コロナワクチン接種者が発する医薬品臭の正体はホルムアルデヒドだった! – 抗酸化物質必須です‼
メルマガ読者の方からの報告です。
以下「日々予め幸せ」noteからの転載です。
https://note.com/jinniishii/n/n615af64bbcd8
シェディングはホルムアルデヒドによるという衝撃の見解。
神野先生はご夫婦でシェディングの被害に悩まれていました。空気測定器を医院に置いていて、接種者が来るたびにホルムアルデヒド(HCHO)や総揮発性有機化合物(TVOC:ホルムアルデヒド、トルエンなど13物質の濃度)が10倍以上に跳ね上がることに気づかれたとのこと。
これは普段の値のホルムアルデヒドは15倍(基準値0.1mg/m3の3.4倍)、TVOCは12倍(基準値0.4mg/m3の6.4倍)。
ジムのロッカールームなど人の多い閉鎖空間ではさらにその10倍ほどの数値になり、ジムのサウナでは数値が振り切れてしまったとのこと。
換気、PM2.5、KN95マスクが有効であったとのお話もされています。
さて、これは私がこれまでご紹介してきたスパイクたんぱく〜エクソソーム〜ウイルスのシェディングとは全く別の話。
シェディング|日々予め幸せ|note
note.com
接種者が濃いウイルス等をシェディングしていわゆるコ○ナ感染・重症化を起こすことは様々なデータが示していますが、接種者と接していて即時に起きる症状については説明が難しいところもありました。
ホルムアルデヒドの症状とは、いわゆる『シックハウス症候群』です。
シックハウス症候群とは、新築の家などで倦怠感・めまい・頭痛・湿疹・のどの痛み・咳・呼吸苦などが出ることです。原因物質としてホルムアルデヒドはじめ総揮発性有機化合物(TVOC)で測定される13物質が挙げられています。
シックハウス症候群 – Wikipedia
ja.wikipedia.org
確かに、シェディングを訴える人の症状はシックハウス症候群とかなり一致しています。(シックハウス症候群で「磁石がつく」は聞いたことありませんが)
神野先生のご報告で、ホルムアルデヒドの上昇率がTVOCより高いことから、ホルムアルデヒドが問題の主成分と考えて良いでしょう。
ホルムアルデヒド – Wikipedia
ja.wikipedia.org
ホルムアルデヒドはプラスチックの合成など様々な用途に使われる物質で、その水溶液は病理標本が腐らないように漬けておくホルマリンです。(接種者は独特の薬品臭を放つと言われますが、ホルマリンの臭いなのかもしれません)
神野先生のお話が事実だとすれば、接種者は呼気や汗から高濃度のホルムアルデヒドを分泌していることが疑われます。(ぜひ自分で空気計測器を買って検証してみよう!)
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ホルムアルデヒドはシックハウス症候群を起こす以外にも、DNAを損傷し発癌の原因となる物質です。接種者で発癌率が高いことは知られています。
免疫力が下がることがその原因と考えていましたが、ホルムアルデヒドによるDNA損傷も関係しているかもしれません。
実はホルムアルデヒドは、ヒトを含む哺乳類のアミノ酸などの代謝の過程で生成される物質です。誰もが多かれ少なかれ血液中にある程度のホルムアルデヒドを含み、呼気・汗から排出している可能性があります。
Mammals divert endogenous genotoxic formaldehyde into one-carbon metabolism – Nature
The mechanism by which formaldehyde, a potent DNA and protein
www.nature.com
例えば、アミノ酸の一種であるグリシンの代謝過程で葉酸がない場合や、葉酸があっても代謝産物が酸化的分解を受けるとホルムアルデヒドが発生します。
グリシンは、毒チンが含むmRNAやDNAが作り出すスパイクたんぱくを構成する主なアミノ酸の一つです。
SARS-CoV-2 spike protein: pathogenesis, vaccines, and potential therapies
COVID-19 pandemic has emerged as a result of infection by the
www.ncbi.nlm.nih.gov
接種者が高濃度のホルムアルデヒドを分泌するのは、体が有害なスパイクたんぱくを分解しているからかもしれません。
グリシンの代謝産物が酸化されると、シュウ酸ができます。シュウ酸はほうれん草や渋柿などの渋みとして知られる物質で、結石の材料になります。
私は先日、3回目接種3日後に巨大な尿管結石によって尿管が破裂した患者を診ました。これは接種によってグリシンの代謝が更新して血液・尿でのシュウ酸濃度が極度に高まったためかもしれません。
接種者の体内でスパイクたんぱくの分解が起こっていて、それによりホルムアルデヒドが高まってそれが様々な障害を起こしているとすれば、葉酸とグルタチオンなどの抗酸化物質を十分に摂ることによって、その代謝を安全に行うことができる可能性があります。いわば爆弾処理が上手くなるのです。
接種者のスパイクたんぱくは4ヶ月後ではまだ続いていますが、時間とともに減っていくようではあります。
であるならば、ホルムアルデヒドの分泌も次第に減っていくことが期待されます。
接種者・非接種者ともに、葉酸や抗酸化物質を十分に摂り、よく換気をすることでシェディングの害や毒チン後遺症を緩和できるかもしれません。
今回の話はあくまで神野先生のお話からの私の考察に過ぎませんが、換気はもちろん、葉酸や抗酸化物質の摂取はコストもリスクも低いことですから、試してみて損はないと思われます。
葉酸 – Wikipedia
ja.wikipedia.org
ただし、葉酸はForic acid(酸化型:モノグルタミン酸型)とForate(還元型:ポリグルタミン酸型)があり、サプリの多くはForic acid(酸化型)です。
酸化型の葉酸サプリは先に述べたように、抗酸化物質が足りないと逆にホルムアルデヒドを生成する原因になってしまうことがあります。(個人的には西洋諸国が食品に酸化型葉酸を添加しているのは有害と考えます)
長期的な葉酸サプリの大量摂取は癌のリスクを上げるという報告もあり、注意が必要です。(食事からの摂取では逆にがんリスクを下げる)
葉酸はその名の通り、モロヘイヤや小松菜などの緑の葉っぱや海苔など様々な食品に豊富に含まれています。食品に含まれる葉酸の多くは還元型であり、同時に様々な抗酸化物質を含みます。
葉酸はサプリではなく、食べ物から摂取することをおすすめします。
まとめ
・シェディング症状は接種者が分泌するホルムアルデヒドによる可能性がある。
・換気、葉酸と抗酸化物質の摂取によってシェディング被害を軽減できる可能性がある。