食料備蓄はもちろんですが、飲料水の確保も忘れずに。水道水が使えないほどの渇水が起きるとの情報があります
・【速報】福島県の勿来火力発電所9号機がトラブルで停止 最大出力60万kW供給できず 6/30(木)
・東京都心で6日連続猛暑日 東日本の内陸は40℃超か 関東以西は1日(金)も猛暑
・「2階建て高気圧」が猛暑の原因、弱まった後には「大雨になりかねない」
(前略)
東京大の中村尚(ひさし)教授(気候力学)は「高気圧の重なりは偏西風の蛇行の強さの表れだ。蛇行は週末にいったん弱まりそうだが、代わりに梅雨前線が南下して大雨になりかねない」と指摘。来週以降は大雨への警戒も必要だと呼びかけている。
・熱中症の疑いで1193人搬送、3人死亡…自宅で体調不良・畑で倒れた状態
参考までに、熱中症もサラダ油やトランス脂肪酸などオメガ6過剰が主因です。
・回転寿司「一皿100円」は“風前の灯” 8月以降にさらなる値上げの可能性も
(前略)
「ウクライナ侵攻は2月からなので各社とも、その半年先の8月くらいまでは在庫があるはず。それがなくなれば、別の調達先に切り替えるため、どこのチェーンも値上げをせざるを得ないでしょう」(以下略)
・「油のせいでやめるようなもん」 相次ぐ値上げ 松山市の天ぷら店は“閉店”決断【愛媛】
(前略)
博多天ぷら すぎや・杉本茂代表:
「これ(=油)のせいで(店を)やめるようなもんです。お客さんの数が復活しても油の価格は下がらないだろうなと思うと、やはり先がないかなと思ってやめることを決断したんですけど」(以下略)
・物価上昇は今後も続く、年間8.6兆円超「輸入大国ニッポン」に迫る食料危機 6/30(木)
(前略)帝国データバンクが6月1日に発表した〈食品主要105社、年内「値上げ」1万品目を突破〉というレポートも話題になった。物価高だけでも大変な事態だが、食料の多くを輸入に頼っている日本は、この先、深刻な危機を迎えることはないのだろうか──。(中略)
バナナの平均卸売価格(2021年4月から2022年4月)は1kg当たり157円。最も安かった昨年12月は110円だったのが、今年4月は177円と1.6倍に跳ね上がっている。肥料価格など生産コストや輸送費の上昇によるものだという。(中略)
バナナは一例に過ぎない。穀物、肉類、海水産物などあらゆる食料品の価格が、今年になって高騰している。(中略)
前年同月(128.1ポイント)に比べると29.3ポイントも上回っている。個別に見ても、穀物、植物油、乳製品、肉、砂糖のすべてが前年同期を大きく上回っているのだ。植物油にいたっては54ポイント以上の上昇である。
日本を直撃している円安も大きなリスク要因だ。(中略)
こうなると輸入価格の上昇で、国内の食料品はさらに値上げ圧力が強まっていく。飼料価格の上昇は肉類や酪農製品価格に跳ね返るし、小麦粉などはパン、麺類やさまざまな加工製品の価格上昇をもたらす。野菜、魚介類、アルコールなどあらゆる輸入食材の価格が今後も高騰していくことを覚悟しなければならない。(中略)
ウクライナ情勢の不透明さも大きな懸念材料だ。(中略)
一例を上げれば、小麦はロシアとウクライナ2国で世界シェア(輸出量)の3割を占めている。とうもろこしも2割、食用のひまわり油は約5割である。これだけの規模の食料が流通しなくなるのだから影響は計り知れない。
さらには、地球温暖化に伴う異常気象による干ばつや、大規模な森林火災など自然災害のリスクも常に付きまとう。
そしてもう一つ、ここ数年、世界の食料やエネルギーなどを買いあさっている中国の存在が不気味である。(中略)
このように世界の食料事情は極めてリスキーな状況に近づきつつある。そうしたなか、日本の食料事情はどうなっているのか。農水省が公表している「農林水産物輸出入概況」で、その実態を検証してみたい。
ご存じのように日本の食料自給率(カロリーベース)はわずか37%(2020年)に過ぎない。(中略)
足りない分は輸入に依存するしかないということだ。2021年の農産物輸入額は7兆388億円(前年比13.3%増)、水産物は1兆6099億円(同9.9%増)で、合計8兆6487億円に及んでいる。
農産物の輸入を国別でみると、(1)米国1兆6411億円(2)中国7112億円(3)カナダ4850億円(4)豪州4747億円(5)タイ4365億円の順。これにイタリアを加えた上位6カ国で58.4%と約6割となっている。特定国への依存度の高さは品目別でみるとさらに顕著だ。とうもろこしは米国が約73%、牛肉は米国42.2%、豪州40.5%でこの2国で8割超。鶏肉調整品はタイが約65%、大豆は米国が約75%などとなっている。(中略)
輸入上位の品目をみると、とうもろこし、豚肉、牛肉、生鮮・乾燥果実、アルコール飲料、大豆、小麦の7品目が両年ともにトップ10に入っている。(中略)
とうもろこし、牛肉、大豆、小麦、鶏肉調整品など、特定国への依存が強すぎる品目が上位にきている点が大きな懸念材料である。こうした国々で大規模な自然災害や、今回のロシアによるウクライナ侵攻みたいな事態が発生したらどうするのか。(中略)
冒頭で触れたように、原油高や輸送コスト高などで国際的に食料価格の高騰が続いている。そこへウクライナ情勢の先行き不透明感、急激な円安、そして中国をはじめとする世界的な食料争奪戦、地球温暖化とリスク要因が目白押しのなかで、食料自給率37%の日本は、どうやって食の安定供給を確保していくのか。(中略)
いたずらに危機をあおるつもりは毛頭ないが、近隣諸国周辺での国際紛争、軍事衝突によるシーレーン封鎖といった想定外の事態が勃発する可能性だってゼロとは言い切れない。そんなことになったら、海上輸送ルートが閉ざされてしまい、お手上げである。飽食の時代が長く続いた日本が、一転して食料危機に直面する事態さえも考慮に入れておかなければならないだろう。
5年後、10年後の日本の食卓はどうなっているだろうか。
今までになく、今後起きるであろう事象がすべて網羅された上で「食糧危機が来る!」と警告された記事でした。まあ、情報開示でしょうね。
なお、食料だけでなく飲料水の備蓄も忘れずにしましょう。ある方から、水道水が使えなくなるほどの渇水が起きるとの情報をいただきました。
私もある程度の飲料水は確保していますが、素粒水を満水にしたペットボトルを毎日増やしていこうと思います。素粒水買って良かった~。
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・【静岡開催】「食べられる草採りましょう会」 7月9日(土)、7月30日(土)
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・7月24日(日)虹の松原(九州) 6月27日(月)正午より募集開始です
終了後、昼食は呼子のイカを食べに行きます。ご一緒される方がいらっしゃいましたらぜひ!
とにかく、1年分以上の食糧を確保しましょう。無農薬ササニシキ玄米は2年分の備蓄が必要ですね。味噌や醤油もさらに仕込んでおくのが賢明なようです。また、私はお客様に次のようにアナウンスしています。
「通販利用の購入は4月10日までに済ませること。」
「キュウリやミニトマト、ナスなど野菜は時間稼ぎのためF1種の苗でいいので栽培をはじめること。」
「苗以外は固定種の種を購入し、すぐにプランター栽培をはじめること。」
「畑を借りるのは否定しないが、盗まれることを想定してペットボトル栽培も検討する事。」
「盗まれないようベランダでのプランター栽培を推奨。」
「生育の早いラディッシュは毎日家族分の種まきをすること。」
今回が食糧備蓄について最後のお知らせとします。以下を参考に安心・安全な保存食を備蓄し、野菜のプランター栽培をはじめてください。
安心・安全な保存食
安心・安全な保存食とは、大きく次の4つがあります。
1.乾物:野菜や海藻類、魚介類などの食材を乾燥させて、水分をカラカラになるまで抜き、常温で数カ月以上の長期保存をできるようにした食品のこと
2.漬物:日本の伝統的な梅干しや白菜など野菜の漬物やキムチ、ジャムなどの食品
3.魚缶詰:サバやアジ、イワシなどの魚缶詰やツナ缶
4.穀類・豆類:玄米や雑穀、豆、スプラウトなど
1.乾物
乾物は水分を抜いているので微生物が繁殖せず、常温でも腐らずに保存できます。種類はとても多く、一般的には昆布、寒天、ひじき、干ししいたけ、切干し大根、高野豆腐など。他にも、豆類や麩(ふ)、麺類、のり、ワカメ、煮干し、桜エビなどがあります。
海苔
味付け海苔はダメです。また、韓国海苔も避けた方が無難です。前者は添加物まみれですし、後者はゴマ油が酸化しますので長期保存など危険です。
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鰹節
削ってあるパック詰めでも悪くはないのでしょうが、自宅でその場で削った鰹節の味は別格でしょう。
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だし昆布
これからは味噌が如何に大事なのか再認識されます。だし昆布も欠かせませんね。
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とろろ昆布
個人的に大好きなのがこのとろろ昆布。お湯で戻すだけで食べれますのでお勧めです。
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乾燥わかめ
味噌汁の具としてわかめも欠かすことはできません。
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乾燥ひじき
好みは人により違いますが、私はひじきの煮物も大好きです。
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乾燥もずく
私は海産物全般が好きなので、このもずくも欠かせません。
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煮干し
煮干しも味噌汁のダシには欠かせませんね。
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春雨
私はチャプチェが好きなので春雨も備蓄しています。
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ごま
おひたしも大好きな私ですので、白ごま黒ゴマともに備蓄しています。
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きな粉
私は甘いもの食べません。でも、甘いもの好きな方は、今後はきな粉が欠かせないものとなるのでは?
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干しシイタケ
しいたけは超ーーーー大好きな食材です。干しシイタケも分厚いヤツは味が違いますよ。
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切り干し大根
切り干し大根も好きです。と、ここまでピックアップしてみて、乾物は私が好きなものだらけだと今氣づきました。
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高野豆腐
高野豆腐はほとんど食べた事ありません。が、保存食としては優秀なたんぱく源です。
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ゲソ:スルメイカ
我が家の娘たち、とくに次女の子どもの頃はおやつ替わりにスルメイカ食べさせていました。お酒のおつまみにも。
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漬物
漬物はできれば自家製を目指してください。私も味噌作りはじめましたし、梅干しは義母が作ってくれます。
ぬか床を用意すれば簡単かつ美味しい漬物を年中食べることができます。ので、ここでは昔ながらのしょっぱい梅干しだけご紹介しておきます。
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干し柿
甘いもの好きな人のために干し柿だけはご紹介しておきます。
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妻は、柿がないとダメな人なので…
魚缶詰
魚の缶詰です。後半にツナ缶をご紹介していますが、ツナ缶購入時は裏面を見極めて購入してください。
・サバ缶
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・鮭(サケ)缶
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・さんま缶
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・イワシ缶
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ツナ缶
油漬けのツナ缶は禁忌です。絶対に買ってはいけません。水煮ツナ缶を購入してください。念のため、過去記事の一部を再掲載します。
実は、マグロもその種類により魚肉中に含まれるEPAやDHAの含有量は大きな差があるようです。文部科学省の 日本食品標準成分表2015年版(七訂)脂肪酸成分表編 脂肪酸成分表編 第2章 第1表で確認したところ、カツオでは先の初ガツオと戻りカツオでは大きな違いがありました。
初ガツオ:EPA24㎎・DHA88㎎
戻りカツオ:EPA400㎎・DHA970㎎
魚好きの私は、以前は初ガツオを楽しみにしていましたが、いつからか戻りカツオの方が脂がのっておいしいと気づきました。しかし、あらためて調べてみてEPAとDHAの量が10倍以上も違うことに驚きました。
このように、獲れる時期で魚肉に含まれるEPAやDHAの含有量は大きな差があります。同じように、魚種によってもEPAやDHAの含有量には違いがありますので、ツナ缶でも大きな差がありました。
ツナ缶のEPA/DHA含有量
主原料をビンナガマグロかキハダマグロ、カツオに使うかでEPAやDHAの含有量に大きな差がありました。
ご覧のように、もっともDHAやEPAが豊富なカツオの味付け缶とキハダマグロの油漬け缶では、その含有量に8倍以上もの差があることがわかりました。
水煮タイプのツナ缶
水煮(ノンオイル)タイプのツナ缶は、油の代わりにマグロやカツオ、野菜エキスなどを使用しています。食塩未使用タイプのものもあります。ツナ缶を選ぶときは必ず水煮タイプから購入するようにしましょう。
参考までに、魚嫌いの子どもやメンタル面に問題を抱えているご家族がいらっしゃるなら、次の方法をお勧めします。
お勧めのツナ缶ランキング!
DHAやEPAの含有量が多い水煮のツナ缶。これがお勧めということで、以下に油漬けを除いた表を再度ご紹介しています。
ご覧の通り、カツオがもっとも多く、DHAとEPAの含有量から考えると私的にはキハダマグロは「却下!」となります。したがって、カツオもしくはビンナガマグロの「水煮」ツナ缶がお勧めです。
そこで、以下の「食べて安心な食品一覧」の缶詰ページで紹介しているツナ缶にランキングをつけてみました。
第1位 いなば ライトフレーク食塩無添加オイル無添加
第1位に輝いたのは、イナバ食品のライトフレーク食塩無添加オイル無添加です。原材料はカツオ。オイルも食塩も無添加です。
念のため「ライトフレーク」が「カツオ」です。ライトツナは今回の話で却下となった「キハダマグロ」です。紛らわしいので名前に注意して購入してください。
第2位 素材そのままシーチキンマイルド
第2位はシーチキンの素材そのままシーチキンマイルドです。こちらも主原料はカツオです。オイルは入っていませんが、食塩が入っているので2位としました。
第3位 いなば 油を使用しないライトフレーク
第3位は油を使用しないライトフレークです。こちらも主原料はカツオです。上記の素材そのままシーチキンマイルドは75グラム、こちらの油を使用しないライトフレークは70グラム。市場価格は前者シーチキンマイルドの方が安価だったため3位としました。
第4位 はごろも 素材そのままシーチキンファンシー
第4位ははごろも 素材そのままシーチキンファンシーです。主原料はビンナガマグロです。カツオと比べてDHAとEPAの含有量が少ないこと。また、カツオと比べて1個当たりの価格が高くなることから4位としました。
第5位 ライトツナ アマニ油
いなばライトツナアマニ油というツナ缶があります。こちらは主原料がキハダマグロですが、油を亜麻仁油にしていることから第5位としました。ただし、先ほどの表でわかるように、キハダマグロとビンナガマグロのDHAとEPAの含有量には大きな差があります。油を亜麻仁油に変えても、その差を埋めることはできません。また、アマニ油を使った分だけコストが上がり、販売価格も高くなっているようです。
ただ、このライトツナアマニ油を利用された方から「とてもおいしかった!」という声を複数いただいています。上位4つも食べてくれなければ意味がありませんから、このライトツナアマニ油も選択肢のひとつとしてご紹介しておきます。
第5位 ライトツナえごま油
5位はもうひとつ。同じライトツナで、こちらもサラダ油をえごま油に置き換えているツナ缶です。1缶に使われているえごま油で1日に必要なα-リノレン酸が摂取できるようです。ただし、こちらも原材料はキハダマグロです。
5位のライトツナを利用する際の注意点!
ライトツナのアマニ油とえごま油。このふたつを利用するなら、ひとつ注意があります。それは、このふたつは加熱調理に向かないことです。
ここではカンタンに説明しますが、えごま油やアマニ油の主成分であるα-リノレン酸は加熱するとカンタンに酸化される上、トランス脂肪酸が生成します。決して加熱調理に利用してはいけません。
4.穀類・豆類
「白」編に「米」と書いて「粕(かす)」となります。よって、今後の私たちは精白食品は食べ物ではないと認識する必要があります。また、小麦やトウモロコシは遺伝子組み換え食品がほとんどですから、安全な固定種であるとわかるまでは避けた方が無難です。
玄米
こしひかりはダメ。ササニシキが良い。という噂があります。私も真偽はわかりませんが、念のために無農薬ササニシキ玄米を選ぶようお勧めします。私もそうしました。
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玄米餅
玄米餅は美味しいですよ。これに味噌つけるだけでもいけますし、お雑煮もお勧めです。
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スプラウト
イカのスプラウトは市販の物1パックが100回作ることができるようです。
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カイワレ大根などとセットになって売られているものもあります。
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豆類
私は豆の栽培セットも購入しました。1日目に12時間水に浸し、その後2日水替え水切りを1日2回やるだけ。例えば、今日の夕方水煮浸せば、明後日の夕食時には発芽した豆を食べることができます。
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十割そば
十割そばをお勧めするのは、それ以外は小麦が使用されているからです。
蕎麦も魚の缶詰入れるだけで美味しくいただけます。
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固定種の種
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まとめ
何度も繰り返しましたが、今回の食料備蓄は時間稼ぎです。今後、私たちは精製された食品を避け、固定種(F1ではない)の野菜や果物を育て自給自足に近い生活に回帰する必要があります。
とりあえず、私も固定種の種をいくつか購入し、プランター栽培をはじめました。
今すぐ備蓄食料を備えるとともに、まずはプランター栽培でいいのではじめてください。
・助けることができるのは家族まで!食糧備蓄の現実を知りましょう。他人を助けることなどできません
・手作り味噌づくりに挑戦してみました。出来上がりはどうなるのか?10カ月後までわかりませんが…
・安心・安全な保存食を備蓄して食糧危機・食糧難を乗り越えましょう! 自家栽培もはじめてね。
・有機大豆を自宅で煮てからの味噌作り! – とんでもない誤算がありましたので情報をシェアします。
・産地偽装の報道は「食糧危機が来るよ!」というお知らせです!リミットは間近だと思われます。
・野菜はペットボトル栽培できる!マンションなどにお住いで野菜栽培のスペースがとれない方へ
・4月より物価高と食料品を含めた品不足は決定的! – 1か月分レベルの備蓄では乗り切るのムリですよ
・認識が甘かった!そう痛感しました。みなさん、この指摘を真剣なアドバイスと受け止めましょう。
↑ とくに、この小林さんからいただいた指摘はよく噛みしめて読んでください
↑ 孤独でいたい方は読むのは時間の無駄です。