兄のDVで私や両親も苦しみましたが、普通に会話ができるようになりました
油=太る?健康にいい?正しい「油」の選び方&摂り方を専門家が伝授(ウィメンズヘルス)#Yahooニュース #ヘルスケア #ダイエットhttps://t.co/rhFfNOXuYX
— 石野猫情報局📶 (@1976skywalk) January 24, 2023
・油=太る?健康にいい?正しい「油」の選び方&摂り方を専門家が伝授(転載元:Women’sHealth)
油は摂り過ぎると“太る”、“体に悪い”というイメージを持っている人が多いのでは? どうやらその認識、間違っているみたい。むしろ油は、体の健康に欠かせない必要な栄養素だと話すのは、栄養科学博士のオーガスト・ハーゲスハイマー博士。今回は、体に必要な摂るべき油と不必要な油、そして正しい使い方について話を聞いた。(以下「」内・オーガスト・ハーゲスハイマー博士)
お話を聞いたのは….アンチエイジング・スペシャリスト、栄養科学博士 オーガスト・ハーゲスハイマー/ August Hergesheimer
1962年福島県猪苗代生まれ。サンディエゴ州立大学で医学を学ぶ。栄養学を学びはじめた早期からアンチエイジングに着目、「毎日の食事を通して、体を修復し、避けられない老化プロセスを遅らせる方法はないのか」と考え始める。
1.ずばり、油は健康にいいの?
「よい以上です。油がないと体は持たないし、油が不足すると老化は早く進みます。人間の体は細胞の塊です。そして体は毎日新しい細胞を生み出します。どれくらいの年月で完全に新しくなるかは内臓によって違いますが、生きている間、体内は何度もリニューアルしているんです。たとえ85歳であっても、亡くなる最後の日までも、1日たりともこの機能は休むことはありません。ということは、毎日が新しくていい細胞を作るチャンスということなんです。
では人間の脳や骨の細胞は何でできているか。正解は水分やタンパク質や脂肪です。つまり完璧な細胞を作るためには、よい食生活を送ることが大事なんですね。
細胞1つ1つには細胞膜というのがあって、これらはほとんど油からできているんです。油を摂らなければ、よい細胞膜は作れず、細胞膜がない細胞は、弱く故障しやすいんです。油を摂らないと、いい細胞は作れない。よいどころか、“摂らないとまずい”、というぐらいなんです」
2.健康のために摂るべき油と不必要な油は?
「人間の細胞膜に、どういう脂肪酸が含まれているかを調べると、 多いのは一価不飽和脂肪酸。これが豊富な油は、オリーブオイルとアボカドオイルです。食用油としては、この2つがトップクラス。自然原材料の油で長い歴史があるものは、ある民族の方たちがもう何百年も使い続けても害がなかったという安全性の証明になるもの。ごま油やココナッツオイルもそうですね。
そして絶対に使ってはいけないのが、トランス脂肪酸。一般的にわかりやすいのはマーガリン。これは自然のものではありません。マーガリンを料理で使わなくても、トランス脂肪酸が使われた食品は意外と多いんです。ファストフードや市販のお菓子、パンに含まれていることが多いので気を付けましょう」
3.油を摂る上で気をつけるべきことは?
「油をいくら摂取しても、酸化したものでは意味がありません。酸化をした油を摂ることは、むしろ老化の原因となります。だから、いくらよいオリーブオイルを買ったとしても、高音で使用して油を酸化させてはダメ。
実は、植物性の油で火に強いものはないんです。動物性の油の方が熱に強いので、ステーキなどの焼き物をする時はバターを使用するのがいいでしょう。油は正しい使い方まで分かっていないと、逆効果になってしまうので注意が必要です」
4.油の摂り過ぎは太る? 1日の摂取量の目安は?
「残念ながら、油の摂取量に関しては、まだハッキリと目安になる数字が出ていないんですね。その理由は少なくとも2つあります。1つは脂肪酸っていう分子は非常に複雑な分子で、体内で大きく変化するんです。どう消化されて、消化した後にどう動いてるのかが、 まだ解明されていない。そして、もう1つはこの何十年間、1970年代ぐらいから、『油はとにかく摂るな』『特に飽和脂肪酸は毒だ』という考えが、栄養学で強まってしまった時点から脂肪酸の摂取に関する研究が少なすぎるんですね。
ただ分かっていることは、油はいくら摂っても太らないということ。体内ではそれぞれの栄養の消化機能があります。タンパク質、炭水化物、油の消化機能、別々にあるんですね。例えば炭水化物はアミラーゼという唾液に含まれる酵素が絶対必要だから、よく噛んで飲み込まないときちんと消化できない。
それに対し、肉や油の消化にアミラーゼは必要ないので、たとえ丸飲みしてしまったとしても胃酸やペプシンなどで消化できてしまうのです。脂肪酸は体内に蓄積することなく体から流れていくので、油はいくら摂っても太らないんです」
5.油を購入する上で、気を付けるべき点は?
「賞味期限ですね。油は開けるまでは持ちがいいのですが、開封して空気に触れることで酸化が進んでしまうんです。開封後はなるべく早めに使用し、常に新鮮なものを購入して使うことをおすすめします。ココナッツオイル、オリーブオイル、アボカドオイルは比較的酸化に強いです。
これは分子の問題なので仕方がないことですが、オメガ3が含まれているアマニオイルやエゴマオイルは、酸化が早いです。でも、必須脂肪酸であるオメガ3は摂りたい。そんな時は、食材の形のまま摂取すれば問題ないです。生魚はもちろん、植物性のオメガ3の1番いい摂取源はクルミです。
毎日クルミをちょっとでもいいから食べる。デスクでおなかが空いたときにつまんでみてください。満足感もあるし、 クルミには素晴らしい抗酸化物質がたくさん含まれているのでアンチエイジング効果もあり、優秀な食材です」
6.ボケない、老けないために気を付けるべきことは?
「毎日しっかりと油を摂ることですね。みなさんにはとにかく油を使うという習慣を心掛けてほしいです。バターでも問題ないので、よいもの、とか正しい使い方、という前にとにかくたくさん使ってください。
もし今日から、 “いい油を毎日摂るようにしよう”という方は、グラスフェッドバターを購入してみてください。国産のものは高いので、輸入品を探した方がいいですね。それとココナッツオイルを買うこと。香りがないココナッツオイルが出ていますが、あれは加工生成されたものなので、選ばない方がよいです。そしてオリーブオイルですね。この3つが自宅にそろっていれば、ほぼ完璧です。
炒め物にはバター使って、サラダにはオリーブオイルかけて、ココナッツオイルはコーヒーに入れるのがよいでしょう。私はココナッツオイルを大さじ一杯入れたコーヒーで1日をスタートするのが習慣になっています。
今日から正しい方法で油を摂り、老け知らずの体を手に入れましょう!」
クルミはオメガ3が豊富ですが、それ以上にオメガ6が超豊富。肉や養殖魚を食べない生活をしてはじめて食べていいのがクルミです。
オリーブオイルは本物かどうか私は判断ができません。なぜなら、海外から日本に輸出されているオリーブオイルの量より、国内で販売されている輸入オリーブオイルは何倍も多いそうです。したがって、その多くがニセモノでしょう。
これは間違いない!というオリーブオイルを利用しましょう。
ココナッツオイルは圧搾方法で品質が大きく変わります。安価なものは環境ホルモン作用で特に精子に影響があるようです。こちらも品質が確かなものを利用してください。
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上記記事に続いて、10日間チャレンジで人生を大きく変えた事例をお客様がご紹介いただきました。
兄のDVで苦しんでいました!
子供でなく世にも恐ろしい大人の体験談です。
もう10年以上前になります。
兄の話です。その頃は夜の仕事をしておりましたので、不規則。食事はカップラーメンはほぼ毎日。そんな食生活だったと思います。
ある日突然家に帰るなり、大きな声で怒鳴り散らしたり、蹴とばされたり。。。そうです。DVです。
今思い出しても恐ろしい日々でした。毎日が苦痛で苦痛でつらかったです。両親は既に高齢でしたから、私しか対処ができなかったので、色々な方法をあたりました。精神科に行ってみたりです。そんな日々が何年か続き、私が家をでました。
その後私に向けられていた暴力は、当然同居している高齢の両親に向けられ、父は歩けなくなったり。。。
こちらから電話するのも怖かったです。
今思えば、昭和の家庭だったので、外食などほぼなく家で食事はしておりました。冷凍ものも母は使えなかったので家庭料理ばかりで、割と自慢気でした。が…
天ぷらを初め揚げ物はよくでました。好きでしたし。ハムやウインナー、マヨネーズは当たり前。間食はアイスクリーム。。いやラクトアイス。朝は食パン。しかもヤマザキ。ヤマザキの菓子パンかかせなかったです。
兄は割と間食はしませんでしたが、食パンにマーガリンたっぷり、コンビーフやウインナーそしてカップラーメンは当たり前でした。きっと幼少期から(丁度高度成長期で加工食品が沢山出始めた頃)学生に渡って、食べ続けてきました。
その結果、兄はDV。私は常に便秘と生理痛、父は糖尿で最後は脳いっ血だか脳梗塞だかで亡くなり、母は伝説のおっちょこちょいで、現在は痴ほうが心配で手は痺れでいる。
DVは人に迷惑がかかりましすから、目立ちますが、それぞれとんでもなかったんだと思います。
兄はその後夜の仕事はやめ、何年か前まで引きこもりDV生活でした。
体験前・精神面について
精神面が一番きつかったです。
先生にご相談する前までは特に。
母は気づいておりませんが、先生から、声が明るくなったと言われ、考えたら、確かに渦中の時は、負のオーラが一杯なおも~~い声でしたので、電話で何かあったんだと分かったくらいです。
離れて暮らしていて、実家から電話があるたびにビクビクしておりました。
わたくしは、同居していたころは、夜中に帰ってくる事が怖くて、毎日不安で寝不足でしたが、本人も覚醒していて寝不足な毎日だったようです。
体験前・体調面について
今当時の問診票を見返して見ると、「あり」と「かなりひどい」に沢山の〇がついてました。
昔からニキビがでやすかったです。
体験後・おおまかな状況
いまだに発展途上ですが、普通に話せるます。やっとですけれど、当時は会話がありませんでしたが、今は本当に普通になってきました。普通がどれだけ素晴らしい事か!!お話が弾めば凄く楽しい人でした。
体験後・精神面について
本人の精神面はわかりませんが、こちらの精神面がとても楽になり、悩みが減りました。
体験後・体調面について
本人は、一番は花粉症が楽になったようだし、腸は元気、当時は不眠だったと思いますが、少し残ってますが、眠れるようになりました。
とにかく細かく色々な体調が良くなるのと、普通に会話できるようになったことは平行線です。
総括(食に対する考え方の変化など)
本人も体で分かっていたのか、カレーはやめて欲しいと言ってみたり、揚げ物や白米もあまり食べません。
最近は鯖缶食べてりゃいいだろ(勿論神仙堂さんのサプリ)。と鯖しか食べなかったり。そして、切ったお野菜を買って食べちゃうんだなぁ。。。まだまだですが、昔よりはかなり良くなりました。
給食についての感想をご自由にお書きください
我が家は子供がいないので、給食を改めて考えたことがありませんでしたが、揚げパン好きだったなぁ(笑)。と、考えたら、揚げパンやカレーにシチューだの白米だの。
給食は栄養バランスは一番と思っていたのに。
給食で助かっている親は5万といるでしょうが、その実態を知っている人は、ほぼいないんだと思うと、先生のその目標は途轍もなく遠い気がしてなりませんが、少しでも近道に協力できたらと、今回投稿いたしました。
モラハラの理屈はこの本で理解できますが、治し方は以下の本に書かれた内容の方がわかりやすいです。
・30日で朝「スッキリ目覚める」体質にする方法!: もう、起立性調節障害で悩む必要はありません。 Kindle版
また、この本を読んだうえで以下の小冊子をお役立てください。無料です。
「10日間チャレンジ」のシステムの全容が順に確認できます。今すぐお申込みください。※ 2022年12月23日よりPDFファイルに変更しました
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