10日間チャレンジをしっかりやったら親になれますよ！

こちらの記事で紹介した動画の女性（ページ最下部）、ものすごく良いことを言っています。

簡単に言うと（57分40秒～）、

正直、私は今の日本人の9割以上はこの状態だと思っています。現実に、ほとんどの家庭や会社ではパワハラやモラハラ、DVが横行しています。夫婦喧嘩や親子喧嘩がちょくちょくあるなど、私からすれば食べ物が悪すぎるだけの話です。

この女性は本当に私たちのことを心配し、考えて動画を作り語っています。私には、彼女の魂の声を聴かせてもらった気分です。そして、私の経験から言えるのは、彼女の動画を見てイヤな気分（感情が乱される）になるのなら、それもまた食べているものが悪いから。

ちゃんとしたもの食べましょうね。

質問をいただいたのでシェアします。

この質問に対し、小２の双子とあったのでてっきり給食を食べていると思い込み、次のようなお返事をしました。

10日間チャレンジやればアレルギーは治ります。

もし、治りが遅ければ、それは食べすぎが原因です。アレルギーを含めてなんらかの不調があるのなら、必ず1日2食以下かつ前の日の夕食から次の日の1回目の食事の間隔を最低16時間以上空けるようにしましょう。

※ 新型コロナワクチン接種者が生き残るためにとるべき対処 でご紹介したことは、すべての病気に該当します。ご確認ください。

よって、ほとんどの病気は節食により改善します。この事実を前提に食生活を改善しましょう。

➀サバ缶をおすすめしていますが、毎日1缶摂って、水銀など大丈夫でしょうか？

青魚の主なエサは植物プランクトンです。よって、水銀の蓄積はほとんど気になりません。その青魚をエサとするのがカツオやキハダマグロ、そして食物連鎖の頂点に近づけば近づくほど水銀の蓄積を気にする必要があります。

そこで、私も驚いているのがパクチーの解毒効果です。この記事で重金属の解毒にパクチーをご紹介しましたが、歯の詰め物にアマルガムが入った私とスタッフがほんの10日間このページで紹介した飲みやすいパクチーサプリメントを飲んだら…

私の手のこわばりが驚くほど改善し、頭痛もちだったスタッフは頭痛が起きていないこともわかりました。今後、もうしばらく様子を見てあらためてご紹介しますが、パクチーの重金属の解毒効果は確かなものだと感じています。

重金属の害もまた、人によって違った形で現れます。

食物連鎖のどの位置に属しても、海が重金属で汚染されていることは事実です。節食と共に、半年に1回くらい重金属解毒にパクチーを3週間続けてとりましょう。

②（サバ缶を続けたら）心なしか、太ももが細くなった気がします。

30日で足が「むくまない体質」にする方法！に記したように、多くの方はオメガ６過剰（サラダ油や植物油脂、トランス脂肪酸の摂りすぎ）かつオメガ３の不足により体が浮腫んでいます。

足の浮腫みはその結果ですが、10日間チャレンジをしっかりやればすぐに尿量が増えます。浮腫みがとれていきますので、しっかりやれば10日で足は細くなったことを自覚します。逆に、太ももが細くなった気がしているなら食生活についてしっかり反省しましょう。

理由は分かりますよね？

著書でもしてきましたが、アレルギー発症のメカニズムが働くとき、体は必ず浮腫みます。10日間チャレンジでお母さんの足が細くなったのなら、子どもは今までアレルギーが発症する食事を与えられていたことになります。よって、続ければ鼻炎が治るのは当然です。

③牛乳について
効率よく牛乳をとるため、牛の飼料にはホルモン剤が使われているのが現実です。また、病気を防ぐために飼料に抗生物質なども入っていることでしょう。私の娘は牛乳が好きだったので、好きなら1日コップ1杯まで！とさせていました。そして、その当時（中学高校）は、よくクシャミをしていたと記憶しています。成長期でしっかり3食とった上で牛乳は、消化能力の限界を超えていたのでしょうね。今はクシャミしなくなりましたから。

④無調整豆乳
調整豆乳は絶対にやめたほうがいいです。が、無調整豆乳は大豆が日本産なら平気だと思われます。もちろん、遺伝子組み換えでない日本産の大豆であることが前提ですので、この茶番デミックが終わって真実が語れるようになるまで控えておくのが賢明でしょうね。

まとめ

を続ければ「親」になれますよ。

私はずっとそう言い続けてきましたが、多くのお母さんは「子どものことを心配！」して私を訪ねますが…

同じものを食べ続けていたご自分（母親）も調子が悪くなっていたことに気づきません。そのため、その悪い状態で。冒頭でご紹介した女性の言葉を借りるなら、食べているものが悪いと奴隷の思考となる。哺乳類（感情）の脳が思考を支配され、感情に流され従属的で騙されやすい人格のまま、10日間チャレンジの結果を判断します。

子どもの問題が不登校なら、「やっぱり学校行けないじゃなの！」と。起立性調節障害なら「やっぱり10日で起きれないじゃないの！」と、10日で諦め私の悪口を書き込む人が後を絶ちません。つまり、ご自分が良くならないと、子どもの変化を見極めることができないのです。

このお母さんは太ももが少し細くなったと言っています。つまり、それ以前は「体で炎症反応が起きていた！」ことになります。そしてこのとき、爬虫類脳が強く働いています。したがって、感情に流されやすくなっていました。逆に、太ももが細くなったので、それ以前よりも気持ちが切り替わるようになったはずです。

木の上に立って見るのが「親」です。

子どもの表情や言葉遣い、行動など、細かい変化をしっかり見極めることのできる親になってください。

10日間チャレンジと言っていますが、それを3ヶ月続けたら家族が変わります。どう変わるのか？

それは、体感すればお分かりいただけますよ。

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