【かめちゃんに伝えて!🙇】OS-1をなぜ止めた方がいいのか?言い忘れて帰ってきてしいました。

2月27日(日)かめちゃんの静岡お話会にゲスト参加してきました。


神仙堂薬局の鈴木邦昭さんがゲスト出演した静岡お話会の様子【神回でした】

私が話している部分以外「神回」です。残念ですが…笑

そのかめちゃん静岡お話会で…

「かめちゃんオーエスワン飲んでいたでしょ…」

「えっ、オーエスワン飲むと効くんですがダメなんですか…?」

そんな会話をした覚えがあるのですが、以上お終い。かめちゃんに何でオーエスワン止めた方がいいのか?言うの忘れて帰ってきてしまいましたので、かめちゃんと繋がっている人がいらしたら連絡してあげてください。

私は〇〇と申します。
鈴木さんのメール配信を登録している者です。
健康情報、コロナのワクチン情報など有意義な配信、参考にさせていただいております。
昨日、かめちゃん宛のメールを読み、LINE登録してあるかめちゃんへ経口補水液の件、鈴木さんのリンクを貼り付けて送信しましたところ、1月下旬から2月にかけて風邪で具合悪くした時に飲んだだけだそうです。常用はしてないそうです。
( 笑 )のマーク入りで、この事を鈴木さんに伝えて下さいと返信がありましたので、今回メールさせていただきました。
OS1もダメなんですね。勉強になりました。
これからも配信、楽しみにしています。
静岡お話会に参加させて頂いた、富士宮市在住の者です。お話会、ありがとうございました😆💕✨
鈴木さんのお話は全部理解していたので、うなずいて聞いていました。「かめちゃんに伝えて」をかめちゃんにラインでおくりました

スポーツドリンクと経口補水液

「病名」は、私たちを洗脳するための記号にすぎません。その理由もこのページをご覧の方なら氣づきだと思いますが、製薬会社は医学や生物学などを通じて次のような重大な事実を隠匿してきたことで明らかでしょう。

✓ 細胞分裂はウソ!

✓ すべての細胞は赤血球が分化(変化)したもの

✓ 赤血球は骨髄で作られるはウソ!小腸の絨毛で赤血球は作られている

したがって、赤血球は食べた物そのものであり、食事の質が赤血球の質であり、私たちの細胞や臓器の質である。

食事の質が悪ければ体中の細胞の質が悪くなり、その結果が病気となるのは自然な事でしょう。

※ 千島学説:血液と健康の知恵 千島喜久男著 地湧社

病名が記号であり洗脳であるのと同じように、スポーツドリンクや経口補水液というネーミングも記号であり洗脳です。その洗脳から解放されるよう、まずはジュースの実態から理解していきましょう。

ジュースの現実!

以下、有名どころのジュースや健康飲料、スポーツドリンク、かめちゃんが飲んでいるOS-1/本に含まれる糖分を砂糖換算してみました。ジュース類など軒並み50g程度です。砂糖を一度に50gなど舐めることができる人っているのでしょうか?また、健康飲料とされるオロナミンCやリポビタンDも20g程度の砂糖ですし、かめちゃんが飲んでいるOS‐1も他と比べれば少ないものの12g。私なら10gの砂糖も舐めることなどできません

では、この砂糖にどんな弊害があるのか?確認しておきましょう。

砂糖には麻薬並の中毒性(依存性)がある!

「脳の唯一のエネルギー源はブドウ糖!」

誰もが一度は聞いたことのあるこのフレーズ。まあ、これも洗脳だったわけですが、このフレーズのため…

「砂糖に害があるなど嘘っぱち!」

「砂糖が脳も心も狂わす?そんなわけないじゃん!」

という方がほとんどであるのが現状です。

ですが、後述していますが高血糖は口の渇きを招きます。喉が渇くが故、さらにジュース類を飲みたくなります。また、砂糖ですが、先のように種類はどうであっても甘いドリンクには100mlあたり5g~10gの糖類が含まれています。OS‐1でも1本で12g以上もの糖類を摂ることになり、それがペットボトル症候群に繋がります。

ペットボトル症候群

「腹持ちが良い!」

玄米食の方ならお分かりですが、玄米食を続けると強い空腹感は起きません。それは、玄米の消化には時間がかかり、含まれるブドウ糖が徐々に血中へ放出されるから。一方で、白米を食べたり、とくにパンなど小麦製品を食べる生活を続けている人は強い空腹感に襲われます。

この差が何かと言えば、それは白米や小麦製品は精白されている点にあります。精白された食べものは消化吸収がはやく、血中へのブドウ糖の放出も玄米と比べてはるかに急激かつ大量となります。そのため、血糖値の急上昇に伴いすい臓からのインスリン分泌量も増えることになります。

その結果、大量分泌されたインスリンの作用により血糖値は下がり。過ぎることになります。要は、強い空腹感とは「血糖値が下がり過ぎ!」というサインであり、決して「消化が終わった!」とか「食べろ!というサイン」ではなかったわけです。

白米や小麦製品でそうなのですから、まったく消化の手間がないジュース類は更に糖類の吸収がはやいことは容易に想像できます。飲むたびに血糖値が急上昇し、それに相関してインスリン分泌量が増えることになります。

実は、インスリンはブドウ糖を細胞に取り込む手助けをしています。

ジュース類など大量の糖類を摂ると、通常細胞が使いきれない糖類は脂肪細胞に取り込まれます。これが糖類をとると太りやすくなる原因ですが、ジュース類を止めた方がいいのは、インスリンの大量分泌は結果的にこれらの機能自体に支障を来すことになるからです。

インスリンを分泌する膵臓のβ細胞のの負担が増えれば増えるほど。また、繰り返せば繰り返すほど膵臓が疲弊し、インスリンの分泌が出にくくなります。また、それが進行するとインスリン分泌不全を起こすこともあり、糖代謝が悪化して高血糖状態が続くようになってしまいます。

実は、ジュースを飲むと喉が渇きます。

ジュースの製造会社はこの点もうまく使い私たちをジュース依存症にしているというのが本当のところです。ジュースで高血糖となり、それで口渇となるのでさらにジュース類を飲む。この悪循環がペットボトル症候群を招きます。

健康な人は、血糖値が上昇するとインスリンにより糖(グルコース)が細胞に取り込まれ、血糖値は下がります。一方で、インスリン分泌不全では糖が取り込まれません。すると…、細胞がエネルギー不足となります。

ホントは細胞はハイブリッドエンジン!

「脳の唯一のエネルギー源はブドウ糖!」

繰り返しますが、これはウソ。製薬会社と医師会による洗脳にすぎません。現実には、私たちの細胞はハイブリッドエンジンのように二つのエネルギー源を使い分けています。それが、ブドウ糖とケトン体です。ケトン体は肝臓の脂肪酸(中性脂肪)を酸化させて作られます。

しかし、糖質を大量にとるとケトン体をエネルギーとして使えません。なぜなら、血糖値がある一定以上低くなった時、細胞はケトン体をエネルギーとして利用するからです。

ガソリンは排気ガスを出しますが、電気モータ利用時は環境に優しいですよね。細胞が利用するブドウ糖とケトン体の関係も大雑把ですが、同じです。細胞はブドウ糖をエネルギー源としたとき廃棄物として乳酸を生じます。ブドウ糖の消費量が多いと、この乳酸により首や肩、背中などにコリを生じることになります。

一方で、ケトン体はクリーンエネルギーであり、乳酸のような廃棄物の発生はありません。ということで、ワクチン解毒でも説明しているように、細胞がケトン体をエネルギー源として使えるハイブリッド型になるよう、16時間節食(1日2食以下。1日1食推奨)を続けることは何らかの体やメンタルの不調がある人〝すべて″にお勧めです。節食+10日間チャレンジ!をぜひ試してください。

追記するなら、節食時間をしっかり確保するとケトン体が肝臓の脂肪酸から作られますが、この際に肝臓に溜まっていた有害物質も放出され肝臓のデトックスができます

ガンはケトン体を利用できません。ガンに断食や節食が有効な理由を知りたい方はこちらもご覧ください

話を元に戻すと、ペットボトル症候群となるとインスリン分泌不全では糖が取り込まれません。すると…

高血糖であっても飢餓状態と同じく肝臓で脂肪酸(中性脂肪)を酸化させてケトン体が作られ続けるので、血液が酸性状態に傾いて急性の糖尿病となり、腹痛や嘔吐の他、意識障害や昏睡に至る危険な状態となります。

糖類の依存性(中毒性)!

脳は糖分をとても喜びます。脳内には報酬系と呼ばれる神経回路があり、ここが満たされると快感物質ドーパミンを大量分泌され脳は文字通り快感で満たされます。糖質を摂るとドーパミンが分泌されます。だからこそ…

清涼飲料水はもちろん、スポーツドリンクや経口補水液、調味料、加工食品、菓子類など、ありとあらゆるものに糖類は(氣づかれない味付けにして)大量に使われています。後述しますが、塩や苦みを利用し、本当は口にできないほど甘いのにごまかして作られているのが加工された食品や飲料です。

実は、この報酬系の働きは依存性(中毒性)があります。

例えば、麻薬などは依存性が強いが故に止めらるのが困難であることはお分かりでしょう。同じように、糖類には依存性があり、脳の報酬系は同じ刺激ではドーパミンの分泌量が徐々に減少することになります。つまり、甘いもを摂る習慣がつくと、より大量に糖類をとらないと脳は満足できなくなります。

【参考】

私は甘いものがまったくダメです。そのため、妻と結婚してからずっと、我が家の台所に砂糖は一度たりとも置かれたことがありません。よって、料理に砂糖が使われたこともありません。また、私はお菓子を最後に食べたのは小学生の低学年。

そんな私は、おおよそ3年以上前から明治のチョコレートカカオ95%を愛食しています。「このカカオ95%がものすごく甘くて美味しい!」と、毎日2個。たまに甘くて美味しすぎて3~4個食べてしまうことがあるほどです。さて、これが甘く感じるか?一度お試しください。

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依存性のある薬物は、連用により同じ量を摂ってもドーパミンの分泌量が徐々に少なくなります。そのため、快感を得るために自然と摂取量が増えることになります。また、ある程度の依存状態となると、その薬物が入ってこないと報酬系の働き自体が低下するため、不安やイライラなど不快な氣分が続くようになります。これが禁断症状です。

人工甘味料はさらなる依存を招く!

脳細胞にとり、ブドウ糖はエネルギー源であることは事実です。よって、糖質が多い食事をとると脳は喜びます。私も学生時代はラーメンをオカズにライスを食べたり、焼きそばパンなどを食べましたが、大量の糖質で血糖値が上がることは脳にとり「快感」です。

また、糖類に限らず味覚も報酬系を活性化させます。例えば、「甘味」がその一つで、甘味物質や糖質はβ‐エンドルフィンという脳内麻薬の生産を増やします。この「エンドルフィン」とは「体内で分泌されるモルヒネ」という意味だそうです。

そこで問題となるのが、飲料や加工食品、健康食品、調味料などに使われる人口甘味料です。

有名どころではアスパルテームやアセスルファムK、スクラロース等がありますが、OS-1にはしっかりスクラロースが使われています。もし、純粋に経口補水液として健康回復のために作られたなら、スクラロースが味付けのために使われることなどあり得ません

ということで、OS-1におけるスクラロースは脳内麻薬生産を増やし依存性を強化する目的で混入されているというのが真実でしょう。まあ、ポカリスエットは人工甘味料を使わず糖類たっぷりである一方で、OS-1は糖類少なめにして人工甘味料をつかっているだけという話です。

OS-1は甘味を消した上で依存性を強化している!

人工甘味料とは文字通り人工的に合成された甘味料のことで、甘味は砂糖の200~600倍ありカロリーが非常に低いのが特徴です。一般に、人工甘味料はでんぷんや砂糖が含まれない為、摂取しても血糖値は上昇しません。OS-1のスクラロースも血糖値を上昇させません。一方で、スクラロースは砂糖の600倍ともっとも甘味が強い人工甘味料のひとつであることは事実です。ですが、私は飲んだことありませんがOS-1は甘くありません。

私は飲みたくないのであるふたりの方に実験台となっていただきました。笑

まず、ポカリスエットを飲んでもらうと、どちらも甘くて少し酸味がある。続いてOS-1(オーエスワン)ですが、特有のしょっぱさがあるようです。この方は美味しいと答えましたが、もう一人の方は飲み辛かったようです。さて、これはなぜでしょうか?

その答えはOS-1に処方された塩化カリウムにあるようです。この塩化カリウムは食塩(NaCl)の代わりに使われることが多いようです。というのも、塩気もあるが、独特の苦み(えぐみ)があるからです。簡単に比較すると次のような感じです。

           塩味  えぐみ

食塩(塩化ナトリウム)   ◎    -   

                  塩化カリウム   〇    △

さて、塩化カリウムが使われる理由は何なのか?続いてその話に移りましょう。

海水を飲んではいけない理由とは?

経口補水液であるOS-1は、スポーツドリンクと比較して食塩が多く使われています。100ml当たりポカリスエットは食塩相当量が0.12gであるのに対し、OS-1(オーエスワン)は食塩相当量が0.292gでした。よって、1本/500mlで1.46gの食塩(NaCl)を摂ることになります。

海で遭難した時、海水を飲んではいけない!と言われますよね。

「海水」の塩分濃度は約3.5%で、人間の体液の塩分濃度は約0.9%です。

体は、余分な塩分を腎臓を利用して尿中に排泄します。この働きで塩分濃度が保たれていますが、体液より濃度が高い海水を飲むと塩分濃度が上昇することになります。これにより、体は塩分を排泄(塩分濃度を薄める)ため、さらに水分を欲することになります。また、そこで海水を飲むとさらに体内塩分濃度が上昇し、さらに水分を、この場合は海水を飲みたくなってしまいます。その結果…

体ではミネラルバランスが整った状態ではじめて、細胞内と血管内、間質における水分分布が保たれます。

これにより、細胞から排泄されたゴミをリンパ管などに回収し体外に排泄することができます。では、塩分濃度が高くなりすぎると体はどうなるのか?

その答えは、細胞内に保たれていた水分が、塩分濃度が上がった細胞外にどんどん流出。結果、細胞が脱水症状を起こします。当然ですが、この細胞外への水の流出が起きれば、細胞への酸素や栄養が届けることが出来なくなります。したがって、海水を飲み続けると細胞や臓器、体の様々な機能が低下し死に至ることもあります。

まとめ

OS-1は消費者庁による『特別用途食品個別評価型病者用食品』表示許可を受けています。したがって、安心して飲めませんね。というのが目覚めている人の常識でしょう

OS-1は…

・12g/本の糖分により高血糖を招きます。また、これが依存性を強化します。さらに、口渇を招き飲用を促します。

・砂糖の600倍の甘味をもつ人工甘味料により、さらに依存性を強化します

・これらの甘味を消すために使われているのが塩化カリウムでしょう

・塩化ナトリウム(食塩)の含有量が多いため、細胞からの水分流出が促されます

これだけでもヤバイと思いますが、OS-1には塩化ナトリウムと塩化カリウム、塩化マグネシウムと3つの塩化物イオンが入っています。ナトリウムとカリウム、マグネシウムも必須ミネラルですが、氣になるのは体内での塩素(Cl)量です。

塩素は体内では細胞外に多く存在します。また、食塩、梅干、しょうゆ、みそなど食事でも容易に摂れるもの。細胞の外側の体液中にナトリウとともにあり、細胞の浸透圧を調整する働きを担っています。たぶん、この塩素も摂りすぎると細胞内から外への水分流出を促すことになると…

ということで、かめちゃんが「すごく疲れた!」と言っているの、もしかしたらOS-1のせいかもしれません。

先のように、飲めば糖類と人工甘味料で脳は元氣になりますよ。でも、同時に細胞の水が細胞外へ流出しますから、ホメオスタシスが狂うことになります。脳を喜ばせて疲れがとれたと錯覚させた裏で、体調を悪化させるという処方だと私は思います。

そもそも、これ経口補水液なので一般の人が飲むものではありませんから。

私は57歳でかめちゃんより一回り以上歳とっていますが、たぶんかめちゃんより疲れません。私も相当ハードな予定こなしていますが、それでも疲れを翌日に持ち越すことはまずありません。

ということで、私はかめちゃんとの付き合いは短いので連絡先がわかりません。ので、繋がっている方がいらっしゃると思いますので、この記事をお伝えいただき「一回OS-1を1か月やめてみたら!」と提案してあげてください。

念のため、私の常識。

生鮮食料品もその多くは毒である

・一部(昔から利用された玄米餅や海苔などの加工食品)を除き加工食品は食べ物ですらない

その加工食品に飲料製品が含まれることなど、付け加えるまでもありませんから。

金儲けのため、製薬会社と医師会に協力して私たち羊を病気にするためのレシピが加工食品ですよ。

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Posted by sinsd