来るべきピンチをチャンスに変えることができるかどうかは「あなたの選択」がすべてです!

当たらない予想(妄想)の私ですが、次のように想像しています。

1.イベント前の物流停滞(およそ3日?)

2.世紀末預言のエゼキエル戦争(戒厳令下 およそ3日?)

3.地球シャットダウン(予告通りなら10日)

4.リセット後の物流混乱(およそ7日?)

ということで、少なくとも3週間は余計な物を購入できなくなると想定しています。

おそらく、この記事はもちろん、メルマガ購読者のほとんども食生活の改善は道半ばであることでしょう。また、あなたがワクチンを打っていなくても、ご家族のいずれかがワクチン接種者であるケースもあることでしょう。

さらに、ほぼすべてのご家庭では、ご家族のいずれかが何らかの問題を抱えていることと思います。

したがって、余計な物を購入できないであろう3週間はとても重要です。この3週間を「活かすのか?」「無駄もしくは状況を悪化させるのか?」は、この記事をご覧のあたな次第であることを忘れないでください。

 

3週間における目標1.空腹にならない体質にする

2.体がケトン体をエネルギーとして利用できる体質にする

3.サラダ油や添加物、トランス脂肪酸、農薬など、できる限り毒を排除する

 

予告通り地球シャットダウンが10日間行われたら…

政府の備蓄米はおおよそ100万トン。内、一次放出と小泉農相による二次放出で約50万トンが市場に出ました。残りは50万トン程度です。

9割以上のご家庭では、食料備蓄は5日レベル。また、1か月における日本のコメ消費量は70万トン程度と言われています。そのため、もし予告通り地球シャットダウンが10日間起きれば、その際に残りの政府備蓄米50万トンが放出されることになると私は想定しています。つまり、残りの政府備蓄米は備蓄をしていない家庭に配給されることになると私は考えています。が…

現在市場で販売されている政府備蓄米はもちろんですが、配給されることになるかもしれない政府備蓄米も、食べないことを私はお勧めします。

その理由は、古米の多くは、あたかも新米のような艶を出す為にプロピレングリコールが添加されている(プラスチック米)ことが予想されるから。コロナワクチンが単なる毒であったこと。もっと言えば、大量殺戮兵器であったことから、もしかしたら米ワクチンということも想定しておく必要があると考えています。

空腹にならない体質!

「「空腹」を感じるなら、食生活の改善が必要です。ついでに、空腹なら血圧上がるのも…」にも記しましたが(時間がないため書きなぐりの記事となっています。ご了承ください)、物流が止まるこの3週間で「空腹にならない体質」を目指しましょう。

空腹になるのは、白米や小麦、砂糖など、血糖値を必要以上時上げてしまう食材を食べているのが原因です。

その意味で、多くのご家庭ではうどんやソバ、パスタなどの乾麺を備蓄されていると思いますが…

 

・ソバは十割ソバを備蓄しましょう。 小麦の入った二八ソバなどはこの3週間で食べてはいけません

・無農薬玄米を備蓄し、家庭にある白米はこの3週間がはじまったら廃棄しましょう

主食であるコメを玄米食にする。

もちろん、この3週間がはじまったら、市販の菓子類はもちろん、異性化糖(ブドウ糖果糖液糖など)の入った醤油や焼き肉のタレなど調味料の類も捨ててしまいましょう。もちろん、うどんやパスタなど小麦製品も捨てることが必要です。

ケトン体を使える体質にしましょう!

私たちは「ブドウ糖をエネルギー源として利用している」と、教えられてきました。

しかし、「健康な人はブドウ糖とケトン体の両方をエネルギー源として利用している」というのが本当の話でした。

前者を前提にすると「お腹が空く」のは当たり前となりますが、体がケトン体を利用できるようになると「空腹」になることはありません。

重要なのは、大腸のエネルギー源は〝すべて〟ケトン体を含む短鎖脂肪酸(酢酸や酪酸など)です。また、小腸はエネルギー源の6割程度をグルタミン、おおよそ20%レベルでケトン体を使いますが、ブドウ糖の利用は1割以下です。

つまり、私たちの生命維持における消化・吸収で利用されるエネルギー源のほとんどはブドウ糖ではありません

重要なのは、白米や小麦、砂糖など、精製された食材を食べる習慣があるヒトは、例外なくエネルギー源をブドウ糖に依存しているという事実です。また、そんな食習慣で体内でケトン体が生じることはありません。したがって、精製されている食材を食べるヒトは、消化器系等の機能不全が起きていると断じることができます。

個人差がありますが、ケトン体はおおよそ8時間何も食べないと体内で精製されます。

例えば、しっかりと睡眠時間を確保している子供たちが、朝起きた時にお腹が空いていることはありません。その理由が体内におけるケトン体の生成です。エネルギー源としてケトン体を利用できるが故、しっかり睡眠時間が確保できると、ケトン体をエネルギー源として利用できるがゆえに起きた時にお腹が空きません。

ただし、白米や小麦、砂糖など、精製された食材にどっぷりと浸かった生活を続けてきた方々は何も食べない時間が8時間では足りないようです。そのヒトの食習慣によりますが、12時間何も食べない時間が確保できれば体内でケトン体が放出されます。また、小腸がエネルギー源として20%程度利用していることから、ケトン体の放出が少なくとも4~5時間確保される必要があります。

以上のことから、12+4=16時間、何も食べない時間を確保する必要があります。

ということで、夕食を食べるヒトは、朝食を食べるという習慣が健康を害する悪い食習慣であることがご理解いただけることでしょう。

したがって、この3週間は1日2食までとしてください。また、その2食を少なくとも8時間以内に済ませるようにしましょう。

具体的には、夕食が19時からなら、昼食は13時以降です。

追記するなら、夕食を19時に食べるなら、昼食は13時より14時など、食べない時間を16時間より17時間としっかり確保することが望ましいことを強調しておきます。

この3週間、毒の排除は必須です!

市販のパンには、精製された小麦が利用されています。また、その小麦のほとんどというか“ほぼ”すべては農薬を使って栽培された輸入小麦です。また、国内産の小麦でも、家畜の糞が利用されているなら、抗生物質に汚染された危険な小麦です。

とても重要な事実を認識してください!有機肥料とは家畜の糞です。

 

その家畜は、日本はもちろん、外国産の輸入肉も含めて例外なく抗生物質を食べさせられて成長します。その理由は、抗生物質を与えると家畜の生育が促されるから。養殖魚も含め、抗生物質は牛や豚、鶏、魚の成熟を促進するが故、はやく体が大きくなります。

 

重要なのは、この抗生物質の乱用により、家畜の抗生物質耐性菌が激増しているという事実です。また、抗生物質は家畜の糞中から多く排泄されます。そのため、水中で生育する養殖魚は牛や豚、鳥と比べてその弊害を強く受けます。その理由も明快で、陸上の家畜の糞は地面に落ちますが、水中で飼育される養殖魚はそれをそのまま体内に取り込むことになるからです。

 

結果、1990年代より大量死が繰り返された養殖魚の抗生物質使用は続けられていますがその量は減少する一方で、例外なくワクチンを〝数種類“打たれています。つまり、大手回転寿司チェーンの魚は、魚ではなく毒だったのです。

 

前述のように、抗生物質は家畜の糞中に排泄されます。また、有機肥料として使われた糞中の抗生物質は土壌に残留し、その70%は野菜などに移行します。つまり、有機野菜のほとんどは抗生物質や抗生物質耐性菌に汚染されています

 

最後に、有機野菜は抗生物質で飼育された家畜の肉より危険である。

そう、指摘する専門家の方が多いという事実を強調しておきます。

安全なものなど、日本にはほぼ無い。これが事実だと認識しましょう。

 

同じベクトルで、国内産の小麦でも有機栽培なら毒となります。

また、もし有機栽培でなくても、精製された小麦なら血糖値を上げすぎる「空腹」の原因となる食材です。

もし小麦が使われた食材を食べるなら、「遺伝子組み換え小麦ではなく」「自然栽培(有機肥料や農薬など一切使用していない)」と謳われた全粒粉を使ったものを選びましょう。(あるのでしょうか…?)

 

缶詰も注意が必要です!

焼き鳥缶詰。

ここまでの話で、肉の缶詰も危険だとお分かりいただけたと思います。コンビーフなども同様ですよ。

また、魚の缶詰も、養殖魚を扱う大手企業のものは「抗生物質+ワクチンまみれの魚」である可能性が高いこともお分かりいただけたことでしょう。

さらに、ツナ缶などは水煮缶を選ぶ必要があることも忘れないでください。油漬けは、サラダ油を摂る事になりますので購入してはいけません。

まとめ

ピンチ(物流が停滞する3週間)をチャンスに変えるには…

1.主食は無農薬玄米(健康意識が高い方は無農薬の大麦やアマランサスを混ぜて炊く)一択

2.肉は食べず、鯖缶など天然魚の魚缶詰を食べる

3.ノリやワカメ、とろろ昆布(砂糖が使われていない)など、海藻類の乾物を食べる

4.1日2食まで。16時間以上食べない時間を確保する

以上が必要だとお伝えします。

なお、ワクチン接種者の場合、本当は1週間以上の断食がお勧めです。

しかし、白米や小麦、砂糖など精製された食品を当たり前のように食べてきた「空腹」となるのが当たり前のヒトが断食をすると、おそらく2~3割の方が低血糖で意識を失うなど、命の危険が生じると思われます。

ので、ワクチン接種者もまた、この間は「お腹が空かない体質」を目標にすることをお勧めします。ただし、お腹が空かない体質になった後、あらためて断食を2~3度行う方が良いことも併せてお伝えしておきます。

 

最後に、何とか命を繋ぎましょう。

また、最後まで諦めずにあがいてください。

鈴木邦昭

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