市販の安いジャムは自家製ジャムとは〝まったく違う〟添加物だらけの偽ジャムだった
安い市販のジャムは、ジャムではなかった。以下のtweetをした人はこの記事に対して「時間を買っている」と言っていますが、そんな時間を買っているジャムは、本物のジャムと違い添加物を使って〝早く〟作れるそうです。
ジャムを買ってるのではなく「時間」を買っているのです
平気で「ジャム」を買う人が知らない超残念な真実https://t.co/yLXTElJhnC— 半藤 隆太郎 (@longriders1965) October 25, 2022
この記事は「食の裏側」を明かし70万部を突破する大ベストセラーになった『食品の裏側』の著者、安部司氏が書いたもの。そして、安部氏の記事は、つい4~5ヶ月くらい前までヤフーニュースで取り上げられることはありませんでした。
したがって、安部氏の記事がヤフーニュースに掲載されるようになったのは、食の安全に関する情報開示の一環だと私は考えています。
・平気で「ジャム」を買う人が知らない超残念な真実 添加物による「増量・置き換え」が驚きの実態 (転載元:東洋経済ONLINE)
(前略)
私も仕事でビジネスホテルに泊まることが多いのですが、朝食ビュッフェでトーストに「イチゴジャム」や「マーマレード」を塗って食べている人をよく見かけます。
でも、あの「使い切りサイズのジャム」が、実は「添加物を駆使して『増量』『置き換え』ワザを使ってつくられた『お手本』のような食品」だと言ったら、みなさん驚きますか? (中略)
「市販の安いジャム」は「家庭でつくるジャム」とは「別モノ」と言っていいほど、違うものになってしまっているのです。(中略)
■家庭で「自家製イチゴジャム」をつくる場合は?
イチゴを洗ってヘタをとり、「グラニュー糖」をまぶしてしばらく置いたのちに火にかけ、煮上がったらレモン汁を入れて、軽く混ぜたら、完成です。
つくり方はそれぞれで差はあるでしょうが、大筋はこんな感じです。(中略)
ところが、先の「使いきりサイズ」をはじめとした「市販の安いジャム」は、この「自家製ジャム」とは、実は「まったく違うつくられ方」をしているのです。
まず、コストを下げるため、原材料費がかかるイチゴを、なるべく減らしたいわけです。
すると、イチゴがもたらす「ジャム本来の性質」が弱くなってしまいます。これを添加物でどんどん補っていくわけです。
具体的に見ていきましょう。
■「安いジャム」のつくられ方は?
【添加物による置き換え①】イチゴを減らした分「固さ」「とろみ」が足りないから、「ゲル化剤(ペクチン)」「増粘多糖類」を加える
「コスト削減」たのめにイチゴの量を減らすことで、まず「ペクチン」が少なくなるため、「固さ」「とろみ」がつきません。これを「ゲル化剤(ペクチン)」「増粘多糖類」で補っていきます。この「ゲル化剤」としての「ペクチン」は、果物から抽出して「化学的な処理」を施した食品添加物です。
【添加物による置き換え②】イチゴを減らした分「酸味」が足りないから、「酸味料(クエン酸)」を加える
そして、同じくイチゴの量を減らすので、「酸味」が足りなくなってしまいます。そのため、代わりに「酸味料(クエン酸)」を加えて、「ほどよい酸っぱさ」をつくり出していきます。
【添加物による置き換え③】砂糖を減らした分「保存性」が失われるから、「pH調整剤」を加える
さらに、家庭ではあまり実感しないかもしれませんが、砂糖も本物は高いものです。よって、さらにコストを下げるために、なるべく「砂糖」を減らして、より安価な「水あめ」や「ブドウ糖」を使い、それで増量していきます。
すると、砂糖が減った分「保存性」が失われてしまうわけですが、そのため、代わりに「pH調整剤」を使って日持ちを良くするのです。
上記の添加物に加えて、イチゴの香りを足すために「香料」が使われることもあります。
この場合、当然、「イチゴの香りのする香料」を使うわけですが、この「イチゴ香料」も、みなさんにとっては少々「驚きのシロモノ」かもしれません。
■どれだけ添加物を使っても「香料」の1行でOK
多くの人が「イチゴの香料」というからには、イチゴを抽出して香りを取り出していると思われるかもしれません。
しかしそうではなく、「化学物質(添加物)」を組み合わせて「香り」をつくり出します。
「イチゴの香り」を分析すると、約250もの「香り成分」があるといわれています。この香りの主成分を「化学物質」で組み合わせて「イチゴの香り」をつくり出していくのです。
その一例が下記の表です。結構な量が使われていることにビックリする人もいると思います。
【「イチゴの香料」の成分(一例)】
酪酸エチル 酪酸ブチル 酢酸エチル
乳酸エチル イソ吉草酸エチル アルデヒド
リナロール アセトフェノン バニリン その他*各メーカーによって「配合の比率」「構成の成分」が違っており、「目的の食品」によって作り分けます
*20種類以上を混ぜることにより、「天然に近いフレーバー」をつくれます
(出所)安部司『食品の裏側2 実態編』より
ところが、これだけの化学物質を使っても、「香料」と一言書けばそれでOKなのです。「一括名表示」といって、「複数の組み合わせによって効果を発揮する場合、詳しい物質名まで表記する必要はない」というような法律があるためです。(中略)
商品についている「裏ラベル」を見ても、「安いジャム」に限って、冒頭に「イチゴ」ではなく「糖類」など「イチゴ以外のもの」が来ていることが多々あります。
「手づくりジャム」の原材料
イチゴ、グラニュー糖、レモン汁「安いジャム」の原材料
糖類(水飴、砂糖、ブドウ糖)、イチゴゲル化剤(ペクチン)、酸味料、pH調整剤、増粘多糖類、香料
「手づくりジャム」にすると、「イチゴ」をたくさん使わないといけなくなりますが、イチゴは高い、砂糖も高い、だから「安い材料」にどんどん置き換えていくのです。それによって「失われる風味や働き」は「添加物」でひとつひとつ補い、「それらしい味」につくり上げていくのです。
イチゴや砂糖を減らした分、「ジャム本来の性質」をどんどん「添加物」で補う
【固さ】……………「ゲル化剤(ペクチン)」で「固さ」を与える
【とろみ】…………「増粘多糖類」で「とろみ」と「なめらかさ」を増す
【酸味】……………「酸味料(クエン酸」で「酸味」を増す
【保存性】…………「pH調整剤」で「保存性」を高める
【イチゴの香り】…「イチゴ香料」で「イチゴらしい香り」をつくり出す
逆に言えば、「安価なジャム」はラクです。安く、早くつくれるからです。煮詰める必要がないから、機械であっという間に出来上がります。(以下略)
この記事に対するコメントをご覧ください。
批判的なコメントが圧倒的に多いことがわかります。
重要なポイントは、安部氏の記事には添加物が使われている事実は書かれていますが…
添加物の危険性については一切記述が無い事です。
ですが、コメントを記した人の多く(8割以上)は正常バイアスがかかっています。
・確かに昭和時代の添加物にはいろいろあったけど、今ってそんなことある?
・添加物にはそれぞれ規制がかかっており、製造会社も自身の死活がかかっているからそうそう有害なものを露骨に使うことはないと思います。
・大切な事は、「継続して摂取しないこと」だと思います、後はそれぞれの方の意識の問題です。
・果物というより香料のにおいだなぁ…と思うものもあるけど、それ以外の添加物もそんなに悪に感じない。
大量に食べなければいいんじゃない?
カップラーメンやコンビニ弁当、お菓子やジュースは喜んで食べてジャムはダメっていうのも何だか変な話だしね。
・山盛り食べるわけでもあるまいし、コストと手間暇を考えたら市販のジャムがお手頃価格で手に入るのはありがたいよ。
・たぶん毎日食べても問題ない
・食品添加物をあしざまに悪者扱いする気は毛頭ないが
技術の進歩で作られたものです。
縄文時代に生きてる訳じゃないんだから
・勿論気にされる方もいらっしゃるとは思いますが、程度問題であり生活優先に考えがちです。また添加物も天然由来が多くなってきていると思いますので、そう言う意味でも排除=正義ではないかなと。
安価な市販ジャムには添加物が使われている。その事実が記されているだけなのに超批判的なコメント(2割くらいかな?)が…?
・意識高いとディスってる感じが超ウザい。(中略)印象操作のようなことは反吐が出る。
・狭い視野でいつもの添加物こき下ろし記事。(中略)添加物の入った物がとんでもなく危険でも無い。特別に添加物の危険性を煽って自分の本を売るやり方こそ添加物より嫌らしい。
・めんどくさ。
・超残念なライターという記事だな
・長々の記事お疲れさんでした。
記事を書いた方はどうぞ口にする全ての食べ物を調味料を含め自分で作って下さいな。
・この方いろいろケチつけてるけど、だいたいの人は分かって食べたり利用してるんじゃないのかな。
正常バイアスと批判や悲観的な意見の根本は同じ!
異物(ウイルスや細菌、ハチや蛇の毒、薬、化学物質など)が侵入すると、体は同じ働きでそれに対抗します。それが交感神経の緊張(活動を高める)です。
また、交感神経が緊張するとアドレナリン(不安・恐怖)やノルアドレナリン(怒り・イライラ)というホルモンが分泌されます。そして、これらのホルモン分泌は身を守るための情動の発動です。
例えば、怖い顔の人が近づいてくれば誰もが目線を逸らします。また、山道を歩いているとき草むらから突然「ガサガサ」という音が聞こえたら誰もがその歩みを止めます。さらに、高い崖に近づけば近づくほど足がすくみます。
そしてこれらは、身を守るための反応(情動)であることは私が指摘するまでもないでしょう。
では、正常バイアス「私は大丈夫!」はどうでしょうか?
再度コメントを読んでみましょう。
「そんなに危険なものではない!」と、自らを安心させるための記述が散見されると思います。アドレナリンやノルアドレナリンは、ウソをつくことと同じく自己防衛の働きもしているわけです。
批判や悲観的な意見!
交感神経が働けば働くほどアドレナリンとノルアドレナリンの分泌量は増えていきます。すると、情緒が混乱します。
繰り返しますが、安部氏の記事には添加物を直接批判・危険視する発言はありません。
では、なぜ批判や悲観的な意見がでるのか?
というと、情緒が混乱している人は勝手に物語を妄想してしまいます。先走ってしまうと言ってもいいと思いますが、とにかく〝ありのまま〟ではなく、情動が暴走して妄想を作り上げてしまいます。
・アドレナリン:不安・恐怖
・ノルアドレナリン:怒り・イライラ
そして、その物語は人により不安に駆られたものになります。また、怒りに満ちたストーリーが展開される人もいます。また、情動が故、自分でコントロールすることができません。なぜなら、これらは防衛本能でもあるからです。
添加物をとればとるほど、自らは自覚せずに情動は暴走します。
一方で、添加物の摂取が少量であったとしても、情動は独り歩きしてしまうことは忘れないでください。また、添加物はほとんどの加工食品に混入していますから、複数接種は情動の独り歩きを助長することも忘れないでください。
後は、あなたの判断です。
なお、私が主催するイベントは、食生活の改善をしている人が参加条件です。ここは厳守でお願いします。
・東京イベント!11月20日(日)9:30~ オーリングテスト+座談会50名限定と昼食会を開催します
結論! – 2023年1月までのタイムスケジュール!
インフレで問題になるのは、物価が高騰して物が手に入りにくくなる。その理由は、使っていたお金が紙きれだから。紙きれだからこそ、売り手が価値を見出すことができなる。その連鎖がインフレから高インフレ、ハイパーインフレとなる。
逆に、この時に本物のお金(金や銀)を使えば売り手は気持ちよく売ってくれる。物は決して無くならない。ということで、あらためて今後の備えについて考えてみました。
最優先事項
一方で、今後は食料が奪い合いになることは確実である。また、安心安全な食糧の確保は尚更なので、最優先すべきは安心安全な食糧を1年分/家族確保することでしょう。なお、食料については記事下で長期保存が可能かつ安全な食品をご紹介していますのでご確認ください。
次に、備えるべきは日用品です。トイレットペーパーや生理用品など、ご家庭で日常的に使用される日用品も1年以上は備蓄しましょう。なお、日用品はわらしべ長者対策にも有効です。ほとんどの家庭は備蓄していませんので、保存場所に余裕のある方はできるだけ備蓄してください。
・わらしべ長者を目指せ!安い酒やトイレットペーパーは食料と交換できるし、食料は高価な物と交換できるよ!
・【第二弾!】わらしべ長者は目指すべき!と、3.11で被災された方の体験をお聞きして確信しました。
少なくとも1月末までの熱源確保
この冬、エネルギー不足で電気が使えないことがありそうです。天然ガスの輸入状況を考えれば、少なくとも計画停電が続くことを視野に入れる必要があるでしょう。
・火力発電に7割・都市ガスに3割使われている天然ガスの輸入。その半分が止まってた!
私は以下のサイトを参考に七輪や備長炭、オガ炭を備えましたが、炭は1度に500g程度は使うことになる上で、燃焼時間はオガ炭が1~2時間程度。備長炭は1~3時間程度のようです。よって、七輪だけで暖を確保するだけの炭を備蓄するスペースはありません。
例えば、調理に限って炭を使うと想定しても1日2食に500gの炭×120日(11月~3月)で60キロの炭が必要です。したがって、暖を取るために炭を備蓄しようとするのは現実的ではありません。
そこで、私は大容量のポータブル電源やソーラーパネルを用意をお勧めしました。が、家電製品が使える大容量タイプは30万円近くします。また、短時間で充電するためにソーラーパネルを複数台備えるとなれば、出費は40万円以上となります。
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そこで、七輪と炭、ホッカイロや石油ストーブ、灯油、アルコールバーナー、ウッドストーブなど暖を取るグッズは2023年1月の分まで備えることをお勧めします。
銀貨を購入する!
今後、世界中の国が金本位制を導入します。そして、今回の金本位制は貴金属本位制となると言われています。また、古来より世界中の国では金と銀が貨幣として利用されてきました。貴金属本位制となれば銀の値上がりは確実です。
– 米国は新しくUSTN(United States Token Note)という金本位制のトークンが導入された。現在ドルとの価値の比は1:1である。
– スターリンクの登場でそろそろインターネットが終焉を迎える。スターリンクはQFSを動かすもので上空にある。
— かんろ (@JC1oAxgs4D6D3kc) October 11, 2022
現在、銀の価格は20ドル/㌉程度です。金本位制が導入されるとその価格は100倍以上に跳ね上がると言われています。2000ドルは1ドル=100円で計算しても20万円です。
どのタイミングで価格上昇となるのか分かりませんが、私は新年になれば…と、想定しています。
そこで、現時点でポータブル電源など高額な品の購入を検討しているなら…
そのお金をすべて銀貨の購入に充ててしまうことをお勧めします。
現在、1オンス銀貨は通販で5000円程度。30万円買うと60枚ですから、単純計算で1200万円以上となります。これなら、多少インフレが進んでいても楽勝でポータブル電源など高額品の購入が可能です。
自己責任となりますが、信じた方は銀貨の購入を優先するようお勧めします。
銀貨の銘柄は問いません。オンス当たりの単価が安い物を購入しましょう。
ヤフーショッピングで銀貨購入なら安くて配送がはやいこのショップがお勧めです!
楽天でも購入できますが、少し割高です。
後は、あなたの判断です。
以下は銀貨が値上がりしてから購入しましょう。
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ソーラーパネル
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・ポータブル電源でどこまで「あったかキャンプ」できるか試してみた@富士山麓
このサイトによれば500Wのポータブル電源があれば一般的な電気毛布が一晩使えるようです。
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私が買った中では以下の708で大丈夫ですね。
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また、以下は会社で使っているセラミックヒーターは出力160Wなので、708のポータブル電源で4時間半(4時間弱)は使うことができます。出力弱くすれば半日近くは足元の冷えをしのぐことができそうです。
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この冬、餓死や凍死も続出するのかもしれません。
・コストパフォーマンスで選ぶなら七輪
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・備長炭も忘れずに
長時間という記号に反応して「炭魂 大黒オガ備長炭 一級品」
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ありがとうございます。そうですね。念のために一酸化炭素警報機も備えましょう。
楽天にもありました。
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ありがとうございました。カイロ楽天で探してみました。ブランドなどどうでもいいので以下を購入します。
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便利なものもあるんですね。炭火起こし
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石油ストーブ利用の方は灯油を大量に用意しましょう。
他にも熱源とともにお湯沸かせたり調理にも使えるグッズを紹介しておきます。
これ、スマホの充電にも使える優れもの。枯れ木が燃料として使えます。
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・アルコールストーブ
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・アルコールも忘れないで
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・ウッドストーブ - 大きさがいろいろあるので探してください
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・白金カイロ
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繰り返しますが、もし株式市場の崩壊が起きたら…
できれば3日内。少なくとも5日以内に準備を終えましょう。念のためです。
また、どうしてもスペースの関係で難しいようならタバコか酒を備蓄しましょう。最後はわらしべ長者を目指すしかないと思われます。
・わらしべ長者を目指せ!安い酒やトイレットペーパーは食料と交換できるし、食料は高価な物と交換できるよ!
・【第二弾!】わらしべ長者は目指すべき!と、3.11で被災された方の体験をお聞きして確信しました。
今後、超インフレと食糧危機がやってきます。このピンチをチャンスに変えるよう、以下を参考に食生活の改善をしてください。
食生活改善の基本1.10日間チャレンジを続ける ←超重要
2.小麦断ち – 小麦が使われている食材全般
※ 古代小麦(スペルト全粒粉)は食べてかまいません
3.しっかり塩を摂る – 減塩は止めましょう。減塩は多くの不調の原因となります。とくに尿トラブル(頻尿、尿漏れ、夜尿など)の原因の多くは減塩です。
※ 塩とは食塩(食卓塩)ではありません。どんな塩を摂ったらいいのか?わからない方は当社の塩「ラメール」をお試しください。
4.16時間節食 – 前の日の最後の食事から16時間は食べ物を口にしない
例)前日19時に夕食(食事時間を考慮し20時に食べ終わった)+16時間=12時(正午)← 翌日の食事は正午以降
※ 個人的には1日1食を推奨。
食生活の改善は、あなたの体調だけでなくメンタル面を大きく改善します。その証拠に、私は不登校やモラハラ、起立性調節障害、足の浮腫みなどを改善する実用書を出版していますが…
一見、なんの繋がりもないこれらの悩みですが、私がその改善のためにご紹介する「はじめの一歩」は〝すべて″同じ。上記「食生活改善の基本」です。
※ 著書には洗脳された方から多くの批判レビューをいただいていますが、高評価のレビューをご覧になってください。しっかりやった人は皆、ご家族の人生の質を大きく高めていらっしゃいます。
・インフレと食糧事情の悪化対策は…
ポイント1.安全な水や食料の備蓄
2.わらしべ長者(物々交換)アイテムの備蓄
‐1.農家の方との農産物交換:タバコや酒の備蓄 ➡ 都心部にお住いの方は疎開先で役立ちます。大きな荷物にならないので
‐2.一般の方との物々交換:トイレットペーパーやティッシュペーパー、生理用品、ホッカイロなど日用品の備蓄
3.銀貨など現物資産
以上の確保が必須でしょう。
とにかく信じられないことが起きます。
デフレに慣れ切った日本人には理解不能なインフレがやってくることだけはマチガイありません。
その後の判断と行動は人それぞれでしょうが、私は銀貨投資をお勧めします。
インフレ対策としての銀貨投資。
銀投資は少額資金で可能!シルバーCFDリピート売買方法と運用実績【毎月更新】
8月期分を更新しました#銀スポット 💹6,585円
銀は少額で運用可能でおススメ
資金効率もなかなかです— 浅葱@FIRE🌟早期リタイア達成インドア派 (@asagimattari) September 4, 2022
ヤフーショッピングで銀貨購入なら安くて配送がはやいこのショップがお勧めです!
楽天でも購入できますが、少し割高です。
後は、あなたの判断です。
トイレットペーパーや生理用品など、日用雑貨を十分に備えることはもちろんですが、長期間の食糧不足を想定して備えましょう。
あと、皆さんもう準備は終えていると思いますが、以下は超お勧めですよ。
・10月16日(日)多摩川駅集合「食べられる草採りましょう会」と夕食会・昼食会の開催
※ 昼食会の参加希望者そこそこいらっしゃるようなので、10名程度の参加を想定してご案内する予定です。
・9月か10月(もしくはどちらも)岩手:たぶん土日(どちらかのみの参加も可能)
※ たぶんアプリ使用不可能
・10月16日(日)多摩川 – 15時30分~ 食べられる草採りましょう会 終了後イタリアンレストランで食事会22名限定
※ その後、イタリアンのレストランで食事会(限定22名)飲み放題6300円 ‐消費税は再確認します
とにかく、1年分以上の食糧を確保しましょう。無農薬ササニシキ玄米は2年分の備蓄が必要ですね。味噌や醤油もさらに仕込んでおくのが賢明なようです。また、私はお客様に次のようにアナウンスしています。
「通販利用の購入は4月10日までに済ませること。」
「キュウリやミニトマト、ナスなど野菜は時間稼ぎのためF1種の苗でいいので栽培をはじめること。」
「苗以外は固定種の種を購入し、すぐにプランター栽培をはじめること。」
「畑を借りるのは否定しないが、盗まれることを想定してペットボトル栽培も検討する事。」
「盗まれないようベランダでのプランター栽培を推奨。」
「生育の早いラディッシュは毎日家族分の種まきをすること。」
今回が食糧備蓄について最後のお知らせとします。以下を参考に安心・安全な保存食を備蓄し、野菜のプランター栽培をはじめてください。
安心・安全な保存食
安心・安全な保存食とは、大きく次の4つがあります。
1.乾物:野菜や海藻類、魚介類などの食材を乾燥させて、水分をカラカラになるまで抜き、常温で数カ月以上の長期保存をできるようにした食品のこと
2.漬物:日本の伝統的な梅干しや白菜など野菜の漬物やキムチ、ジャムなどの食品
3.魚缶詰:サバやアジ、イワシなどの魚缶詰やツナ缶
4.穀類・豆類:玄米や雑穀、豆、スプラウトなど
1.乾物
乾物は水分を抜いているので微生物が繁殖せず、常温でも腐らずに保存できます。種類はとても多く、一般的には昆布、寒天、ひじき、干ししいたけ、切干し大根、高野豆腐など。他にも、豆類や麩(ふ)、麺類、のり、ワカメ、煮干し、桜エビなどがあります。
海苔
味付け海苔はダメです。また、韓国海苔も避けた方が無難です。前者は添加物まみれですし、後者はゴマ油が酸化しますので長期保存など危険です。
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鰹節
削ってあるパック詰めでも悪くはないのでしょうが、自宅でその場で削った鰹節の味は別格でしょう。
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だし昆布
これからは味噌が如何に大事なのか再認識されます。だし昆布も欠かせませんね。
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とろろ昆布
個人的に大好きなのがこのとろろ昆布。お湯で戻すだけで食べれますのでお勧めです。
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乾燥わかめ
味噌汁の具としてわかめも欠かすことはできません。
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乾燥ひじき
好みは人により違いますが、私はひじきの煮物も大好きです。
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乾燥もずく
私は海産物全般が好きなので、このもずくも欠かせません。
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煮干し
煮干しも味噌汁のダシには欠かせませんね。
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春雨
私はチャプチェが好きなので春雨も備蓄しています。
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ごま
おひたしも大好きな私ですので、白ごま黒ゴマともに備蓄しています。
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きな粉
私は甘いもの食べません。でも、甘いもの好きな方は、今後はきな粉が欠かせないものとなるのでは?