起立性調節障害という「病名」ではなく、ODの子どもたちを「観た」から原因に気づいた！その１

私が、起立性調節障害（OD）の原因に気づくまでのことを時系列でご紹介しています。

「気づくまでのこと」はとても重要です。なぜなら、起立性調節障害のガイドラインでは語られていない事実がODの原因だったからです。（これは本当です）

・起立性調節障害（OD）のガイドラインに語られていない事実を確認する ⇒ ODの対策がわかる！

・ただ、病院や整体にかかり続ける ⇒ 「いつか治ってくれるかも…」

神頼みをしている間に、子どもの貴重な時間は失われていきます。また、子どもの将来の選択肢はどんどん狭くなります。さらに、ODの原因を知らずにすごせば現状よりも症状が悪化し、そのままひきこもることになりかねません。

今回は、「ホントに薬局へODの相談が…？」と疑う人もいらっしゃるかと思いますので、その話からご紹介していきます。

【重要】

これを動画でODのガイドラインに記載されていないことが、ODの原因だったのだとお気づきになられることでしょう。

そして、重要なのは次の点です。「原因」がわかれば、対策がうてます。

また、その対策は〝シンプル〟かつ〝カンタン〟で、すぐにご家庭で実行できる内容です。しかも…

ご紹介してるアプローチにより、改善パターンには個人差があるものの、わずか10日程度で明確な改善が確認できることでしょう。今すぐお役立てください。

※ 改善パターンの個人差とは？

・頭痛や吐き気、腹痛、めまい、立ちくらみなどの不調が改善・不機嫌な態度が改善（明るくなる）

・投げやりな態度が改善して前向きになる・声をかけて反応できるようになる

・あっさり自分から起きてくるようになる人により、どれから改善するのか違います。

いずれかが確認できたら、そのままのアプローチを続けてください。

最後に著者として一言。

ODで苦しんでいる子どもが元気に、そして前向きに行動できるかどうかはご両親が「なに」を「どうする」のか？ご両親の行動にかかっていることを忘れないでください。

Posted by sinsd