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「なぜ、鈴木先生は起立性調節障害の本を書いてはくださらないのですか⁉」
今年5月、私はあるお母さんからこんなお叱り(激励?)の言葉をいただきました。以下のようなお話をいただいたことがきっかけで、11月末に「30日で朝『スッキリ目覚める』体質にする方法!」を書き上げることができました。
【お願い】
「起立性調節障害が改善した!」「朝起きが改善した!」方にお願いです。著書をお読みいただきAmazonにレビューをお書きいただいた方にラケシスA(180粒)をプレゼントさせていただきます。
起立性調節障害で悩み、迷走されている子どもたちやご家族を救うお手伝いをいただけると嬉しいです。詳しくはこの記事の最下部をご覧ください。
お母さんからいただいたお叱り(激励?)の言葉
「娘は中学に入学してすぐにひどいめまいが起き、それから毎朝、起きると頭痛や腹痛を訴えるようになりました。それから朝まったく起きられなくなり、4月末には学校に行けなくなりました。
夕方以降に少しだけ調子が良くなるものの、めまいで外出もままならい日々が1年も続いていました。10箇所以上の病院に行っても良くならず途方に暮れているとき、鈴木先生の小冊子に出会いました。
藁をもすがる思いで10日間チャレンジを試しました。すると、3日目くらいで明らかにめまいが改善して昼過ぎには元気が出てくるようになりました。5日目、夕方以降は見違えるような笑顔が出て主人とふたり泣いて喜びました。それで、慌てて相談を申し込むと運良く東京面談で先生と会うことができました。
そこであらためて指摘された注意を守ると、それからわずか7日目、10日間チャレンジをはじめてたった15日目に娘は朝9時に目覚めることができました。それも、いつもなら起きてから2時間くらいはボーっとしていたのに、10分くらいで着替えることもできました。
17日目、『明日、朝6時に起こして!学校に行けるかもしれないから…』と娘が口にしました。そして、18日目の朝、娘は登校して元気に帰宅しました。それから、一日も休まず登校しています。本当に驚きました。先生に出会えて本当に良かったと感謝しています。
でも、どの病院に行っても何の手立てもないこの病気に対し、これほど有効な手立てがあるのに…(少し語気を強めて)
なぜ、先生は本を書いてはくださらないのでしょうか?他の本は書かれているのに、なぜ起立性調節障害の本を書いて、私と同じように悩んでいるご家族を救ってはいただけないのでしょうか?」
自分が知っていることって、誰でも知っていると思いませんか?
誰でもそうですが、自分が知っていることなど誰もが知っていると思っています。私もそれは同じで、起立性調節障害は病院ではなかなか治らないものの、家庭での治療は容易だと誰もが知っていると思っていました。
そのため、この後でご紹介してるお母さんからのお話を聞き、驚いてこの本を慌てて書きました。でも、本を書いても読んでもらえないと意味がありません。なぜなら、私の言うことなど誰も信じないからです。
そもそも、当社は人口1万人程度の山に囲まれた過疎が進む田舎町の小さな薬局です。私は、その小さな小さな薬局を営む薬剤師にすぎません。そして、そんな私ですから専門家のような権威はありません。
でも、少し想像すればわかりますが専門家は責任をとりません。これは、ドクターショッピングを重ねたであろう、起立性調節障害の患者を抱えたご家族なら想像できることでしょう。
一方で、私は実務家です。また、実務家は結果がすべてですから、専門家と違って鍛えられ方が違います。でも、それでも一般の人は残念なことに「権威」を信じます。
正直、私はそれはそれでいいと思っていました。が、お客様との次の会話から「この病気の本だけは一気に拡散したい!」と、本気で思うようになりました。
なんと、起立性調節障害の予備軍は全生徒の70%!
以前から指摘していますが、私は小学生や中学生の起立性調節障害の発症は「私立」の方が多いと感じていました。その理由は「学校給食」と持参する「お弁当」の差にある。だからこそ…
・中学の時は起きれていたのに、高校のGWを過ぎた頃にはまったく起きれなくなった
・小学生の相談は、圧倒的にお弁当を持参する学校が多かった
・中学生の相談は、約6割近くが私立中学に通う子ども
学校給食は、それでもメニューにバラエティーに富みます。一方で、お弁当はその子の好みに偏る傾向が強くなります。その差が、先に指摘した結果につながっているのだと想像していました。そんな話をよく私立に通う子供のご両親にしていたのですが、あるお母さんから次のようなお話をいただきました。
不登校のままだと高校の内部進学はあきらめてほしいと言われてしまいましたが、学校に通えるようになっただけでなく、学校での生活態度も休む前とずいぶん違うと先生に言っていただけました。ホッとしました。
こんなお話は毎月のようにいただくのですが、ある時、私立の同じ中学に通う子供の相談がやたらと多いことに気づきました。そんな時、このお母さんからこんな話をいただいたのです。
先生、家の子の友だちたくさん紹介しましたのでよろしくお願いしますね。いや、みんなはじめは心理カウンセラーと病院の二本立てにするか、鈴木先生にするのか迷っていたんですよ。私だけ先生を選んで子どもがどんどん元気になったのに、他の子はみんなどんどん悪くなってたみたいで…。
先日の保護者会で久しぶりにお母さん方と会って、家の子の様子を伝えたら…。みんな、すぐに10日間チャレンジをやるって言ってましたよ。
へ~、ありがとうございます。でも、中学生の1割近くは起立性調節障害らしいので、子どもさんの学校もそれくらいいらっしゃるんですね。
いえいえ、息子の学校は2割くらいがODで不登校です。休みがちの子を入れたら3割以上。予備軍なら7割超えますよ。保護者会で先生が言ってらしたからマチガイありません。
えっ、そんなに…
短期間に元気になったの家の子だけですからね~。先生からも『なにか危ない薬でも飲まされたんじゃないですか?』なんて、急に元気になって心配されちゃったくらいですから。でも、おかしいですよね。性格も明るくなり前向きに行動できるようになったのに、『危ない薬でも』って。『素晴らしい薬』ならわかるけど…
他人事ではない現実に驚きました!
子どもがどんどん明るく元気に、そして前向きに生きていくようになる。
こんな姿を見るのは本当に楽しいものです。私の場合、ほとんどのケースで学校に通えないレベルの子どもの相談をいただきますから、たとえ他人の子どもであっても嬉しいです。
しかし、現実には多くの子どもたちが苦しんでいます。(中高生で推計70万人の患者数)
そこで、当社をご利用になって起立性調節障害を改善された方々にお願いがあります。
以下の私の著書をお読みになり、レビューに10日間チャレンジをする前と、試した後の様子をお書きください。
レビューを投稿いただいた後、以下よりレビュー内容を貼り付けて送信してください。ご協力いただいたお礼にラケシスA(180粒)をプレゼントさせていただきます。