唇のトラブルと脳の不思議な関係とは?

「唇の状態がこころや脳の働きと関係あるんですか?」

暖かい季節だとわかりにくいのですが、冬になると明らかな問題として表出するのが唇の状態です。例えば、寒くなり空気が乾燥すると唇が次のような状態になる人が少なくありません。

・唇の皮がめくれる

・唇がガサガサになる

・血がにじむ

 

ひどいひとだと唇がパックリ割れてしまう人もいます。また、血がにじむほどではなかったとしても、唇がポッテリと少し膨らむ人もいます。

そして、重要なのは次の点です。

実は、唇のトラブルを抱えているのなら、それを改善すると何かが起こります。

例えば、「宿題をやりなさい!」

そう、いくら言ってもやらない子供なら、やるようになるでしょう。また、「うるせ~な~」と言っていた子供なら、その返答が「わかったよ…」になるでしょう。さらに、言えば仕方なく宿題をしていた子供なら、何も言わなくても自ら宿題をやるようになります。

したがって、今現在、自ら宿題をやる子供が唇のトラブルを改善できたのなら、必ず学力が上がります。

なぜ、そんなことが起きるのか?というと、その理由はとてもシンプルです。

唇にトラブルがあるということは、単純に、唇で十分なエネルギーを作ることができていないことになります。つまり、血液が十分に届いていません。

こんなとき、「唇がすごく赤いんだけど…」とおっしゃる方もいらっしゃるかもしれません。ですが、その赤味は血液循環が良いという証ではなく、「うっ血」している赤味です。

その証拠に、赤味が強い唇の人は、必ずプックリと腫れぼったい感じになります。もっと簡単に言えば、少し腫れて大きくなっています。

私は、こういった唇にトラブルが起きているのなら、そのときには脳でも同じトラブルが起きていると考えています。

また、現実に、唇のトラブルが改善すると、先のような勉強のことはもちろん、

・慢性的に続く頭痛

 

・イライラや落ち込みなど情緒面

 

・寝つきが悪い、寝起きが悪いなど睡眠の問題

 

・肩や首のコリ

 

など、多くの問題が改善・解決していらっしゃいます。

体には、さまざまな形でSOSが表現されます。

十分な血液が届いている組織は正常に働く一方で、そうでない組織では必ず問題が起こります。

また、それが首よりも上で起きたのなら、中は見えませんが脳でも同じようなことが起きていると考えるのが自然です。

もし、なんらかの精神的な問題を抱えていて、その上で唇にトラブルがあるのなら、騙されたと思って唇にトラブルが起きないようにしてあげましょう。

きっと、驚かれると思います。

追伸

念のため付け加えますが、リップを使うといった類は、トラブル解消ではありません。根本的に唇が荒れないようにすることが重要です。