FrontPage>栄養にたいする考え方

レター

私の栄養に対する考え方は以下の通りです。
多くの方々から栄養についての質問をいただいておりますが、これが私のお返事だとお考えください。

鈴木邦昭


【私の考える栄養とは?】

江戸幕府13代将軍:徳川家定。奥さんが篤姫なのはご存知かと思います。この家定は惚けた発言や数々の奇行を繰り返した将軍で、3人の女性と結婚しましたが子供は授かりませんでした。また、とても病弱だったことでも知られています。

この家定の惚けた発言や奇行。さらに子供に恵まれなかったこと、病弱だったこと。

私は、これらの原因がほとんど「脚気」によるものだと考えています。もちろん、そう指摘している専門家もいますので私だけの意見ではありません。



当時、それまで武士も玄米を食べていたのですが、精米技術が進み、上流階級では白米を食べるようになっていました。と言っても、当時の白米は今で言う「5分付」です。

ご存知だと思いますが、精米によって除かれるのは「胚芽」の部分。そして、この胚芽に米の栄養のほとんどが詰まっています。

白米という単語の順番を替え、米に白と書くと「粕」(かす)となりますが、文字通り白米とは栄養を捨てた「かす」なのです。

その後、徐々に庶民も白米を食べるようになっていきますが、そこで流行したのが「江戸患い」と呼ばれた「脚気」。ビタミンB1不足によっておきる病気でした。



実は、ビタミンB1不足は次のような病気を引き起こす可能性があります。

  • 精神疾患 :家定の惚けた発言や奇行
  • 全身倦怠感 :家定は病弱で寝てばかりでした
  • 勃起不全(ED):3人の女性と結婚して子どもを授からなかった家定。ビタミンB1不足は性欲減退をもたらします



脚気が原因で死んだ家定でしたが、次の将軍である家茂もそれは同じでした。家茂も脚気で亡くなっているのです。

しかし、彼は家定と違ってとても聡明な人物でした

このように、同じ脚気でも、体質という個人差により症状はまったく違って現れることになります。



ビタミンB1が足りなくなったとしても、その影響は人により違った形で現れるわけです。

そして、これはすべての栄養素に共通する事実です。

実際、私の祖母は7月末まで食欲がありました。(8月、101歳を目前に永眠しました)その量も、ほとんど私と同じ。しかし、夏の暑さというストレスは、私以上に栄養素を必要としていたのだと思います。



こういったことから、「栄養素の必要量は人によって違う」ことがわかります。

だからこそ、十分に過不足なく栄養をとらなければいけない。と、私は考えています。



また、繰り返しますが、栄養不足は「精神面」と「肉体面」の両方に悪影響をもたらします。しかし、残念ながら心理学や医学はそれを切り離して対処しています。

逆に、私はそれを「その人の理解」という観点から対処するようにしています。



さらに、その人の生活環境も重要な要素です。わかりやすいところは食生活ですが、家茂の話はそれが顕著です。

家茂はヨウカンや氷砂糖、コンペイトウ、カステラ、もなかなど、甘いものをたくさん食べていたそうです。そして、甘いものをとると、そのためにビタミンB1が使われます。甘いものをとればとるほど、体内のビタミンB1はどんどん使われてしまいます。その結果、家茂は脚気になったのでしょう。

そして、これも繰り返しますが、家茂は聡明であり精神面には“表面上”問題がありませんでした。(ただ、私からすれば、脚気になるほど甘いものを食べていたこと自体が精神的な問題ですが・・・)



こういった人の個体差も含め、私がご紹介している栄養剤についての結論を申し上げます。


●私がご紹介している栄養は・・・



1)まずは、すべての人が飲んだほうが良い。と、考えています。

なぜなら、現代人の食生活は脂質や糖分などが過剰であり、それは家茂と同じような栄養不足の原因となります。また、化学肥料でつくられた食材は、その栄養価が50年前の5分の1~8分の1になっていることも大きな要因のひとつです。さらに、白米=「かす」を食べているご家庭がほとんどですから、それはなおさらです。



2)飲んだら「自分のどこがどう良くなったのか?」確認は自分の仕事

最低限必要なのが、私がお勧めする栄養です。それをとったことで、なにが良くなり、なにがいまひとつなのか?それを確認するのはあなたの仕事です。

なにがどう良くなるのか?

言葉使いや口数、態度や意欲などなど、観察してみましょう。これは、ご家族同士で確認するとわかりやすいと思います。カレンダーなどに、どんなことがあったか記しておくといいでしょう。

※ 家定と家茂の例でもわかる通り、同じビタミンB1不足からくる脚気でも、あらわれる症状は違ってきます。もちろん、効き方もそれは同じです。



3)ですから、「試してみたい!」というものではありません。

最低限の栄養すら、しっかり摂れている人はほとんどいない。

これが私の結論ですから、試すのではなく続けること。これが私の本心です。

実際、私も飲み続けていますし、当社のスタッフは「これを飲むこ
と」が就業条件です。その結果、スタッフが自ら「自分の子供に」と購入するようになるほどです。

なお、栄養不足は老化にもつながります。老化をはやめてしまうことにもなるのです。とくに女性の方は、この事実を頭の隅にでも入れておいてください。

きっと元気になります。

鈴木邦昭

















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