起立性調節障害(朝起きられない人)の方は著書と小冊子をお読みください
お願いがあります。
起立性調節障害や朝起きられない人、不登校の相談は以下の著書と小冊子を読んでからお申し込みください。
相談/カウンセリング
「(起立性調節障害や不登校を解決された)知人から紹介されたので相談/カウンセリングを申し込みたい!」
そんなお問い合わせを多数いただいています。が、相談/カウンセリングは以下の流れを確認し、食生活を改善しはじめてからお申込みください。
1.著書を読む
「人から聞いた」
ほとんどの人は「聞く」という言葉も記号で理解するようです。
病院では治ることのない起立性調節障害や不登校が問題解決(治る)した。
そう聞いたなら、「なぜ治る人がいるのに、我が家では治らないのか?」疑問をもって調べることが必要です。
また、調べたら我が家の何が問題なのか?具体的に整理し、行動に移してください。
相談/カウンセリングを申し込まれた人の多く(ほとんどは子どもの問題で母親)が、まったく私の主張を理解せずに相談日を迎えられて驚いています。そのため…
「えっ、サラダ油はダメなんですか?」
こんなレベルの話からはじめなければいけません。
起立性調節障害や不登校は「これは食べない!」というマイナスからはじめないと治りません。また、「なぜ食べてはいけないのか?」という理由も著書にしっかり記しています。まずは著書をお読みください。
・30日で朝「スッキリ目覚める」体質にする方法!: もう、起立性調節障害で悩む必要はありません。 Kindle版
なお、この著書で記した内容を生活に活かせば起立性調節障害だけでなく不登校も治りますが、学校給食を食べていると治りません。
2.小冊子を読む!
上記のページにも記しましたが、情報量が多いので著書の内容を正確に理解し行動してもらうのは難しいというの本音です。そこで、具体的な行動指針を小冊子に記しました。
著書で大雑把な理屈を理解した後、この小冊子を生活の羅針盤として利用してください。
この小冊子「10日間チャレンジ概要!」をお読みになれば、システムの全容が順に確認できます。今すぐお申込みください。※ 2022年12月23日よりPDFファイルに変更しました
※ 無料です。ダウンロードをクリックしてお読みください。
学校給食の問題!
学校給食を食べていると治るものも治りません。そのため、当社のお客様の多くはお弁当を持参しています。
近隣の病院で「アレルギーがあるという診断書」を書いてもらい、学校給食を食べないようにしています。
もちろん、半数近く家庭は給食を食べ続けています。
その場合には、本質的な解決はムリだとお考えください。
なお、給食を食べ続けていると成績が伸び悩んだりします。そんな子どもも高校に入学すると…
「なぜ、中学の時に成績が伸び悩んだのか?その理由が高校に入ってわかりました。」
そう、親子口をそろえるケースがほとんどです。
それほど給食は子どもたちをダメにするものだったのです。
まとめ
・著書を読む
・小冊子を読む
まずは、ご家庭で食生活を改善してください。また、その上で10日間チャレンジをはじめてください。
・給食については自己責任
その後、希望される方は相談/カウンセリングをお申し込みください。