警告!- 秋には飢餓レベルの食糧危機が来る!食糧生産が止まれば人類は 「90日後」に食べるものがなくなる
八ヶ岳プロジェクトの主催者小林さんから紹介された記事です。
マイケル・スナイダー氏の記事「地球には3か月分の食料しかありません–生産が停止した場合、人類は「90日で」食べるものが何もありません」の転載です。
私たちは、ほとんどの人が想像するよりもずっと、潜在的な地球規模の大災害に近づいている。 今、あらゆる政治分野のリーダーたちが、世界的な食糧危機の到来を公然と警告している。 しかし、欧米諸国の人々は、このような警告を聞いても、アフリカやアジアの貧しい人々に影響を与えるだけのことだと思い込んでいる。 しかし、残念ながら、今回はそうではない。 かつては考えられなかったようなことが、これから数ヶ月の間に起こるでしょう。
COVIDの流行によって、ここ数年、世界の飢餓は確実に増加していましたが、2022年、ここにきて様々な出来事が重なり、まさに世界の悪夢となる恐れがあります。
今現在、私たちはまだ以前から栽培されていた食物を食べていますが、本当に問題になるのは、これから数ヶ月の間に栽培されなくなる食物です。
なぜなら、私たちにはまったくと言っていいほど緩衝材がないのが実情だからです。
デイヴィッド・フリードバーグは「初期のグーグル幹部で、農業保険会社クライメート・コーポレーションを立ち上げた人物」ですが、彼はオールイン・ポッドキャストに、地球は「90日分の食糧供給」で動いていると語ったばかりです。
「地球全体の食料供給は90日」で運用されている。つまり、食料を作るのをやめたら、人間は90日で食料が尽きるということです。」
現在、地球上には約79億人が住んでいると言われており、すべての人に食事を提供することは、すべてが完璧に行われたとしても、本当に大変なことなのです。
残念ながら、ここ数年の世界情勢は完璧とは言えず、フリードバーグによれば、新たな世界的エネルギー危機が、肥料の主要成分のコストを非常識なレベルまで押し上げているとのことです…。
「窒素の価格は200ドルから1000ドルへ、カリウムでは200ドルから700ドルへ、リンは250ドルから700ドルへ上昇しました。つまり、作物を栽培するのにとてもお金がかかるようになったので、世界中の多くの農家が生産面積を減らしているのです。このため、世界中の多くの農家が作物を栽培する面積を減らしています。「食糧供給は減少し、壊滅的な打撃を受けるでしょう」
今年は世界中の多くの農家が無肥料栽培に挑戦するでしょうが、その結果、栽培される食料は一気に減ることになります。
クリス・マーテンソンは、最新のビデオの中で、リンを与えて育てた稲と、リンを一切与えなかった稲を比較しています。
私はその違いに非常に衝撃を受けました。
↑ 生育の違いが確認できます。私は肥料無くても7割くらい収穫できると想像して見ましたが、正直衝撃的な違いでした。
世界の食糧生産が急激に減少しているため、今後数ヶ月の間にすべての人のための食糧が不足することになるでしょう。
もちろん、富裕層が買い占め、価格をつり上げ、貧しい国々は冷遇されることになるでしょう。
実際、そうなり始めています。 3月、世界の食料価格は史上最速のペースで上昇しました…
国連食糧農業機関(FAO)が発表した3月の食料価格指数は159.3ポイントを記録し、すでに過去最高を記録していた2月から19.15ポイント上昇しました。昨年の同時期と比較すると、33.6%の上昇となった。
3月の食品価格の上昇率は前月比12.64%と驚異的で、過去最高を記録した前月の急上昇率のほぼ倍に相当する。
もし、あなたが「危険信号」を探しているのなら、ちょうどその1つを見つけたところです。
世界の一部では、すでに食糧暴動が始まっているのです。 例えば、ペルーでの暴動の映像はここで見ることができます。
今後数カ月で、悪化の一途をたどるでしょう。
ウクライナ戦争のおかげで、小麦の価格は先月だけでほぼ20%上昇しました…
この戦争は、港の閉鎖によってウクライナからの小麦とトウモロコシの輸出が制限されたため、穀物価格をこの1ヶ月で17%上昇させることになった。また、ロシアの輸出も金融と海運の問題で滞っている。
世界の小麦価格は3月に19.7%上昇し、トウモロコシ価格は前月比19.1%上昇し、大麦、ソルガムとともに過去最高を記録した。
以前にも触れましたが、ロシアとウクライナは、通常、地球上の他の地域に膨大な量の食料を輸出しています。
しかし、今年はそうはいきません。
残念なことに、2022年にはウクライナのトウモロコシの生産量が半分以下になると予測されています…
ウクライナは、トウモロコシ、ヒマワリ油、小麦の世界有数の輸出国で す。ブルームバーグによると、ロシアのウクライナ侵攻に起因する混乱は、戦争で荒廃した同国の今年の作物生産高が50%減少するのではないかという懸念をかき立てた。
農業専門家のUkrAgroConsultの予測データによると、ウクライナのトウモロコシ生産量は、昨年の4100万トンの約半分の1900万トンまで低下する可能性があるとのことです。
そして、ウクライナはすでに、戦時中の自国民の食糧確保に必要なため、今年は生産物を一切輸出しないと発表しています。
ここアメリカでは、鳥インフルエンザの流行が拡大し続けており、その結果、卵の価格はここ数週間で2倍以上に上昇しました…
致死的で感染力の強い鳥インフルエンザにより、米国の農家は数百万羽の採卵鶏の殺処分を余儀なくされており、国内の鶏卵供給が減少し、価格が高騰している。
米国農務省の中西部地域の鶏卵に関する日報によると、木曜日に中西部で小売業者が支払った1ダースの大型Aグレード白卵は2.80ドルから2.89ドルであった。これは、アグリビジネスに金融サービスを提供するCobank社の主席タンパク質産業アナリストであるブライアン・アーネスト氏がまとめたデータによると、3月に約1.25ドルだった価格の2倍以上となっている。
これは非常に憂慮すべきことです。
では、このパンデミックが毎月何百万羽ものニワトリを一掃し続けたら、どうなるのでしょう?
一方、長い間くすぶっていたある種の不足は、今や危機的なレベルに達しています。 例えば、ウォルグリーンは粉ミルクの配給を開始すると発表しました…。
パンデミックに関連したサプライチェーンの問題で全国的に粉ミルクが不足しており、ウォルグリーンなどの米国の小売業者は、重要な製品の配給を余儀なくされている。
CVSに次ぐ米国第2位の薬局チェーンであるウォルグリーンは、サプライチェーンの危機の中で、米国内の9,021店舗で、顧客が一度に購入できる乳幼児用ミルクを3つに制限していると、金曜日に発表している。
こんなことは想定外だった。
楽観主義者によれば この時点で物事は正常に戻っているはずでした。
しかし、その代わりに事態はさらに悪化しています。
Daily Mailによると、現在、「すべての売れ筋商品の29%が全国の店舗で在庫切れです」
残念ながら、これはほんの始まりにすぎません。
世界的な食糧危機が今後数ヶ月のうちに激化することは誰もが認めるところであり、デイヴィッド・フリードバーグは、広範囲なパニックが発生した場合に起こりうる事態について私たちに警告しようとしています。
「私は死について知らない、飢饉は起こるだろう。飢饉とは、カロリーが不足することです。戦略的備蓄が放出されるだろうが、それだけでは十分ではない。私たちは十分な量を手に入れることができません。サプライチェーンの仕組みからして、十分ではないでしょう。」と述べた。「どんな市場でもそうですが、品薄になると、人々はより速いペースで買いに来ます。だから、これは市場のダイナミズムなのです。人々が物理的にパンを買いだめしているわけではありませんが、商品取引業者や国、戦略的備蓄が飢饉に備え、手に入れられるものを買い占め始めます…価格はさらに上がり、他の人々は市場から追い出されます。
私たちは、これが来ていると何度も何度も警告を発してきたことが、ついに実現します。
私たちは今、本格的な地球規模の緊急事態に突入しており、私はその警鐘を鳴らすために最善を尽くそうとしています。
残念ながら、ほとんどの国民はまだこの危機を真剣に受け止めていません。
世の中の多くの人々が、自分たちは常にシステムに頼ることができると信じ切っており、その多くは、システムが文字通り自分の周りで崩壊しても、それを信じ続けるでしょう。(転載ここまで)
・ロックダウンが続く上海市民は食べ物が手に入らず飢えている。が、その裏で語られていない重要な事実とは…?
とにかく、1年分以上の食糧を確保しましょう。無農薬ササニシキ玄米は2年分の備蓄が必要ですね。味噌や醤油もさらに仕込んでおくのが賢明なようです。また、私はお客様に次のようにアナウンスしています。
「通販利用の購入は4月10日までに済ませること。」
「キュウリやミニトマト、ナスなど野菜は時間稼ぎのためF1種の苗でいいので栽培をはじめること。」
「苗以外は固定種の種を購入し、すぐにプランター栽培をはじめること。」
「畑を借りるのは否定しないが、盗まれることを想定してペットボトル栽培も検討する事。」
「盗まれないようベランダでのプランター栽培を推奨。」
「生育の早いラディッシュは毎日家族分の種まきをすること。」
今回が食糧備蓄について最後のお知らせとします。以下を参考に安心・安全な保存食を備蓄し、野菜のプランター栽培をはじめてください。
安心・安全な保存食
安心・安全な保存食とは、大きく次の4つがあります。
1.乾物:野菜や海藻類、魚介類などの食材を乾燥させて、水分をカラカラになるまで抜き、常温で数カ月以上の長期保存をできるようにした食品のこと
2.漬物:日本の伝統的な梅干しや白菜など野菜の漬物やキムチ、ジャムなどの食品
3.魚缶詰:サバやアジ、イワシなどの魚缶詰やツナ缶
4.穀類・豆類:玄米や雑穀、豆、スプラウトなど
1.乾物
乾物は水分を抜いているので微生物が繁殖せず、常温でも腐らずに保存できます。種類はとても多く、一般的には昆布、寒天、ひじき、干ししいたけ、切干し大根、高野豆腐など。他にも、豆類や麩(ふ)、麺類、のり、ワカメ、煮干し、桜エビなどがあります。
海苔
味付け海苔はダメです。また、韓国海苔も避けた方が無難です。前者は添加物まみれですし、後者はゴマ油が酸化しますので長期保存など危険です。
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鰹節
削ってあるパック詰めでも悪くはないのでしょうが、自宅でその場で削った鰹節の味は別格でしょう。
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だし昆布
これからは味噌が如何に大事なのか再認識されます。だし昆布も欠かせませんね。
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とろろ昆布
個人的に大好きなのがこのとろろ昆布。お湯で戻すだけで食べれますのでお勧めです。
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乾燥わかめ
味噌汁の具としてわかめも欠かすことはできません。
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乾燥ひじき
好みは人により違いますが、私はひじきの煮物も大好きです。
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乾燥もずく
私は海産物全般が好きなので、このもずくも欠かせません。
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煮干し
煮干しも味噌汁のダシには欠かせませんね。
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春雨
私はチャプチェが好きなので春雨も備蓄しています。
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ごま
おひたしも大好きな私ですので、白ごま黒ゴマともに備蓄しています。
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きな粉
私は甘いもの食べません。でも、甘いもの好きな方は、今後はきな粉が欠かせないものとなるのでは?
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干しシイタケ
しいたけは超ーーーー大好きな食材です。干しシイタケも分厚いヤツは味が違いますよ。
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切り干し大根
切り干し大根も好きです。と、ここまでピックアップしてみて、乾物は私が好きなものだらけだと今氣づきました。
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高野豆腐
高野豆腐はほとんど食べた事ありません。が、保存食としては優秀なたんぱく源です。
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ゲソ:スルメイカ
我が家の娘たち、とくに次女の子どもの頃はおやつ替わりにスルメイカ食べさせていました。お酒のおつまみにも。
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漬物
漬物はできれば自家製を目指してください。私も味噌作りはじめましたし、梅干しは義母が作ってくれます。
ぬか床を用意すれば簡単かつ美味しい漬物を年中食べることができます。ので、ここでは昔ながらのしょっぱい梅干しだけご紹介しておきます。
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干し柿
甘いもの好きな人のために干し柿だけはご紹介しておきます。
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妻は、柿がないとダメな人なので…
魚缶詰
魚の缶詰です。後半にツナ缶をご紹介していますが、ツナ缶購入時は裏面を見極めて購入してください。
・サバ缶
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・鮭(サケ)缶
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・さんま缶
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・イワシ缶
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ツナ缶
油漬けのツナ缶は禁忌です。絶対に買ってはいけません。水煮ツナ缶を購入してください。念のため、過去記事の一部を再掲載します。
実は、マグロもその種類により魚肉中に含まれるEPAやDHAの含有量は大きな差があるようです。文部科学省の 日本食品標準成分表2015年版(七訂)脂肪酸成分表編 脂肪酸成分表編 第2章 第1表で確認したところ、カツオでは先の初ガツオと戻りカツオでは大きな違いがありました。
初ガツオ:EPA24㎎・DHA88㎎
戻りカツオ:EPA400㎎・DHA970㎎
魚好きの私は、以前は初ガツオを楽しみにしていましたが、いつからか戻りカツオの方が脂がのっておいしいと気づきました。しかし、あらためて調べてみてEPAとDHAの量が10倍以上も違うことに驚きました。
このように、獲れる時期で魚肉に含まれるEPAやDHAの含有量は大きな差があります。同じように、魚種によってもEPAやDHAの含有量には違いがありますので、ツナ缶でも大きな差がありました。
ツナ缶のEPA/DHA含有量
主原料をビンナガマグロかキハダマグロ、カツオに使うかでEPAやDHAの含有量に大きな差がありました。
ご覧のように、もっともDHAやEPAが豊富なカツオの味付け缶とキハダマグロの油漬け缶では、その含有量に8倍以上もの差があることがわかりました。
水煮タイプのツナ缶
水煮(ノンオイル)タイプのツナ缶は、油の代わりにマグロやカツオ、野菜エキスなどを使用しています。食塩未使用タイプのものもあります。ツナ缶を選ぶときは必ず水煮タイプから購入するようにしましょう。
参考までに、魚嫌いの子どもやメンタル面に問題を抱えているご家族がいらっしゃるなら、次の方法をお勧めします。
お勧めのツナ缶ランキング!
DHAやEPAの含有量が多い水煮のツナ缶。これがお勧めということで、以下に油漬けを除いた表を再度ご紹介しています。
ご覧の通り、カツオがもっとも多く、DHAとEPAの含有量から考えると私的にはキハダマグロは「却下!」となります。したがって、カツオもしくはビンナガマグロの「水煮」ツナ缶がお勧めです。
そこで、以下の「食べて安心な食品一覧」の缶詰ページで紹介しているツナ缶にランキングをつけてみました。
第1位 いなば ライトフレーク食塩無添加オイル無添加
第1位に輝いたのは、イナバ食品のライトフレーク食塩無添加オイル無添加です。原材料はカツオ。オイルも食塩も無添加です。
念のため「ライトフレーク」が「カツオ」です。ライトツナは今回の話で却下となった「キハダマグロ」です。紛らわしいので名前に注意して購入してください。
第2位 素材そのままシーチキンマイルド
第2位はシーチキンの素材そのままシーチキンマイルドです。こちらも主原料はカツオです。オイルは入っていませんが、食塩が入っているので2位としました。
第3位 いなば 油を使用しないライトフレーク
第3位は油を使用しないライトフレークです。こちらも主原料はカツオです。上記の素材そのままシーチキンマイルドは75グラム、こちらの油を使用しないライトフレークは70グラム。市場価格は前者シーチキンマイルドの方が安価だったため3位としました。
第4位 はごろも 素材そのままシーチキンファンシー
第4位ははごろも 素材そのままシーチキンファンシーです。主原料はビンナガマグロです。カツオと比べてDHAとEPAの含有量が少ないこと。また、カツオと比べて1個当たりの価格が高くなることから4位としました。
第5位 ライトツナ アマニ油
いなばライトツナアマニ油というツナ缶があります。こちらは主原料がキハダマグロですが、油を亜麻仁油にしていることから第5位としました。ただし、先ほどの表でわかるように、キハダマグロとビンナガマグロのDHAとEPAの含有量には大きな差があります。油を亜麻仁油に変えても、その差を埋めることはできません。また、アマニ油を使った分だけコストが上がり、販売価格も高くなっているようです。
ただ、このライトツナアマニ油を利用された方から「とてもおいしかった!」という声を複数いただいています。上位4つも食べてくれなければ意味がありませんから、このライトツナアマニ油も選択肢のひとつとしてご紹介しておきます。
第5位 ライトツナえごま油
5位はもうひとつ。同じライトツナで、こちらもサラダ油をえごま油に置き換えているツナ缶です。1缶に使われているえごま油で1日に必要なα-リノレン酸が摂取できるようです。ただし、こちらも原材料はキハダマグロです。
5位のライトツナを利用する際の注意点!
ライトツナのアマニ油とえごま油。このふたつを利用するなら、ひとつ注意があります。それは、このふたつは加熱調理に向かないことです。
ここではカンタンに説明しますが、えごま油やアマニ油の主成分であるα-リノレン酸は加熱するとカンタンに酸化される上、トランス脂肪酸が生成します。決して加熱調理に利用してはいけません。
4.穀類・豆類
「白」編に「米」と書いて「粕(かす)」となります。よって、今後の私たちは精白食品は食べ物ではないと認識する必要があります。また、小麦やトウモロコシは遺伝子組み換え食品がほとんどですから、安全な固定種であるとわかるまでは避けた方が無難です。
玄米
こしひかりはダメ。ササニシキが良い。という噂があります。私も真偽はわかりませんが、念のために無農薬ササニシキ玄米を選ぶようお勧めします。私もそうしました。
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玄米餅
玄米餅は美味しいですよ。これに味噌つけるだけでもいけますし、お雑煮もお勧めです。
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スプラウト
イカのスプラウトは市販の物1パックが100回作ることができるようです。
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カイワレ大根などとセットになって売られているものもあります。
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豆類
私は豆の栽培セットも購入しました。1日目に12時間水に浸し、その後2日水替え水切りを1日2回やるだけ。例えば、今日の夕方水煮浸せば、明後日の夕食時には発芽した豆を食べることができます。
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十割そば
十割そばをお勧めするのは、それ以外は小麦が使用されているからです。
蕎麦も魚の缶詰入れるだけで美味しくいただけます。
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