【完全版】ワクチンを打った人がとるべき対策とは？ – はじめに（希望が見えるかもしれません。）

「先生、この医師の方が紹介している方法でワクチンのデトックスとなりますか？」

ご両親（70代）がワクチンを打ってしまった当社のお客様より、ある医師が紹介するワクチンデトックスの記事を紹介されました。

この医師は記事でそう紹介していましたが、その可能性はほぼゼロです。

目覚めた方の多くは、今回のコロナ禍で西洋医学の真実を思い知らされたことでしょう。ですが、そんな中でも肩書に弱い日本人が頼るのはこころある医師の発信であることは致し方ないことだとは思います。しかし、ワクチンの副作用で苦しむ方にとり、この善意の発信が命取りとなる可能性が高いので参考にしてください。

ワクチンを打っても希望が見えるかもしれません！

赤血球の画像を見たことがあると思います。一般に、健康な赤血球の画像は丸く、不健康またはダメージを受けた赤血球はくっついたりトゲのような突起が出たりと丸い形が崩れます。

今回のコロナワクチンの接種により、赤血球は大きなダメージを受け変形します。よって、赤血球の画像はコロナワクチンのデトックスの一指標となることは事実です。しかし、それは時系列で判断することが重要です。また、この理解なしにワクチンのデトックスができたのかどうか？判断はできないとお考えください。

ご紹介いただいた医師の見解！

冒頭の医師の記事では、ワクチン接種者についておおよそ次のように記されていました。

このキレイな形の赤血球を顕微鏡で確認し、この医師は「本気で血液浄化に取り組めば、ワクチンの毒性をここまキャンセルできるということを、明瞭な形で示してくれた。」と判断したのですが…

この判断は大甘です。

また、人間は視覚優位なので、この赤血球の画像で氣を抜いてしまう可能性が大です。そして、それはこの患者さんにとり命取りとなりかねません。

この記事は希望をもってもらうことが目的ですので、詳細は次回以降に譲ります。が、ワクチン接種者の解毒とはどのような形で進むのか？ワクチン接種者の方がヘモグロビンのデータを提供してくれましたのでご紹介します。

あるワクチン接種者の記録！

データを提供いただいた方は女性で、ワクチンは1回打っています。偶然、その日に当社のHPに巡り合い、すぐに解毒をはじめたそうです。

なお、この解毒方法をご紹介する理屈の根拠は、私が漢方や中医薬を学んできたこと。また、その東洋医学の考え方の理屈が千島学説で裏付けられているからです。少々値が張りますが、本格的に食事改善をする人。ガンや糖尿病など慢性疾患がある人にはバイブルとなりますのでご紹介しておきます。

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ワクチン接種後の様子！

8月23日ワクチンを打った当日37度の発熱。その10日後も37度少しの発熱がありました。また、その日は水のような下痢がありましたが、腹痛はなかったそうです。動画中では無症状と紹介していましたが、発熱と下痢がありました。副作用としては以上で、他の方のように苦しむことはなかったそうです。

また、1回目を打った当日の夜、偶然当社のHPに出会い翌日よりデトックスをはじめました。

なお、この女性はワクチン接種前から５ALAと松葉茶を飲んでいました。

ワクチン接種前のヘモグロビン値：11.3（鉄剤服用中）

※ ヘモグロビン：赤血球の赤い色素のことで、私たちの体の中を巡って酸素を各器官に届ける

当日より解毒開始！

解毒のため、５ALAと松葉茶に加えて亜鉛とNアセチルシステインを飲み始めました。また、1日2食の16時間節食を開始し、これを1か月続けました。すると…

9月3日、ワクチン接種からおおよそ12日目に血液検査を受けるとヘモグロビン値は8.7（もちろん鉄剤服用）に悪化していました。

また、この頃からしばらく、ものすごい体臭が出ていたようです。本人が「すれ違った人が例外なく振り返って私を見ていました！」そう口にしたほどです。私はこの体臭を排毒と判断しています。また、10日目の下痢も排毒の関連症状だとも考えています。

4週間後、9月21日のヘモグロビン値！

この日まで1日2食の16時間節食でした。そして、当日のヘモグロビン値は7.8と、9月3日の8.7よりさらに悪化していました。

また、この次の日より1日1食を10日間続け、その後7日間のリンゴ＋ニンジンジュース断食に入りました。その後、1日1食を続けてワクチン接種日より8週間後の10月19日を迎えました。

8週間後、10月19日のヘモグロビン値！

この日のヘモグロビン値は9.5で、前回・前々回より数値が回復していました。また、ワクチン接種後は「死んでしまう！」と恐怖に怯える毎日だったそうですが、この頃には「死ぬのが怖くなくなった！」そうです。

その後、12週間後まで1日1食を続けました。

12週間後、11月16日のヘモグロビン値！

12週間後のヘモグロビン値は12.4です。ワクチン接種前より数値が改善していました。ただし、まだ鉄剤を服用中でした。が、その後7日間のリンゴ＋ニンジンジュース断食を再度試みると数値は鉄剤無しで12.6に改善したそうです。

ということで、私も洗脳されていたことがわかりました。

貧血の原因は食べすぎです。

良質な赤血球ができるには、適切に小腸を休ませることが必要となります。

時系列を確認！

再度、時系列を確認します。

私からすると、10日目の下痢は体が解毒をしている証拠だと考えます。また、その前から体臭が出ていたということも同じです。また、重要なのは解毒をはじめて12日目はもちろん、4週間後はそれ以上にヘモグロビン値が悪化していることです。

そしてこの時、顕微鏡で赤血球の状態を確認すれば、その形は変形したものになるでしょう。それは、MCV（赤血球の平均的な大きさ）値からも容易に想像できます。

MCV：赤血球の平均的な大きさの変化！

繰り返しますが、MCVとは赤血球の平均的な大きさを表す指標です。では、なぜ赤血球の大きさが変わるのか？

それは、赤血球のヘモグロビン量の変化です。ヘモグロビンが減れば赤血球は小さくなり、逆に増えれば大きくなります。

この女性のMCV値の変化は次の通りです。

 

よって、MCV値が小さくなった接種後4週間でなら、顕微鏡で写真を撮れば赤血球の形は正常とはかけ離れたものとなったことでしょう。

 

まとめ

冒頭の医師の患者は、2回目接種後の赤血球の状態はキレイになっていました。1回目の形が崩れた赤血球の写真のわずか3週間後です。一方で、私が伝えたワクチンの解毒を行った方は、映像はありませんが4週間後のヘモグロビンやMCVの数値は大きく悪化しています。そして、この数値の悪化こそが解毒されている証拠である。私はそう確信しています。

さて、この差がどこにあるのか？

その理解が無ければワクチンの解毒など、デトックスをしたことにはなりません。

有名となられた医師の指摘は、時にはそれを信じた人が不幸となります。それが善意の医師であるならなお更です。

繰り返しますが、サプリメントをたくさん飲んだからと言って…

ことにはなりません。

その理屈など、詳しくは次の記事でご紹介します。

「ワクチンを打ったが、もしかしたら…」

そう、希望が見えた方は拡散していただけるようお願いいたします。

なお、次回は「【完全版】ワクチンを打った人がとるべき対策とは？ – 隠されていた赤血球の真実！」と題して解毒についての情報をご紹介していきます。