「病名」は私たちを「洗脳」するための記号! – 病気を治せるかどうかは自らの行動が〝すべて”
1月29日(土)関東グループの雑談会と飲み会に参加された方の中に、乾癬を克服された方がいらっしゃいました。
この男性は歯の詰め物「アマルガムが割れた」後、乾癬が発症しました。アマルガムは水銀と他の金属との合金の総称で、アマルガムの約50%は水銀です。歯の詰め物にアマルガムが使われている方は気化した水銀がジワリジワリと体内に取り込まれています。つまり、徐々に体内は水銀で汚染されていきます。この男性のケースでは、アマルガムが割れたことで体内の水銀汚染が一気に進んだのでしょう。
病名は「記号」に過ぎず、洗脳装置であるという事実を理解しよう!
水銀汚染で乾癬が発症した。この事実だけを見ると、「乾癬の原因が水銀」とカン違いされる方もいらっしゃるかもしれません。なぜなら、私もアマルガムによる水銀被爆が続いていますが、違う症状に悩まされていたからです。
同じ水銀汚染でも人により症状は違う!
私の場合は7~8年前に発症しましたが、その当時は冬になると右手が極端に冷えるようになりました。それが年を追うごとにひどくなるとともに、手のこわばりとシビレも強くなりました。また、ここ2年は一年中に渡って手のこわばりとシビレが続き、冬は右手が氷のように冷たくなっていました。
当初は原因不明だったのですが、3年目くらいで手のこわばりとシビレが年中起きたことから「こりゃアマルガムの水銀汚染だな!」と疑うようになりました。しかし、後述しますがアマルガムの除去は安易にできるものではありません。しっかりとした知識を持つ歯科医に、それこそ厳重な準備と設備で除去してもらう必要があります。そして残念ながら、私が住む田舎ではそういった歯科医がありません。そのため、解毒だけ意識していました。
2022年2月1日現在、右手の冷えもこわばり、シビレはまったく氣になりません。パクチー(別名:コリアンダー。重金属の解毒効果がある)を食べ、以下のブレスレットをつけっぱなしにしたら症状が消えてしまいました。
銅線をグルグル巻いた自家製ブレスレットです。パワーストーンの勾玉を通していますが、不思議なことに水晶の勾玉銅線ブレスレットを着けると症状は消えますが、他のパワーストーンだと症状が出てきます。水晶は浄化作用があると言われているので、もしかしたらその為かもしれません。以下の勾玉だとこわばり感が復活しますので、これは左手用です。
なお、パクチーは独特の臭いがあり、私の妻は食べれません。私は平気ですが、苦手の方はお客様にご紹介いただいたサプリメントの利用をお勧めします。
参考までに、銅線ブレスレットはお勧めです。私の場合、パクチーで違和感が10➡2くらいまで改善していました。その後、ほとんど症状が変わらなかったのですが、上記ブレスレットをしたところ3日で2➡0.1くらいまで改善。10日余り経過したころには症状が消えていました。
また、妻の母が右手の痛みで半年以上通院していると聞き、同じブレスレットを渡したところ次の朝には痛みが消えたそうです。そこで、妻の母から膝が痛いからとアンクルブレスレットも欲しいとせがまれ、以下を作って渡しました。ら…、驚くことに数日で膝痛も消えてしまったそうです。
足首に着けるため、ゴム紐を通してかかと部分で伸びるように作りました
アマルガムの除去について!
しっかりした知識のない歯科医が少なくありません。安易に除去をしようとすると、ドリルで削る際にその摩擦熱で水銀が蒸気となります。また、削る際に粉も生じますので、体内に大量の水銀を取り込むことになります。
水銀汚染で有名なのが水俣病です。しっかりした知識のある歯科医の元、ちゃんとした設備でアマルガムを除去が必須です。なお、保険適用の除去は安価ですが水銀を大量に取り込むことになるのでダメです。
私はコロナ禍となる2020年3月、東京の歯科でアマルガム除去の予約をしましたが、緊急事態宣言でキャンセルとなりました。うろ覚えですが、確か費用は数十万円だったと記憶しています。自費診療なので歯科医院で確認してください。
繰り返しますが、しっかりした設備の元でアマルガム除去をしてください。
乾癬も含めた皮膚病とは?
「頭痛が無くなりました!」
なんとなくでも、同じアマルガムによる水銀汚染でも人により症状が違うことがある。この事実は当社のスタッフでも明らかです。
実は、私は先に御紹介したサプリメントのパクチーで重金属の解毒をはじめました。そしてこのとき、頭痛持ちのスタッフの2人もまたアマルガムが詰め物に使われていると知り、同時に飲み始めました。ら…
1か月くらいして聞いたところ、2人とも頭痛が消えていました。2人とも1週間に1度以上は頭痛があったのに、パクチーをとって1週間後以降は頭痛が起きていなかったのです。
一方で、私は57歳になりますが、未だに頭痛の経験はありません。が、先のように手の冷えとこわばり、シビレが出ていました。このように、アマルガムだけが原因とは言いませんんが、体内汚染の影響は人により違った形で現れます。
また、冒頭の男性はアマルガムが割れたため、一気にそして大量の水銀で体内が汚染されてしまいました。そのため、乾癬となったのですが、重要なのは…
乾癬とは、体内に溜まった毒を排泄するために生じた防御反応であることです。よって、体の防御機能が正常に働いたことで乾癬となったのです。この理解がとても重要です。また、同じようにアトピーなど慢性の皮膚疾患の多くも、体に溜まった毒を排泄しようとしている正常な働きです。
つまり、乾癬やアトピーなどは病気と考えてはいけません。病気と信じると、西洋医学の治療が必要となります。しかし、薬で治療は出来ません。その理由もすでにお分かりのように、これらの皮膚症状は体内の汚染が原因で発症しているからです。また、呼気や汗、小便や大便からの排泄では間に合わないほど、体内に溜まった毒が多いから肌からも排泄している。そのための皮膚症状と考える必要があります。
専門家は楽である!
「朝起きるのが苦手なのですが、私の症状も起立性調節障害でしょうか?」
「主人はすぐにキレて怒鳴るのですが、これはモラハラでしょうか?」
などなど、ほとんどの方は病名やレッテルを求めます。が、タイトルの通り病名や「記号」にすぎません。私からすれば無意味で何の価値もない名称です。
事実、私は朝起きられない人に対して改善のアドバイスをしてきましたが、それを起立性調節障害という病名だと知ったのは数年以上経過してからでした。また、不登校の相談からお母さん方から「主人の暴言や暴力も治りますか?」と聞かれて問題なく解決策を提示していましたが、それをモラハラと呼ぶとしったのは10年以上経過してからです。
ですが、多くの人は「病名」を求めます。また、病名が付くと安心するようです。病名が付いても治るわけではないのに…です。さらに、病名が付けば何も考えずにひたすら薬を飲み続けます。高血圧や糖尿病、逆流性食道炎など、治ることもないのに喜んで薬を飲み続けます。なぜ、誰もがこんな事に終始してしまうのか…?
それは洗脳されているからです。
専門家は楽です。なぜなら、ほとんどの人が洗脳されているからです。そのため、専門家が言ったことを多くの人は疑うことがありません。例えば、医師が「病名(例えば起立性調節障害)」を告げれば、自分や家庭で努力することも考えません。というか、頭に浮かびません。
「政府は日本の子どもをダメにしようとしている!」
子どもの医療費が無料化(助成制度)されたとき、私はお客様方にそう注意喚起しました。この制度は、親に子どもへの責任を放棄させる政策だったからです。そして想像した通り、子どもの具合が悪くなっても単に病院に連れて行くご家庭が増えました。その間、発達障害やアレルギーなどが急増しているのはご承知の通りです。
事実を確認してください!
世界各国が許可している食品添加物数は以下の通りです。さて、日本はどれくらいでしょうか?
答えは1500以上です。
アメリカの10倍以上。イギリスの70倍以上です。この事実を確認しても、何の危機感も持たない人がほとんどでしょう。そして、その理由は添加物の摂りすぎで脳の働きが悪くなっているから。また、同じベクトルで考えて欲しいのが味覚です。私からすれば、多くの方は添加物の働きで危機感や味覚などの「感覚」が狂っているのです。だからこそ、今回のコロナ茶番も見抜けずにワクチンを打ってしまうのでしょう。3回目の接種など、正気の沙汰とは思えません。
いいですか。
私たちは水銀に汚染されれば病気となります。当社のスタッフは、それに氣付かずに頭痛が続いていました。同じことで苦しんでいる人は少なからずいらっしゃることでしょう。同じように、これだけの量の添加物を接種していて何の症状も起きない方が不思議です。ですが、ほとんどの人はそれを疑うことがありません。
マイナスの栄養学!
「何を食べ」また「何を食べないのか?」
この選択が人生の未来を決める。
20代前半に漢方を学んだ私は、「これで多くの人を救うことができる!」そうカン違いしていました。
幸いにして、30歳になる前に「漢方は化学物質が無い時代に効いた療法!」と氣づき、その後は添加物やサラダ油を排除した上で漢方薬の服用をお勧めしてきました。その経験を前提に漢方について多くの人が思い込んで(洗脳されて)いるであろう事実が間違っていることを指摘しておきましょう。
「漢方は時間がかかる!」
これはウソです。
断言しますが、漢方は即効性があります。
もちろん、それが効いたかどうかを確認できる能力(観察眼)が無ければ氣づけませんが、観察眼があれば2週間でハッキリわかります。では、病院や漢方薬局では時間がかかったり改善しないのか?
と言えば、もう説明は要りませんよね。
原因の多くは、自ら口にする食べ物や飲み物にあるからです。
だからこそ、私は10日間チャレンジをお勧めしてきました。
でも、多くの方はやりません。それも、添加物やサラダ油などの摂りすぎが原因です。これらにより脳の働きが悪くなっているため、行動に移せないのです。もっと言えば決断を下せません。添加物やサラダ油の摂取量が多ければ多いほど、脳は迷うからです。(意味わかるかな?)
脳が迷うとは、「あれがいい!」「これがいい!」と努力が要らない方法は試しますが、努力が必要な方法は「ムリ!」となります。例えば、起立性調節障害なら光目覚まし時計などのアイテムは買いますが、食生活の改善はしない人がほとんどです。また、起立性調節障害はドクターショッピングする親が多いものです。これも、親が努力をしたくないからですよね。
繰り返しますが、日本人のほとんどは体内が大きく汚染されています。よって、何らかの問題を改善したければマイナスの栄養学が必須です。どんな病気であっても、まずは10日間チャレンジをお勧めするのはそのためです。
私の著書をご確認ください。
モラハラやDV(家庭内暴力)、不登校、足の浮腫み、起立性調節障害など、一見まったく関係のない問題ですが、解決策として提示しているのはぜーーーんぶ同じです。すべて10日間チャレンジです。また、他の悩みで相談を受けても、やってもらう入口の対処はすべて10日間チャレンジです。
まとめ
何を食べる。
何を口にしない。
この選択がその後の人生を決めることになる。
私のこんな主張を信じる必要はありません。が、騙されてみる価値はある。信じなくていいので、騙されたと思って試してみることを心からお勧めします。
なお、10日間チャレンジの10日分お試しセットは現在の在庫が終了次第中止します。
追記
不登校の問題や災害などがあると「こころのケア」が声高に報道されます。が、これも洗脳ですよ。
こころの問題と食べ物、体調問題は繋がっています。だからこそ、私は不登校やモラハラ、足の浮腫み、起立性調節障害の本を書けました。また、私の出発点はうつ病やパニック障害など、精神疾患の相談/カウンセリングです。今は、本を書いた関係上、ほとんどのお客様が著書関連の悩みとなりましたが、精神疾患も同じアプローチで改善します。
病名は記号にすぎない。
例えば、起立性調節障害の子どもが10日間チャレンジやると素直になりますし、明るくもなります。そういう事です。試せばわかります。後はあなたの判断です。
↑ 孤独でいたい方は読むのは時間の無駄です。