乳幼児や子どもに対するワクチン解毒について！- 未接種の乳児も母乳から感染します。

ワクチンを打ってしまった子どもへの解毒対策を思案中のご家族は、このページに書かれたことを〝すべて″実行されることをお勧めします。都合の良いところだけ切り取って実行はダメですよ！

はじめに

先日、以下のような質問をいただきました。

2021年9月に、妻とともにワクチンを続けて2回打ちました。私と妻は鈴木様が言うように断食・節食を行い命を繋いでいこうと考えておりますが、ワクチンを打った頃、まだ娘は生後３～4ヶ月で母乳を飲んでいました。

「X」や「ニコニコ動画」などで調べてみるに、母乳からも感染し打った人と同じくトランスジェニック人間となることも理解できます。母乳は血液みたいなものですから。

ここまで説明するとお分かりいただけるかもしれませんが、

Q.今年（2024年）誕生日に3歳となる娘に、なにか良い方法はないものでしょうか？
（中略）
感覚のみですが長男4歳（未接種）よりも、表情が少なく言葉習得が遅く活動的ではない気がします。

 

どのご家庭でも、子ども（特にサプリなどの服用が困難な乳幼児）のワクチン解毒対策にお悩みのようです。そこで、私が知る限りの具体策をここに紹介させていただきます。

※ 記事公開後に動画を撮りここに追加します。動画をご覧いただいた方が〝より″理解できると思います。

【まとめ】子どものワクチン解毒方法

ここではサプリメントを飲めない。もしくは、飲んでくれないことを前提にワクチン解毒方法を記します。記事タイトルは「子ども」としていますが、大人も含め万人に有効だとお考えいただいて結構です。

※ ワクチン接種による時限爆弾は〝いつ″爆発するのかわかりません。したがって、サプリメントを飲める人は積極的な服用を強くお勧めします。

 

※ サプリメントの服用が可能な方は、ワクチン解毒の基本対策は「【まとめ】新型コロナワクチン解毒方法！」をご確認ください。

私見ですが、質問には「母乳からも感染し打った人と同じくトランスジェニック人間となる」とありますが、「専門家の意見」は「医学の常識」から導き出された結論です。また、医学の常識はウソだらけですから、この結論（トランスジェニック人間）も本当だとは思えません。

もちろん、何の手立てもせずにいたらトランスジェニック人間となるのでしょうが…

逆に、適切な対処をすれば人間として天寿を全うできる。そう、私は考えています。

そして、その適切な対処とは大きくたった２つ。

１．伝統的な和食だけ食べる（肉や乳製品は食べない）

２．1日2食（腹8分目以下、できれば6分目。16時間節食）

拍子抜けされたかもしれませんが、これが私の結論です。

【Q1,,,例えば食物連鎖で問題なさそうな野生の鹿肉や、自然農法の食品だけを食べさせ続けた鶏肉や卵は（オメガ６過剰になっていないだろう）としたら大丈夫でしょうか？】

※自然農法…鈴木様が仰っている無添加・無除草剤の余計なモノが入っていない、昔の人が栽培していた農法です。慣行農法は９９％、有機農法は０．５％自然農法は０．１％と言われています。私は自然農法をしている方々と縁を繋ぎ、今年からお手伝いを始めることに致しました。また、その自然農法で取れたくず米や大豆などだけを食べさせた鶏を昨年から飼っています。鹿肉は野生を狩猟しているのでいけるのではないか？と考えましたが、「肉」自体が日本人の体に合わない事が理由ならNGとなると考えています。野生の鹿も慣行農法の野菜を狙って食べてしまってはNGだと思いますが、頻繁には食べていないかもしれません。というのも、コーナンで買った品種改良されまくったトマトを植えてみたところ、見事に食べないのです。隣の自然農法で育った在来種は食べるのに。「凄い！わかるんだ！」と思いました。

※因みに、牛や豚はエサのハードルの高さ故、視野に入れていません。

また、オメガ６過剰食品を食べた後に必ず重曹クエン酸水を飲むならば、問題はある程度解消されると考えられますか？

 

ついでの話になりますが、「ビフィズス菌が存在しない」かどうかの検査はしていませんが、私の娘が今でもビフィズス菌が足りてないと仮定すると「無殺菌牛乳」を一定期間だけ飲ませてみる事も考えてみました。しかしこれは牛さんが悪いものを食べてそうなので却下だと思います。

 

A.私は今後、畜産業は無くなる一方で、狩猟によるジビエ料理は続くのでは…と想定しています。ので、猪やシカは食べ続けられるのでしょうが一般大衆が買えるほど流通しないでしょうね。

※ シカ肉の脂肪酸組成は全く問題ありません。また、今捕れるイノシシはホルスタインとの交配が進んでおり、そのほとんどがイノブタらしいです。いずれにしても、シカ・イノシシともに食べれても〝マレ″でしょうから問題ないでしょう。

675年、天武天皇が「牛・馬・犬・猿・鷄」の明確な肉食禁止令の詔を初めて発布しました。その後、表向きほとんどの人は肉食をやめています。おそらく、その流れが復活するのではないでしょうか…？

卵や鶏肉は平飼いで飼料に注意すれば問題ないでしょう。私も将来は鶏飼って有精卵を食べる予定です。また、孵化させて鶏も増やすつもりです。が、今のところ雄の鶏を絞める覚悟はないので雑草除去係として一生面倒をみようと考えています。

なお、オメガ６過剰は「重曹＋クエン酸」で解消は〝まったく″できません。（あまり、当社の情報を読まれていないようですね。）

「表情が少なく言葉習得が遅く活動的ではない」とのことですので、「10日間チャレンジ」を理解して取り組まれることを強くお勧めします。

イメージできると思いますが、子どもの頭の大きさも高校生くらいになると〝ほぼ″大人と同じ大きさです。現実には20代半ばまで脳は大きくなるようですが、小学校に入るまでの成長の方がスピーディーです。

自閉症の原因の多くはワクチンですが、発達障害や知的障害の原因の多くはオメガ6過剰かつオメガ３不足が原因です。なぜなら、この脂質バランスは脳の神経細胞（ニューロン）が減少してしまうからです。

したがって、適切な手立ても大きくなればなるほど解決に時間がかかることになる。そうお考え下さい。

 

それでは、ワクチン接種をした母から母乳を通じて受ける弊害と、その対処について説明します。

ワクチンから母乳・胎児へ移行する異物！

乳児は、ワクチン接種者のお母さんから母乳を通じてmRNAやDNA、スパイクタンパク質を取り込んでいます。そして、前者はトランスジェニック人間や発ガン、自己免疫疾患などに。後者は腸内環境を大きく悪化させるだけでなく、ありとあらゆる臓器に蓄積し炎症を惹起（じゃっき）します。

これらは、簡単に言えば、ありとあらゆる病気となる時限爆弾を抱えた状態です。そしてその爆弾は〝どこが″〝いつ″爆発（発症）するのか？誰にもわかりません。

唯一断言できることは、その時限爆弾の爆発を早めるのが添加物やサラダ油、トランス脂肪酸（マーガリンやショートニング）、砂糖、小麦、ほぼすべての加工食品、医薬品、化学物質などの摂取であること。

※ 安全な加工食品の一例はこちら

また、伝統的な和食の摂取と節食が爆発を遅らせること。時間はかかりますが、時限爆弾を取り除くことに繋がる事です。

ワクチンは母乳から胎児へ移行

母乳から取り込んだmRNAは、乳児の体内でスパイクタンパクを製造し続けることになります。

さらに、母乳から取り込んだスパイクタンパクは、乳児のビフィズス菌を攻撃するようです。

（以下、動画より引用）

「（ワクチンを接種した）母親から授乳中の新生児のマイクロバイオームを調べているうちに、新生児にビフィズス菌が存在しないことに気づきました。ビフィズス菌がゼロになっていたのです。しかも、その状態が続きました。そのダメージは90日だけでなく、6か月後、9か月後も続きました。（中略）

その後、母親から授乳中の新生児のマイクロバイオームを調べているうちに、新生児にビフィズス菌が存在しないことに気づきました。（中略）

新生児には大量のビフィズス菌が存在するはずです。赤ちゃんのマイクロバイオームの90％はビフィズス菌です。ワクチン接種をした母親から生まれ、その母親の母乳で育てられた赤ちゃんの場合、スパイク蛋白質が母乳から赤ちゃんの腸に入り、そこで造られるものを殺してしまうのだろうか？と考えました。

私は自閉症に関する研究で、ビフィズス菌の減少が自閉症の子どもたちの共通点のひとつであることに気づいていました。もしかしたらこれが原因かもしれない…。ビフィズス菌が死滅した2年後に子どもは寡黙になるのかもしれない…と思っていました。この発見は偶然の賜物でした。」

ビフィズス菌が免疫力の大部分を占めていることはどなたもご存じでしょう。一方で、産まれた直後の赤ちゃんは、腸内に大腸菌など悪玉菌がどっと増えてしまいます。それを防ぐのが善玉菌の代表格であるビフィズス菌です。

母乳に含まれるオリゴ糖をエサとして、生後4日くらいから赤ちゃんの腸内ではビフィズス菌が急速に増えて腸内フローラを整えます。ビフィズス菌が〝酢酸″を作り、これが赤ちゃんの腸内を健康に保ってくれます。

スパイクタンパクにより、そのビフィズス菌がゼロになる。ならば、免疫力など望めるわけもありません。また、mRNAによりスパイクタンパクが製造され続け、それが血管を傷つけ、各種臓器に蓄積して炎症を惹起し続けます。これは、病気のリスクが高くなるというよりも以下のtweetのように…

日々、命が削られている。

いち早く対策されることをお勧めします。

DNA混入によるトランスジェニック人間について！

私はトランスジェニック人間についても、オートファジー（細胞自食の誘導）を働かせれば解決できると考えています。オートファジーに対する取り組みは文末でご紹介しています。

ほぼ〝すべての病気″は炎症を伴うという事実から言えることとは…？

現代人のほとんどは、加工食品やファーストフード、お惣菜、パン、カップ麺、ケーキ類、菓子類、マヨネーズ、ドレッシングの類を当たり前のように食べています。また、サラダ油を使った炒め物や揚げ物を食べる機会が多いようです。さらに、回転寿司の人気No1がサーモンという話ですから、養殖魚も当たり前のように食べているようです。

実は、これらを食べる機会が多ければ多いほど体は過敏に反応します。たとえば、ワクチン接種を焚火に例えるなら、上記のような食べ物は焚火に油を注ぐことになります。つまり、焚火は火事となって燃え広がります。

コロナ禍、葬儀屋さんのお客様から「同じご家庭内の葬儀が異常に多い。先日お父さんが亡くなり喪主を務めた息子さんが２～３か月後に亡くなったり。1年の間におじいさんとおばあさん、娘さんと3人も亡くなったご家庭もある。」といった類のお話を何度も伺っています。しかも、他の葬儀屋さんからも…

私はその理由がそのご家庭が先の指摘ような食習慣にあると考えています。というか、仕事柄、ほぼ確信しています。

※ 上記の指摘にピン！ときた方は、今すぐ「10日間チャレンジ」をはじめることを強くお勧めします。ワクチン毒の時限爆弾は〝いつ″爆発するのか？誰にもわかりませんので…

 

以下の論文に「母乳の脂肪酸組成は母親が摂取する食事内容に大きく影響される」とありますが、同じように、妊娠中の食事内容は赤ちゃんの細胞の脂肪酸組成に大きく影響を与えます。

（前略）母乳成分は同一人でも日内変動はもとより母親の栄養状態、泌乳期、年齢、在胎、授乳時のどの時点 で採取したかなどによって影響されるが、母乳の脂肪酸組成は母親が摂取する食事内容に大きく影響される。

近年の食生活は、西欧化とともに社会及び経済的変化による都市化や核家族化および外食産業等の発展により油脂類の消費を拡大した。この脂質摂取の増加は単に量だけでなくその内容の変化も伴っている。さらに、ファミリーレストランの隆盛あるいはファーストフードや加工食品などの消費が増回した。

これは低原価のマーガリンやショートニングおよび食用精製加工油脂の多量の供給より成り立っていて、使用されている食用加工油脂の多くは水素添加加工したものであり、このような食品にはトランス型不飽和脂肪酸が含まれている。そして人間の母乳にも本来天然の脂質に存在しないトランス酸が常に少量検出されている。（以下略）

母乳に含まれるトランス型不飽和脂肪酸の課題  炭原 加代  1997 年 17 巻 1 号 p. 58-65 より引用

引用した論文の終りに「人間の母乳にも本来天然の脂質に存在しないトランス酸が常に少量検出されている。」とありますが、スーパーやコンビニ、ドラッグストアのおにぎりや弁当、サンドウィッチ、加工食品、冷凍食品、菓子類などを利用する方、安価な外食チェーン店、パン屋、ケーキ屋などを利用する習慣があるのなら（ほとんどの人が該当しますね）、

「トランス酸が常に大量検出されている」と断じてもそれほど言い過ぎではありません。

同様に、妊娠中にそういったものを食べていたのなら。また、食事でそういったものを与えていたのなら、その子どもは炎症が強く起きる、過剰に炎症が惹起される体質となってしまったことでしょう。

サラダ油やトランス脂肪酸、植物油脂などに無頓着だった方は以下の動画をご覧ください。

伝統的な和食を食べる！

伝統的な和食と言ったら「玄米」に「味噌」、「漬物」、「納豆」ですね。

納豆

体内に入ったスパイクタンパク血流に乗り、血管では血栓を生じます。また、細胞内にも侵入し各種臓器に蓄積します。納豆を食べると、「細胞内」以外のスパイクタンパクを分解してくれます。また、血栓を防ぐ効果が期待できます。

納豆の効能というと、まずナットウキナーゼによる血栓溶解効果があげられる。（図１）

（中略）ヒトがナットウキナーゼを摂取すると、２～８時間その効果が続くことが確認されていることから、納豆は夕食に食べると良いとされる。

また、血栓を溶解する生体内酵素の一つに血管内皮細胞から放出されるtーPA（心筋梗塞などの血栓溶解剤）があるが、ナットウキナーゼは血管内皮細胞に働きかけt-PA生産能を増加させることもわかってきた。

・世界に誇る納豆 : その効能成分(<シリーズ>教科書から一歩進んだ身近な製品の化学-和食の化学-) 須見 洋行 2015 年 63 巻 7 号 p. 358-359 より引用

自然界の抗生物質！

ジピコリン酸は1936年に有働によって発見された納豆菌が生産する強力な抗菌物質であり、病原性大腸菌O-157（中略）に対し抗菌効果を持つ。（図２）

図２は納豆菌（10⁶個/ml）をO-157と混合して培養し、経時的な生菌数の変化を調べたものである。その結果、O-157はその生育が納豆菌により強力に抑制され、培養液の中で4日後には消失することがわかった。

・世界に誇る納豆 : その効能成分(<シリーズ>教科書から一歩進んだ身近な製品の化学-和食の化学-) 須見 洋行 2015 年 63 巻 7 号 p. 358-359 より引用

・プレバイオティクス効果

納豆摂取による腸内環境改善効果（プレバイオティクス効果）が知られている。健常成人に納豆を摂取させる試験では、ビフィズス菌（善玉菌）の増加、クロストリジウム（悪玉菌）菌数および検出率の減少、有機酸の増加、スカトールなど腐敗産物の減少が明らかにされている。（図３）

・世界に誇る納豆 : その効能成分(<シリーズ>教科書から一歩進んだ身近な製品の化学-和食の化学-) 須見 洋行 2015 年 63 巻 7 号 p. 358-359 より引用

以上のことから、スパイクタンパクにより悪化した腸内環境も納豆の持続摂取で対処できることが想像できることでしょう。

（前略）この論文では、海洋細菌が持っているポルフィラン（＝ノリの水溶性多糖類）やアガロース（寒天のもととなる）を分解する酵素の遺伝子が、日本人の腸内にいる細菌Bacteroides plebeiusに水平伝播されたことが示されている。

調べたのは13人の日本人と18人の北米人で、5人の日本人のみからこの酵素の遺伝子を持つB.plebeiusが検出されたということである。かつての日本人の加熱されていないノリ類を摂食する習慣がこの伝播をもたらしたのでは、と考察されている。（中略）

羊水の中では無菌に近い状態であったはずの新生児の糞便から、速やかに腸内細菌科細菌が検出されるようになり、授乳後はビフィズス菌Bifidobacteriumuが優勢になり、離乳後には成人に近い菌叢構成となることが示されている。

このことは、食餌はもちろんのこと、環境、特に周囲のヒトの腸内菌が容易に別個体の腸内に入り込めることを示している。（中略）

NGSを用いた解析では、食餌の変化はわずか数日でも腸内細菌叢構成を変えることが明らかになっている。（中略）

以上の結果から、例えば海藻摂取経験のない欧米人でも毎日海藻を食べれば、数日あるいは数週間で海藻多糖類分解菌が検出されるようになるのではないか、と著者らは考えている。

・海藻中の水溶性多糖類と腸内菌 －海藻利用菌は日本人の腸にだけ？－ 久田 孝 2021 年 17 巻 p. 13-18 より引用

この論文の重要な点は、ある種の食べ物には特定の細菌が発生するという事実です。以下、千島喜久男著「血液と健康の知恵」地湧社より引用します。

消毒した後に牛乳は密栓し、大豆やバレイショは3重のシャーレに入れた水分を含ませたまま、孵卵器に入れて37℃に加温しておいた。４～５日たって調べて見たら

牛乳からは乳酸菌、

大豆からはナット―菌、

バレイショからは純粋のバレイショ菌

が発生していることがわかった。（中略）

その形態ばかりでなく、性質も培地の種類によってそれぞれ固有の細菌が自然発生してくる証拠である。（中略）

これは体内も共通です。

 フランスの外科医レーリーは1943年、腸に分布している自律神経を物理的（ピンセットではさむ）、又は科学的（細菌毒素によって）持続的に刺激すると、腸に赤痢または腸チフスの病変を起こさせることに成功し、また肺には栗粒結核を生ぜしめることに成功した。（中略）

・千島喜久男著「血液と健康の知恵」地湧社より引用

つまり、腸という培地だからこそ〝何らかの刺激″でそこに赤痢やチフスが生じ、同じように肺という培地だからこそ結核が生じるわけです。そして、これが他人に感染することがあります。

重要なのは、感染するのは同じような刺激を受けている人に限られることです。

その刺激の典型的なものが添加物や遺伝子組み換え食品、医薬品、農薬、塩素（水道水）、様々な化学物質などです。

よって、ワクチン接種者はもちろんですが、母乳を通してmRNAやDNA、スパイクタンパクを摂取してしまった乳児、シェディングを受けている人は皆、ほぼすべての加工食品を排除する必要があります。

【念のために再度ご紹介】 安全な加工食品の一例はこちら

 

また、以下でお分かりのように、調味料や市販のパンも禁止です。当然ですが、ほぼすべての菓子類やジュース類も禁止です。その意味で、子どものコンビニ利用には注意が必要です。

なお、納豆は藁納豆がお勧めです。また、大豆（藁も含めて培地）が違えば納豆菌の種類が変わります。さらに、どの納豆菌があなたの腸に合っているか？個体差があります。

そこで、できれば3種類ほどの納豆を購入し、混ぜて家族で分けることをお勧めします。※ 1種類でも大丈夫ですが、3種類混ぜるとより効率的だという話です。

 

 

 

 

 

【Q２,,,藁納豆以外では駄目でしょうか？】

　納豆菌でも複数種類があることは知らなかったです。私の場合は、自然農法先が青大豆を作っておりまして、そこで作られた納豆を格安で譲っていただいております。でも、藁ではありません。お手伝い先の田んぼで今年の秋に取れるだろう藁をいただき自分で作るつもりですが、どうしても藁が必要であれば秋までは藁納豆を購入しようかと考えています。

（味噌や醤油も自然農法先より仕入れ、今度自分で２０ｋｇほど仕込む予定です。まさか放射能までも解毒するとは思いませんでした！）

 

A.どの納豆菌でも効果がないわけではありません。ただ、納豆菌も種類は万の単位で存在します。また、理想的な腸内細菌叢は十人十色です。

この事実だけでも「この納豆が最高！」というのも十人十色だとお分かりいただけると思います。ですので、「できれば3種混ぜて」とご紹介しております。

どの納豆を食べても「効果がない」という話ではありません。

 

2026年までは食糧備蓄は必須事項です。今すぐ安心安全な加工食品を備えましょう。

・購入しても安心・安全な加工食品はこういった類のものです。今すぐ備蓄してください！

 

味噌

味噌は国産の無農薬で栽培された大豆、天日塩を使ったものを選んでください。

以下のように、味噌は余分な雑菌の繁殖を抑制します。納豆で腸内環境を改善しつつ、味噌でその状態を維持しましょう。

(前略）味噌は、麹（米、麦、大豆）＋蒸煮大豆＋食塩＋水の混合物であり、醸造に不可欠な菌として利用される麹菌、酵母、乳酸菌を含めて、作業場内のあらゆる設備から各種の菌の混入する機会がある。

望月は、最大混入源は麹であり、仕込混合時にこれらの菌数および菌叢が決定され、一部の細菌は残存するが、一般生菌数は味噌の熟成とともに低下（死滅）すると述べている。

一方、味噌に起因する食中毒例が、昭和20～53年の間に、またそれ以後も衛生学関連雑誌、その他に掲載、報告されないことから病原菌は味噌中に存在しないか、存在しても問題となる菌数ではないと考えられる。（以下略）

・味噌の衛生細菌とその挙動 伊藤 公雄 1989 年 84 巻 10 号 p. 680-686

したがって、納豆と味噌汁を食べていれば、腸内細菌叢は改善されていくことになります。

・無農薬栽培の大豆・麹、天日塩で作られた味噌を選んでください！

塩分は10％以上！

 

 


減塩味噌はダメです。　塩分濃度10％未満は買わないでください。また、食塩の説明がない味噌には塩化ナトリウム（NaCl）が使われている可能性が高いので買わないでください。以下、参考例

また、（ワクチンに含まれた）水銀やカドミウムなどの重金属、放射性物質の解毒にも味噌は有効です。みそ汁は毎日欠かさず食べましょう。

なお、個人的には自分で味噌仕込むことをお勧めします。私が作っているくらいですから簡単ですよ！

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【独り言】

・体質と食物―健康への道 秋月 辰一郎著 クリエー出版

「味噌の放射線防御作用」が注目されたのは、長崎に原子爆弾が投下されたあの痛ましい実体験がきっかけでした。1945年、爆心地より1.4kmにあった病院で被ばくした秋月辰一郎医師（享年89歳）は、「私といっしょに、患者の救助、付近の人々の治療にあたった従業員にいわゆる原爆症が出ない原因の一つは『わかめの味噌汁』であったと私は確信している」と、『体質と食物―健康への道』（クリエー出版部）に残しています。

この話は、1986年に起きたチェルノブイリ原発事故の際にヨーロッパ諸国に広まり、味噌の輸出量が急増しました。

 

小麦製品を一切排除すること！

ここでは簡単に述べますが、現代の小麦は古代小麦を品種改良してグルテンがとても豊富になっています。そしてこのグルテンが豊富になったが故、現代の小麦で作ったパンはモチモチふっくら焼くことができます。

一方で、私たちが小麦を食べると、グルテンは小腸壁にベタベタくっつきます。もっと細かく言えば、小腸の絨毛にくっつきます。すると、小腸で作られる赤血球の質が悪くなります。

千島喜久男著「血液と健康の知恵」地湧社より引用します。

赤血球は骨髄で造られるのではなく、腸の絨毛で食物症化産物（食物モネラ）から細胞新生によって造られる。

 

そもそも、日本国内の小麦はその8割以上が海外から輸入されています。そして、輸入小麦は大量の農薬を使って栽培されている上で、船で運ぶ前に大量の防カビ剤をかけられます。したがって、食べ物ではありません。

ワクチン接種者は小麦製品の排除が必須です。

 

【Q３,,,グルテンの含まれていない美味しい小麦・品種ってご存知ですか？】

　私は自然栽培米を作り、その田んぼで冬から小麦も植えようかと考えていました。（昔はそうしていたみたいで相性が良いらしいです）　「良い小麦ならパン食もいけるのでは？」と浅はかにも思ったわけですが、記事を読むに「駄目だな。。。」と思いました。’古代小麦’と言われるものでないとやはりグルテンは含まれるのでしょう。余裕ができたら探してみようと思います。それか、米粉パンで手を打ちます。

 

A.今の小麦ほど多くはありませんが、古代小麦・スペルト全粒粉もグルテンを含みます。

現代人は当たり前のように小麦製品を食べてきましたので、いちど体をリセットする意味も含めて１～2年は古代小麦も避けた方が良いと私は考えています。ただし、「１～２年は避けた方が」というのはワクチン未接種者です。

ワクチン接種者はどこで解毒が終わったのか？誰にも判断できませんので、すべて自己責任となります。

 

醤油

醤油も天日塩で仕込んだものを買いましょう。もちろん、無農薬大豆でグルテンフリー（小麦不使用）が基本です。

 

 

減塩醤油は使わないようにしてください。

味噌・醤油などの褐色の力！

味噌や醤油、焼き魚などの褐色を呈するのは、アミノ酸や還元糖の間で化学反応が起きたからです。この反応はメイラード反応と呼びますが、その最終生産物がメラノイジン。〝本物″の味噌や醤油にはメラノイジンがたっぷりで、味噌を長く寝かせると濃くなるのはメラノイジンが増えたからです。

以下簡単にその効能をご紹介します。

１．食物繊維類似の機能

２．耐糖能改善機能：血糖値の上昇抑制

３．インスリン分泌促進：糖尿病予防効果

４．アンギオテンシンⅠ変換酵素の活性阻害：血圧上昇抑制

５．リパーゼ活性を阻害：脂質の消化吸収をコントロール。肥満や高脂血症の予防

６．抗酸化作用

７．活性酸素消去作用

８．ニトロソアミンの生成を抑える

味噌や醤油の他にもコーヒー、黒ビール、麦茶の褐色色素は強い活性酸素消去作用があります。コーヒーは無農薬かつ遺伝子組み換えでないものを選んでください。

玄米

白米はやめて玄米を食べましょう。白米のままでオートファジーが働く体質にするのは無理とは言いませんが、とても難しいと思います。そもそも、白米を食べ続けたら子どもたちが空腹をガマンできないことが容易に想像できます。※ 空腹も詐欺であることは後述します。

漢字には語源があります。例えば、「食」は「人」が「良」なると書きます。白米も同じで、「粕（かす）」となります。では、玄米はどうなのか？

玄：非常に優れていること

　　老子「天地万物の根源となるものを玄という」

 

事実、玄米は完全栄養食です。以下、論文より引用します。

(前略）国立健康・栄養研究所の11代目の理事長を務めた筆者は食事を多方面から研究し，玄米，菜食，腹八分目が腸を整え，健康長寿に最もよいと確信を持つようになった．宮沢賢治も励行していた玄米と具の多い味噌汁で必要な栄養素はすべて賄え，さらに抗酸化作用をもつ多くの機能性物質も摂れる。

長寿者の研究から，望ましい菌は大便菌（フェカリバクテリウム）やビフィズス菌などであり，酢酸や酪酸産生菌であるとされる．これら菌を養うには食物繊維を摂ることが重要で，肉を減らし野菜を多く摂る，玄米を食べるということで達成できる．

毎日形が良く，薄茶色で匂いが少ない排便がある，というのが理想的である．

よい腸内環境は強い免疫にもつながっている．

腸内細菌の研究は口腔内菌や皮膚表層菌などの研究にも発展し，いまでは私たちの身体は菌まみれで，よい関係の共生をしているのが健康に重要だとわかってきた。（中略）

・病気にならない生活 ―どういう食生活が健康長寿をもたらすか？― 渡邊 昌 2019 年 17 巻 1 号 p. 63-74 より引用

子どものうんこの匂いを氣にすることをお勧めします。臭いうんちが出ている子どもも、伝統的な和食にすれば必ず鼻につくような匂いは無くなります。腸内環境改善の目安としてください。

病気にならない生活 ―どういう食生活が健康長寿をもたらすか？― 渡邊 昌 2019 年 17 巻 1 号 p. 63-74 より引用

玄米も無農薬栽培を選んでください。また、米の品種改良が進んでいますが、ササニシキもしくはササニシキの祖先となるお米をお勧めします。

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【Q4,,,なぜ、ササニシキなのでしょうか？】

　私は半・生産者のような状態ですから直接他の生産者に聞けば良いものを、と思われるでしょう。ですがその方々は鈴木様のような光闇の視点も知識もお持ちではございません。鈴木様がササニシキというからには味や作りやすさ以外で理由があるのではないかと思いました。それこそ、DSが「ササニシキは体に良すぎるから品種改良した適当な種にグレードダウンさせろ！」などの指示があったのではないかと勘ぐりました。

　（玄米が良いものだとは知ってはおりましたが、白米を食べておりました。これからは玄米と白米ミックスなどして徐々に１００％玄米にシフトしていきます。）

あきたこまちRなども怖いですね。種を絶やさないようにしたいものです。

A.お米を売って生計を立てている農家さんの気持ちになって考えてください。

米の値段、安くて米作ってもほとんど利益はありません。しかし、今はほとんどの米も農薬使って栽培されていますよね。つまり、経費もかさむわけです。ならば、せめて収穫量を増やしたいですよね。利益を上げるために。

じゃあ、どういった形で品種改良しますか？

農薬使っても収穫量が落ちないような品種。と、なります。

また、現代人の味覚は糖の摂り過ぎで味覚障害となっています。それに合わせて品種改良していますから、新品種は糖度が高い米となっていることも問題です。

日本政府は「日本人がダメになる！」政策をとり続けています。

ホントは「ササニシキ買って！」って、教えたくないんですよ。笑

なぜって、ササニシキほとんど作っていませんから。

少ないパイを奪い合うことになってしまいます。なので、他の米買ってもいいですよ。

【重要】

試しに1日2回、3日続けてステーキを子どもに食べさてください。必ず「もうあきた！」と言うはずです。一方で、玄米や味噌汁、納豆、漬物といった伝統的な和食はあきることがありません。ずーっと同じなのに毎日おいしく楽しくいただけます。体が欲している証拠だと思いませんか？

 

ついでに、多くの方が肉食の方が栄養価が高くてスタミナが付くと思い込まれているようです。が、これも勘違い。

明治の頃、東京大学の教授だったドイツのベルツ博士は日本在留中、自分の抱え車夫2人について肉食と最食の優劣を比較するために、その２人に菜食（米､バレイショ、大麦、栗、ユリその他の野菜）を食べさせ、80キロの巨艦を乗せて、毎日40キロ走らせたが、元気でそれに耐えた。

こんどは2人の車夫に肉食をさせたところ２人は始めは大変喜んだが、3日目ごろから体がつかれて以前のように40キロの道を曳いて走れないと云い出した。

そこで再び以前のような菜食に戻した。すると前と同様な耐久力を取り戻したという。

千島喜久男著「血液と健康の知恵」地湧社より引用

スタミナは肉を食べない方がつくようですね。

遺伝子組み換えされた細胞と細胞内のスパイクタンパクはどうしたらいいのか？

やっとオートファジーの説明です。

1日3食しっかり食べろ！という詐欺

1日3食しっかり食べていると病気になりやすい。また、早死にしやすい。これが事実です。一方で、カロリー制限をすると長寿となります。

長寿社会における基礎老化学の役割 白澤 卓二 2012 年 49 巻 1 号 p. 36-39 より引用

以下の写真はアカゲザルですが、左右見較べてください。顔つきや毛並み、姿勢の違いが明白です。

無制限　　　　　　　　　　　　　　カロリー制限

内科的アンチエイジング 白澤 卓二 2013 年 59 巻 4 号 p. 307-312 より引用

よく「腹八分目」と言われますが、腹六分目くらいが理想だと思われます。（私は九分目くらい食べてしまっていますが…笑）

脳の唯一のエネルギー源はブドウ糖。という詐欺！

脳の唯一のエネルギー源はブドウ糖。

これを真に受け、甘いお菓子を食べている人も少なくないでしょう。ですが、ある意味これが最大の詐欺です。なぜなら、ほとんどの人が毎日大量の砂糖を。また、白米や小麦粉を使ったパンや麺、パスタなどを食べているからです。

実は、私たちの（脳細胞も含め）細胞はハイブリッドエンジンのようにふたつのエネルギー源として利用できます。ひとつは糖で、もうひとつがケトン体です。

本来エネルギー源としてグルコースを使っている脳は，飢餓時にはその活動を維持するために脂肪の分解からのケトン体を利用する。その量は最終的には脳が必要とするエネルギーの約 75％まで利用可能となる。

・糖質制限はどこまで必要か 藤谷 朝実 2020 年 53 巻 5 号 p. 365-367 より引用

細胞が糖をエネルギー源として利用すると、廃棄物として必ず乳酸が生じます。一方で、ケトン体はクリーンエネルギー。

脂肪酸からつくられるケトン体

医食同源ということばにあるように、これが健康の基本になる。多くの方は、食事療法といえば、糖尿病食、すい臓食、腎臓食のようなものしか浮かばないのではないのだろうか。

大昔から存在する食事療法の一つは絶食である。

糖尿病やメタボリックシンドロームなどが絶食で改善するというのは誰の眼にも明らかであるが、精神疾患、心疾患、アレルギー疾患も改善する。

　ロシアのゴリアチンスク病院では、保険医療として行われている。ドイツのベルリン大学附属シャリテ病院でも同じような成果を挙げている。日本では、古くから、絶食道場と呼ばれる施設が点在しており、延々と継続されている。

絶食と似た食事療法の一つが「ケトン食」である（図１）。

これは、50年前から小児の難治性てんかんに有効な方法とされている。その後、神経内科領域では、認知症、パーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症といった疾患での有効性が報告された1）。癌においても、抗がん剤の副作用が少なくなった、癌そのものの進行がやや抑制された、というような報告も多く見られ、癌治療の食事療法として注目を浴びている。

これは、ブドウ糖が好きな癌細胞に対して、苦手な脂肪酸を燃焼させようというセオリーで実施されている。この食事では、糖質が制限されていること、ケトン体（脂肪酸の燃焼産物）が出現すること、が基本である。

・現在の医療の問題点とその解決策 有機医療の提唱 佐古田 三郎 2014 年 32 巻 p. 76-79

重要なのは、ケトン体は糖質を制限していないと使われないこと。そして、ケトン体がエネルギー源として使われるようになると…

「腹減った！」が、消えて無くなります。

「空腹」という記号詐欺！

白米やパンを食べている人は「腹減った！！！！」と、強い空腹感に襲われます。スイーツやジュース類などを食べている人なら尚更でしょう。なかには強い空腹感を胃腸の調子が良いことが原因だと思い込んでいる人もいらっしゃるようです。

騙されているんですよ。笑

空腹は、空っぽの腹と書きますが、その正体は「お腹が空いた！」ではありません。単に、「血糖値が下がりすぎたよ！」というお知らせです。また、この「血糖値が下がり過ぎる！」という事実は、「血糖値が乱高下しているよ！」という体からのお知らせです。

白米やスイーツを食べると血糖値が必要以上に上がります。なぜなら、玄米と違って加工されているため消化がはやいからです。このとき、血糖値を下げるため必要以上にインスリンが分泌されます。結果、血糖値は必要以上に下がります。そしてこのとき強い空腹感となります。

※ 砂糖は素早く血糖値を上げますが、砂糖以上にはやく血糖値を上げるのが小麦です。そして、スイーツといえば原材料の多くは小麦です。「スイーツ＝小麦＋砂糖」「小麦＝グルテン、農薬、防カビ剤」病気にするためテレビや雑誌も協力しているという話です。騙されているんですよ。

 

なお、飲料やドレッシング、ヨーグルト、カレーやシチューのルーなどには小麦以上に血糖値をはやく上げる異性化糖（ブドウ糖果糖液糖など）が使われています。その意味でも加工食品は禁止です。

16時間節食

食事内容を「玄米」「味噌汁」「納豆」「（本物の）漬物」基本として、以下の「まごわやさしい」を食べましょう。

「ま・ご・わ・や・さ・し・い」

・ま：まめ（豆類）大豆、小豆、納豆、黒豆など

・ご：ごま（種実類）ごま、アーモンド、ピーナッツ、クルミなど

・わ：わかめ（海藻類）わかめ、ひじき、海苔、もずくなど

・や：やさい（野菜類）ニンジン、キャベツ、大根、ピーマンなど

・さ：さかな（魚介類）アジ、サバ、牡蠣、アサリなど

・し：しいたけ（キノコ類）しいたけ、しめじ、マイタケ、エリンギなど

・い：いも（芋類）じゃがいも、さつまいも、里芋、山芋など

※ ぬか床用意してご家庭で漬物作ることをお勧めします。

 

その上で、以下のルールを守ればオートファジーが誘導されます。

１．子どもも1日2食

２．食べない時間を16時間確保しましょう

 

私も旅行先で白米を食べることがありますが、そこで氣づくのが「噛んでいないこと」です。一方で、玄米はしっかり噛むことになります。そして、噛むと満腹中枢が働きやすくなります。結果、白米の時より食べすぎなくなります。

では、オートファジーが誘導されるとどうなるのか？

千島喜久男著「血液と健康の知恵」地湧社より引用します。

もし、遺伝物質があるとすれば、ヒトや哺乳類では、DNAを含まない赤血球の原形質（特にその蛋白質）中にあると断定してよい。

分子生物学ではDNA（遺伝子）が指令を出して、たんぱく質を合成するとされている。しかし、私の観察によれば、蛋白質を主体とする原形質（細胞質）がまず合成されて、その後で細胞質中にRNAやDNAを生じ、細胞核が新生することはたしかな事実である。（中略）

分子生物学では蛋白質を合成するのはDNAだとしているが、これはむしろ逆である。蛋白質からDNAを合成することは事実である。

千島博士の業績により、赤血球が腸の絨毛で「食べた物」から造られていること。その赤血球が白血球となり、その後たどり着いた臓器の細胞になることがわかりました。

また、臓器細胞は「断食/飢餓」時に白血球に逆分化し、その白血球もまた赤血球に戻り最後にアポトーシスしてくれます。

よって、今回のワクチンで遺伝子組み換えとなっても、オートファジーが誘導されればその遺伝子組み換え細胞が赤血球に戻ります。そして赤血球に「核」はありません。したがって、遺伝子組み換え細胞はアポトーシスにより消失することになります。

現在〝できてしまっている血栓″だけは外科的に除去するしか方法はない！

ワクチン接種者に見られる血栓は通常の血栓とは別物のようです。また、どんどん成長するようです。そして、残念ながら大きくなったこの血栓は外科手術で除去するしか方法がありません。

体のどこかに痛みやシビレがある方。部分的に血色の変化がある方などは、はやめにこういったことを理解してくれる病院で処置してもらいましょう。

その他、ワクチンの解毒

ワクチンには寄生虫が混入していたようです。これには、イベルメクチンや二酸化塩素が有効です。ただ、二酸化塩素は子どもが飲まない可能性が高いので、今すぐイベルメクチンを購入して服用をお勧めします。

また、イベルメクチンはさまざまなガンに効果があることが明かされ始めました。

個人的に超お勧めの方法

海や山が近くにあるならアーシングをお勧めします。単に素足で自然（土や砂浜、原っぱなど）を散歩するだけですが、10分くらいで驚くほど血流が良くなります。（以前、電子顕微鏡？で見せていただいたことがあります。）

また、以下のtweetのようにさまざまな化学的効果が認められています。

断食は子どもにもお勧めです！

見ているのがツライでしょうが、子どもにも断食はお勧めです。ただ、長くなりすぎたため明日以降に記事をアップします。

まとめ

医学の父「ヒポクラテス」の名言に「火食は過食に通ず」があります。ワクチン被害者に限らず、お子さんの健康を願うなら、まずは以下の記事をご確認いただき「揚げる」「炒める」といった調理法を捨ててください。

・子どもを授かる前の女性に伝えたいこと！：「揚げる」調理法の裏に隠れた弊害とは…？

その上で、ちゃんとした玄米や味噌、醤油、納豆、漬物を準備し、そして「まごわやさしい」食事を食べてください。

1日は2食まで。16時間は食べない時間を確保しましょう。

※ たとえ子どもであろうと、ワクチン打って不調があるのなら断食を強くお勧めします。

食べない時間が確保できれば、オートファジーが誘導されます。

希望の光が見えたと思います。

そこで、最後に厳しいことを付け加えます。

ここに記したことを〝100％″食生活に取り入れることが必須です。

90％ではいけません。

「これくらいなら食べても大丈夫かな…」はダメです。

私は相談/カウンセリングを通じ、お客様が100％実行したのか？それとも90％なのか？それがどれほどの差となるのか？を、おそらく日本で最も目の当たりにしてきました。

現実には、100％取り入れても実行率は90％くらいでしょう。例えば、無農薬と謳われた野菜や果物も本当かどうか？わかりません。また、私が知る限り10年以上前から飛行機が毒を撒いていました（ケムトレイル）から、完全に安心なものなどあり得ないと私は考えています。それほど、私たちが「食べ物」と認識するものは汚染されまくっています。

汚染されたもの。体の炎症を促すもの。これらを100％排除する食生活を続ける！

 

【Q７,,,酸化グラフェンと高周波？電磁波？の関係で、㈱CMC総合研究所の製品はどう思われますか？】

　酸化グラフェンはケムトレイルから散布され続け、シェディングからも受けることを考えると必要ではないのかと考えていました。この製品は、酸化グラフェンを減衰したり解毒したりする製品ではなく、「電磁波を抑制する」製品です。「電磁波は身体に悪い」というのは、ロシアの電子レンジ禁止を見ても明らかであり、対策した方が良いと考えています。しかも、私の車はハイブリッドなので尚更です。そうでなくても電車やPCスマホ・５Gからは毎日どこにいても侵されていると思います。酸化グラフェンを鈴木様方式で解毒するのはもちろんですが、「解毒しながら抑制もする」というスタンスを考えていました。高価ではありますが、一度買えば半永久的に使えるようです。この内容は流石に「メーカーに聞いてくれ！」という回答でも当たり前かと思いますが、もし知っておられれば教えて下さい。

 

A.コロナ禍、出会った人でワクチン打った人の多くは磁石がくっつきました。一方で、未接種者も3割以上は磁石がくっつきました。なかにはビーガン食なのに磁石がつく人もいたほどです。よって、ケムトレイルで酸化グラフェンを撒いていたのは事実だと思います。

この酸化グラフェンは電磁波の影響を強く受けますので、とくに磁石がくっつく人は電磁波対策が必須です。

私は、磁石つきませんが以前より電磁波対策しています。CMC総合研究所の製品は承知しておりません。

 

 

1億人近くが打ったのでシェディングの影響も想定する必要があります。

Blog’ｓ, ワクチン解毒

Posted by sinsd