豚肉や鶏肉も地味な手を使って外食産業や食卓から消えるようにしているようです。生ハムは6月で在庫切れ!
・網走市内の養鶏場で高病原性鳥インフル 2022-05-17
オホーツク総合振興局は14日、網走市内の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたことを公表。採卵鶏約760羽を殺処分した。
・「高病原性鳥インフルエンザの可能性高い」 一関のエミュー 県が対策進める/岩手 2022年05月12日
岩手県は12日、一関市内の施設で死んだエミュー2羽が、高病原性鳥インフルエンザに感染した可能性が高いと発表しました。感染拡大を防ぐため、同じ施設内のエミューなどあわせて10羽の殺処分を進めています。
日本における一人当たりの食肉消費量を見ても鶏肉がトップであり、この傾向は10年前まで消費量トップであった豚肉を抜いてから継続している。日本国内の鶏肉消費量のうち、輸入は約3割を占め、そのうち米国はブラジル、タイに次いでわが国にとって第3位の輸入国となっている。
・生きた家きん、家きん肉等の輸入停止及び停止解除措置について
生きた家きん・家きん肉を輸入できる国・地域における鳥インフルエンザ発生に伴う輸入停止措置及び停止解除措置について情報を掲載しています。
輸入先は主にブラジルとタイ
輸入量が一番多いのは日本
平成30年9月9日、岐阜県の養豚農場において、我が国では、平成4年以来26年ぶりとなる豚熱(CSF)の発生が確認されました。また、9月13日以降に調査対象区域内で発見された死亡した野生イノシシ及び捕獲された野生イノシシを検査した結果、豚熱の陽性事例が確認されています。
・桐生で豚熱5500頭殺処分へ 県内7例目 ワクチン接種の子豚 2022/05/11
県は10日、桐生市の養豚場で家畜伝染病「CSF(豚熱= 豚とん コレラ)」の感染が確認されたと発表した。県内での感染確認は、4月22日の太田市に続いて7例目。県はこの養豚場で約5500頭の殺処分を始め、13日までに終えることを目指す。
・イタリアからの豚肉等の一時輸入 停止措置について令和4年1月11日 農林水産省
農林水産省は、1月8日(土曜日)、イタリアからの豚肉等の一時輸入停止措置を講じました。
イタリアのピエモンテ州の野生イノシシで、アフリカ豚熱(ASF)の発生が確認された旨、イタリア家畜衛生当局から国際獣疫事務局(OIE)への通報がありました。
OIEへの通報を受け、同病の我が国への侵入防止に万全を期するため、令和4年1月8日(土曜日)、イタリアからの豚肉等の輸入を一時停止しました。
・ドイツからの生きた豚、豚肉等の一時輸入停止措置について 令和2年9月11日
農林水産省は、令和2年9月11日(金曜日)、ドイツからの生きた豚、豚肉等の一時輸入停止措置を講じました。
・イタリアの生ハム・ドイツのソーセージ、輸入できません 代替品模索 2022年5月16日
イタリアの生ハムやドイツのソーセージといった欧州の有名な食材が、日本に輸入できない事態となっている。家畜の感染病、アフリカ豚熱(ASF)の水際対策のためで、大手ファミリーレストランのメニューにも影響を及ぼしている。(中略)
現在流通するのは輸入停止措置以前に処理された製品や在庫品で、いずれ市場からなくなってしまう。