起立性調節障害(OD)本の読者がFacebook友達申請をしてくれるのでInstagramも開始しました!

11月中旬Amazonから著書「30日で朝「スッキリ目覚める」体質にする方法」は読めるようにしましたが、すでに1,000名以上の方がお読みになられているようです。

また、想像していましたが、成人している大人でも朝起きられずに悩んでいた方が多かったようでFacebookの友達申請を毎週のようにいただいています。

私はとってもはやく寝てしまうので付き合いが悪く、友達がとっても少ない(笑)ので皆さんからの友達申請をお待ちしております。なお、以下でご紹介するようなメッセージをいただき、嬉しかったのでInstagramも開始しました。なお、ここに記したことは私のたわ言ですが本心でもあります。ぜひ、ご一読ください

はじめまして。起立性調節障害の本を読ませていただきました。本当に本を書いていただいたこと感謝しています。10日間チャレンジのサプリを取り寄せ、食生活の改善とストレッチを開始しました。

私は32歳です。小学生の時から朝起きられず中学と高校、大学を遅刻を繰り返しながらやっとのことで卒業しました。また、社会人になっても朝ギリギリの出社が続いていましたが、明らかに朝の目覚めが良くなってきました。寝た気がするようになったのは人生ではじめてと言ってもいいくらいです

鈴木先生の栄養学を学びたくて友達申請をさせていただきました。よろしくお願いします。

初めまして、「朝すっきり目覚める体質の方法」の本を拝読させていただきました。大変感動して、教え通り食事バランス、ストレッチなど行い、徐々に解放に向かっていると感じ、感謝の想いで友達申請しました。

思えば、中学の頃からの食生活 思うと、今まで調節障害だったのかなと思ったりもしています。 本を書いてくださり本当にありがとうございます。

鈴木先生はじめまして!私は大学2年になりますが、中学2年生の時にODを発症しました。当時から母も朝起きが苦手だったため、OD診断時に医師から遺伝と言われました。母からも「私に似ちゃってごめんね!」とずっと言われてきたので、私自身も遺伝だと信じていました

中学は半分不登校のような状態で卒業し、通信高校もやっとのことで卒業。大学も朝起きられないため午後中心で授業を受けていましたが、やはり授業に間に合わず2年生までに十分な単位がとれず来年は留年か中退のいずれかを覚悟していた時に先生の本に出合いました。

遺伝じゃなかったんですね

10日間チャレンジを試して本当に良かったです。母も起きれるようになりました。ふたりで喜びましたが😂、母は「ごめんね。ごめんね。今までごめんね。」と喜んだと思ったらあとでずっと泣いてました。😭

先生が本で指摘されていたように、私の中で気持ちが大きく変わってきたことも実感しています。ネガティブだった私はいなくなり、以前よりはるかに笑えている自分がいます。

先生の本に出会えたことで、私の今後は大きく変えることができると確信できました。心から感謝しています。ありがとうございました。また、よろしければ友達申請をお願いいたします。

Facebookの友達申請およびInstagramのフォローをお願いします。また、「本読んで朝起きられるようになった!」とか「イライラしなくなり、とても明るく素直になった!」、「主人や私も浮腫みがとれたと思ったら夫婦喧嘩がなくなった!」など、コメントを寄せていただければ幸いです。

このままなら、防弾チョッキを着る世の中になる!

年末のことですが、私はスタッフ3人(39歳2人、25歳1人)に次のような話をしました。

「もし、サラダ油などの植物油が野放しのままならどうなると思う?(当社のスタッフもこの弊害を承知していますから、私は返事も聞かずに続けました。)

介護施設の殺人事件もそうだし、介護職員による施設利用者の虐待。会社でのパワハラやモラハラ。高齢者の認知症。クレーマー。発達障害や適応障害。とにかく人格や性格に問題を抱えている人が今後もどんどん増えてしいくことになる。

そして、こういった人たちは天気(気圧)に反応していることもわかっているよね。

そうなれば、天気が変わるときは防弾チョッキを着たり、ガードレールがない歩道は歩かないようにしたりなど、子どもが安心して生活できない未来になる。

その意味で、今回の本「30日で朝「スッキリ目覚める」体質にする方法」が売れてほしいんだよね。この本に書かれたことを実行すれば起立性調節障害(OD)で困っている人の多くが救われるけど、一緒に食生活改善した家族が大きく変わってくれるからね。」

※ 意味がわからない人がほとんどだと思いますので、参考例のレビューを以下で紹介します)

目から鱗のようです

私は以前から体調も悪く疲れやすい、便秘や残尿感、体のむくみなど、書き出したらきりがない程でした。しかし、こちらの10日間チャレンジに出会い半信半疑でしたが試したところ、現在まだ20日ほどですが、気づくととても明るく笑い上戸になっているんです

夫や子供にイライラすることも全くなく、笑顔が多くなっている自分に驚きました。そして長年悩まされてきた便秘が良くなってきています。少し体がスッキリした感じです。本当に目から鱗のようです。これからもずっと続けたいと思います。
お値段がもう少し買いやすくなってくれれば紹介しやすいしありがたいです。

ゆるゆる10日間チャレンジ

前回の奇跡の10日間チャレンジのあと、食生活に以前より気を使っていたものの食欲の秋、そしてハロウィンからのクリスマスシーズンという恐怖の期間がやってきてしまいました。

10日間チャレンジを体験する以前までは、まったく理解していませんでしたが、毎年から年末年始にかけて、我が家がいつも険悪だった理由は栄養だったのか、と今年は身に染みて理解しています

一度フラットな状態を体験すると、外食の油モノや特定のお菓子を食べるとイライラしたり朝起きられなくなったり頭痛やめまいがす、ということが分かるようになり食べるときは覚悟のうえで、食べてしまってからは、しばらく食べる物に気を付ける等、家族みんなが自分で理解し、ケアするようになりました。

この季節、外食や付き合いも多く、厳密に10日間チャレンジは難しいので各自とにかく〇〇と××は飲む!という形にしました。やはりイライラしたり怒鳴ったり起きられなかったりはしていますが怒鳴った後で謝ったり(笑)これは脳の異常な状態なんだ、ということが自覚できるようになりました。

年末年始までにもう一度、ちゃんとトライしたいです。

以上のレビューからも、植物油脂やサラダ油の摂取が人の感情を狂わせることが想像できると思います。問題は植物油脂やサラダ油の弊害は人により違った形で現れることです

植物油の弊害は人により違った形で現れる!

「主人に行っても『じゃあ、なんで俺は大丈夫なんだ‼』と理解してくれません!」

こんなお話は山のようにいただいてきました。例えば、著書「30日で朝「スッキリ目覚める」体質にする方法」でいただいレビューをご紹介しましょう。

Amazon カスタマー

中学1年の娘は3ヶ月前、「お腹が痛い…、頭が痛い…、気持ち悪くて食べられない…」と学校に行かれなくなり、起立性調節障害と診断されました。

驚くほどの超低血圧、過敏性腸症候群も併発で、大病院で検査したり、起立性調節障害の専門外来の予約をしたり(予約が取れずかなり先になりました)、心療内科や整体にかかり、漢方も試しました。

薬嫌いの娘は漢方薬は拒絶、血圧を上げる薬も拒否、打つ手がなく、ネットや本で方法を探る日々でした。そして鈴木先生の事を知り、すぐにご著書を拝読、10日間チャレンジのサプリも取り寄せました。

栄養士の資格を持つ私は先生のお話に脱帽でした。油がこんなに大切だったとは…

植物油脂を完全に除去するのは非常に難しく、なるべく心がけつつもサプリを飲ませています。サプリは喉の通りが悪い娘には苦行で文句を言いながら何とか飲んでいます。粉末の方はお料理にこっそり入れると「何かいれたの?!」とすぐ気付かれましたが、「なんのこと?」と入れつづけています。

完全除去と言わずとも始めて1週間ほどすると、いつもはしつこく起こしても起きられないのに自らいつもより早く起きられました日増しに明るい表情や意欲的な行動を見せるようにもなっています

しかし父親が外でファーストフードやアイスを食べさせると翌日はまた起きられなくなりました。本当に油は怖いです。まだ学校には行かれていませんが、チャレンジは継続するつもりです。

このレビューには起きられなかった時の感情面の問題は書かれていません。しかし、起きられるようになるとともに、「日増しに明るい表情や意欲的な行動を見せるように」と書かれています。このように、朝スッキリ起きられることは、その人の情緒面も改善することになります。でも…

イライラや落ち込みなどが「栄養状態」や「サラダ油」に左右されることなど、ほとんどの人が気づいていません。また、そもそも自らの情緒面に問題があることを認めようとしない人もいます。その典型がモラハラやパワハラをする人たちです。また、起立性調節障害(OD)や不登校の子どもたちでもあります。

さらに困ったことに、栄養状態やサラダ油をとっても、ほとんど情緒面に問題が出ないケースもあります。

奥さんは不安神経症とパニックが治った!けど…

不安神経症で戸締りの確認を何度も何度も繰り返し、外出するまで30分も1時間もかかってしまう。また、車に乗ればパニックを起こし、結局家に戻ることになる。

こんな状態を10日間チャレンジで克服された50代の主婦がいました。でも、「俺は大丈夫なのに…、ヘンな宗教にでもはまったんじゃないのか?」と、奥さんの様子が改善したことは認めるもののスーパーのお惣菜やカップラーメンをやめてくれないご主人がいました。

そしてこのご主人、奥さんから見てもとても性格の良い人でした。しかし、奥さんは「栄養不足」や「植物油脂」が動脈硬化や心臓疾患、糖尿などの原因になるという知識を手に入れたため、「どうしたらご主人を納得させることができるのか?」悩んでいました。そこで…

「ご主人、どこか調子の悪いところないですか?」

そう聞いたところ、ありました。

「主人は膝が悪くて、よく痛いと訴えています。膝に水もたまるようで、その都度病院で水を抜いてもらっています!」

「じゃあ、そういうもの食べたら膝の痛みと水を抜きに病院に行くかどうか確かめましょう!」

そうアドバイスしてカレンダーに「お惣菜」や「カップラーメン」などを買って食べたことと、痛み止めを飲んだ日、水を抜きに病院に行ったことなどを書き込んでいきました。すると…

「主人がやっと認めました!2ヶ月チェックしてカレンダーを見せ、本人は半信半疑でしたが3週間食べない約束をして守らせました。すると、膝も痛まないし水もたまらなくなりました。

それまで痛み止めは2日に1回は飲んでいましたし、痛みがひどい日は1日3回飲んでいました。膝の水も2週間に1回は抜いていましたから、本人はシブシブですが『本当かもしれないな~』とその後は食べていません。

後3週間この生活を続け、それで痛みや水がたまらなかったら認めると言っています。

本人は気づいていませんが、このところ「ありがとう」とか言うようになりましたし、今までやらなかった片付けをしてくれてあります。目立ったメンタル面の問題はなかったですが、やっぱりヘンなものをとらないだけで明らかに違ってきました!」

幸いと言うと語弊がありますが、このご主人は膝に問題を抱えていたからこそ認めてくれました。しかし、このご主人には目立ったメンタル面の問題はありませんでした。まあ、ホントはマチガイなく影響は受けているのですが…、それはやめてはじめてわかることになります。

もし、メンタル面にほとんど問題らしい問題がなかった場合、鼻炎や喘息、蕁麻疹などのアレルギー症状があるのなら10日間チャレンジをお試しいただくことをお勧めします。

このまま起立性調節障害(OD)が増えたら…

スタッフへの私の話は続きました。

 

「だいたいね~、ふたりは39歳でしょ。年金もらいはじめるのが65歳とすると、あと26年あるよね。もらえると思う?年金。

たぶん、もらえないよ。

3人ともわかっていると思うけど、起立性調節障害(OD)の相談多いよね。昨年(2019年)、内閣府が40~64歳のひきこもりが約61万人で、15~39歳のひきこもりが約54万人という推計を出したんだ。ならば、少なくとも2~3倍の人がまともに働けなくなっている。

何かの病気があると、一般にはその数倍の予備軍がいることを考えればおおよそ500万人がまともに働けていないのかもしれない。その半数が起立性調節障害(OD)を患っていたり予備軍だと考えられいるんだって。

じゃあ、中学生と高校生における起立性調節障害(OD)の患者数はというと、おおよそ70万人。そして、ここが強烈なんだけど、今の中高生の約6割が朝起きたときに頭痛や腹痛、倦怠感など、起立性調節障害(OD)の予備軍なんだって。

つまり、70万人+70万×6=490万人。そして、大人になってもおおよそ4割以上が朝起き不良のままで、社会生活を送るのが困難になっていると言われているし、その1割はうつを発症すると言われている。ということは、おおよそ200万人くらいがまともに働けなくなる。

重要なのは、これが起立性調節障害(OD)だけで考えた数字であること。これに、発達障害やら適応障害と診断される人がどんどん増えているわけだから、もしかしたらその倍くらいの人が働けないでひきこもるのかもしれない。

さらに、あと数年で認知症1000万人時代と言われているのは知っているよね。

ひきこもる人が増えて働き手が減って、高齢者数が増える。支えられるわけないよね。しかも、医療や介護の改革遅れてるし…。

だからこそ、この起立性調節障害(OD)の本が売れてくれなきゃ困るわけ。本が売れれば、きっと『起立性調節障害の会』みたいな団体が政治を動かしてくれるのではないのか…?と、ひそかに期待してるんだよね。」

 

まとめ

「他力本願」ですが、私はサラダ油や植物油脂に規制が入らなければ、この話は現実となると想像しています。

追記するなら、そもそも2030年には、7,073万人の労働需要に対し6,429万人の労働供給しか見込めず、644万人の人手不足となると推計されています。

これも想像できると思いますが、高齢者の増加により医療・福祉業などの業種でニーズが増えます。この慢性的な人手不足により、とくに介護事業が成り立たなくなる会社が増えることになるでしょう。つまり、50代はもちろんですが、60代の人もこの話は他人事ではありません。

実は、私に孫ができました。まだ生まれる前ですが、とても楽しみです。

だからこそでもありますが、これからの子どもたちが安心して過ごせる世の中になってほしい。コンビニや外食産業を安心して利用できるようになってほしい。これは、学校給食も同じです。

私のお客様にも、

「帰ってきて様子がおかしいと思ったときは、確認するとやっぱり給食の献立がそういうものでした!」

というお話を多々いただきます。

たぶん、2月25日に著書「30日で朝「スッキリ目覚める」体質にする方法」の商業出版が決まります。

この記事は私のたわ言ですが、「そうかもしれない…」と思われた方はぜひ、Facebookの友達申請およびInstagramのフォローをお願いします。

自分たちだけの問題ではありません。

子どもの、孫の、ひ孫の世代が当たり前の生活ができるよう、ぜひぜひご協力いただきたくお願い申し上げます。

なお、出版が決まりましたらご連絡します。決まらなかったら決まらなかったでご連絡します。

そして、いずれにしても著書「30日で朝「スッキリ目覚める」体質にする方法」がひとりでも多くの方に読まれるように、また行動に移されるように私は努めてまいります。応援よろしくお願いします。

Facebookの友達申請およびInstagramのフォローをお願いします。また、「本読んで朝起きられるようになった!」とか「イライラしなくなり、とても明るく素直になった!」、「主人や私も浮腫みがとれたと思ったら夫婦喧嘩がなくなった!」など、コメントを寄せていただければ幸いです。