風呂につかろう!ニホンザルは地位が高いほど長く風呂につかる!のはなぜ?

「本当に驚きました。あれほどネガティブなことを口にしていた娘(中2)が、一緒に岩盤浴をはじめたら突然ポジティブなことをしゃべりだして…」

不安や恐怖、ネガティブなどマイナスの感情などに囚われている人は、必ず体が緊張している。

私はこの事実を以前から指摘してきました。そして、体が緊張する理由の多くが次のふたつです。

 

  • ビタミンやミネラル、アミノ酸、オメガ3などの栄養不足
  • オメガ6の栄養過多

そこで、私は「10日間チャレンジ」をお勧めしております。

※ パスワードがかかっております。「10日間チャレンジ」をご確認したい方はメルマガをお申し込みください。

ただし、栄養不足を補ったり食生活を改善したとしても、ガチガチに固まった体はすぐにはほぐれることはありません。そこで、私は運動や入浴をするようアドバイスしています。

「風呂入った後、どんなことを口にするのか?確認してみて。入る前と比べて温まった後、口にする内容が必ず前向きになっているはずだから…」

こんなアドバイスをした後、発言内容を確認していただく。その結果は、冒頭のようなものになります。

温まれると、誰もが気持ち良くなる。

逆に、冷えれば(体が緊張すれば)…

とても単純な話ですが、私は少なくとも数百人以上の方でこの事実を確認してきました。そして、その理由も単純です。

私たちの脳は、カンタンにカン違いをするからです

 

【重要】

脳がカン違いするシステムの理解はとても重要です。後日、しっかりまとめてご紹介します。今しばらくお待ちください。

 

つまり、不安を抱えているとかネガティブな発言に終始しているのは、脳のカン違いのシステムが働いているから。でも、本人はカン違いしていることに気づいていません。

逆に、入浴などで体の緊張がほぐれるだけで、このカン違いのシステムの働きがゆるみます。だからこそ、急にポジティブな発言に変わります。

なお、この理解は体感を含めて重要です。セミナーでは、このカン違いのシステムにレバレッジをかける方法もご紹介していますのでご参加ください。

長野県地獄谷温泉のニホンザル研究!

地獄谷温泉では、冬の積雪が1メートルにも達するそうです。また、気温も静岡出身の私には耐えられそうもありません。なんと、冬季の最低気温はマイナス10℃を下回るという、とても厳しい環境です。

この地獄谷温泉では、現在は約160頭のニホンザルが生息しています。このサルが温泉につかるのは、テレビや雑誌などでお馴染みですね。ですが、意外だったのですが、温泉につかるニホンザルがはじめて確認されたのはさほど昔のことではなかったようです。

旅館の露天ぶろに入るニホンザルがはじめて確認されたのは1963年のこと。私が東京オリンピック開催年の1964年生まれですから、その1年前のこと。つまり、おおよそ55年前だそうです。

ニホンザルにも入浴の好き嫌いがある!

現在160頭生息しているニホンザルですが、温泉に入るのは主に大人のメスと子供で、入浴しないサルもいるそうです。とくに、大人のオスはほとんど温泉に入りませんが、その理由は今のところ不明です。

逆に、大人のメスは、群れの中で地位が高いほど入浴している時間が長いそうです。ニホンザルの入浴時間は平均3.5分(30分観察あたり)ですが、高い地位のサルは10分以上入浴することもあるそうです。

入浴によりストレスホルモンが低下する!

この研究では、観察中に排泄されたフンを採取し、その中に含まれる「グルココルチコイド」という物質の濃度を測定しています。

この物質は、サルがストレスを受けると増加します。つまり、抗炎症作用や血糖値上昇をもたらすことから、いわゆる「ストレスホルモン」です。調査の結果、次のことがわかりました。

 

  • ニホンザルは気温が低い時ほど温泉につかっていた
  • 入浴したときに採取されたフンは入浴していないときのフンより、グルココルチコイド濃度が平均で約20%低かった

 

秋から冬がニホンザルの発情期であるという重要な事実!

ストレスホルモンが減少すると、エネルギー消費はおさえられます。ストレス時、交感神経が緊張します。このとき、筋肉細胞でグルコースの利用が促進され、必然的に栄養が消費されてしまいます。

寒い冬は食料が少なくなります。また、体温が下がれば熱を逃がさぬよう、必ず体は緊張(交感神経緊張)します。

そんな過酷な環境である秋から冬、ニホンザルは発情期を迎えます。

したがって、体を温めエネルギー消費を抑えることは、生存や繁殖において有利になるのでしょう。

まとめ

ストレスが強いと、女性の生理周期が乱れることはよく知られています。それも当然で、生理は妊娠に備える準備でもありますから、副交感神経(リラックス)の働きと深く関わります。

逆に、交感神経は戦闘モードの働きです。そう考えると、オスのサルが入浴しない理由も次のようなことだと考えられます。

サルの群れでは、順位付けが明確です。また、地位が高いオスのサルほど繁殖に優位です。温泉につかればリラックスしてしまいますから、オスのサルにはデメリット以外のなにものでもありません。

このサル社会を人間に当てはめると、女性はよりリラックスできる環境を整える必要であることが容易に想像できます。

重要なのは、人がストレスを感じたときに体が緊張するという事実です。そして、その土台となる部分とは…?

私は、2018年の秋、やっとこの重要なポイントに気づきました。また、この重要なポイントに簡単なアプローチをすることで、次のような効果があることが自分自身や当社のスタッフ、多くのお客様で確認できました。

 

  • 手足の冷えが改善する
  • 肩や首のコリも改善する
  • 寝つくまでの時間がはやくなる
  • 睡眠の質が上がる
  • 朝、以前よりスッキリ起きれるようになる

そしてなにより、負の感情の振れ幅が狭くなることも確認できました。

したがって、生きていくことが楽になります。

今のところ活字でその方法をご紹介することが困難なため、相談やセミナーでのみこの方法をご紹介しております。

もちろん、今後、動画などでも紹介していく予定ですので今しばらくお待ちください。

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Posted by sinsd