラになるまで抜き、常温で数カ月以上の長期保存をできるようにした食品のこと
2.漬物:日本の伝統的な梅干しや白菜など野菜の漬物やキムチ、ジャムなどの食品
3.魚缶詰:サバやアジ、イワシなどの魚缶詰やツナ缶
4.穀類・豆類:玄米や雑穀、豆、スプラウトなど
1.乾物
乾物は水分を抜いているので微生物が繁殖せず、常温でも腐らずに保存できます。種類はとても多く、一般的には昆布、寒天、ひじき、干ししいたけ、切干し大根、高野豆腐など。他にも、豆類や麩(ふ)、麺類、のり、ワカメ、煮干し、桜エビなどがあります。
海苔
味付け海苔はダメです。また、韓国海苔も避けた方が無難です。前者は添加物まみれですし、後者はゴマ油が酸化しますので長期保存など危険です。
|
鰹節
削ってあるパック詰めでも悪くはないのでしょうが、自宅でその場で削った鰹節の味は別格でしょう。
|
だし昆布
これからは味噌が如何に大事なのか再認識されます。だし昆布も欠かせませんね。
|
とろろ昆布
個人的に大好きなのがこのとろろ昆布。お湯で戻すだけで食べれますのでお勧めです。
|
乾燥わかめ
味噌汁の具としてわかめも欠かすことはできません。
|
乾燥ひじき
好みは人により違いますが、私はひじきの煮物も大好きです。
|
乾燥もずく
私は海産物全般が好きなので、このもずくも欠かせません。
|
煮干し
煮干しも味噌汁のダシには欠かせませんね。
|
春雨
私はチャプチェが好きなので春雨も備蓄しています。
|
ごま
おひたしも大好きな私ですので、白ごま黒ゴマともに備蓄しています。
|