ためしてガッテンで語れなかった「えごま油」と「鯖缶」の…
例えば、上記のいわし缶詰は大豆油が使われています。つまり、オメガ6がたっぷりです。
これもそうですね。成分のところに「原材料の一部に大豆を含む」と書かれています。
最近、成分で「植物油脂」は見てくれるお客様がほとんどですが、こういったところにも注意が必要です。
まとめ
なにか問題が起きたら?
その前に食べたものを疑ってください。
旦那がイライラした!子供が泣き叫んだ!夫婦げんかになった!
ならば、その前に何を食べたのか?関連付けて考えるように習慣づけましょう。
例えば、先日女性がパニック障害で相談に来店されました。
この女性のお嬢さんはすでに社会人で、しかも以前、不安障害で私のお客様でしたが今はとても元気です。
この女性の話に戻ると、「ずっと調子が悪かったがここ二日はそんな中でも調子が良い方だ!」と話されました。
「食事でも気を付けたの?」
そんな問いに彼女は次のように答えました。
「作るのも面倒で、売ってるものを食べるという生活でした。娘がご飯を作ると言ってくれたのですが、私の口には合わず…。でも、本当にパニックがひどくなり、娘に食事の支度をお願いして食べるようにしました。」
そう、私たちは食べたもの、そのものなのです。ただ、こんな話をしても…
「食事を変えただけで…?」
そう思われる方が少なくないでしょう。
そこで逆パターンをご紹介しておきます。
これは起立性調節障害のご相談で、お客様は中学生の男の子です。よくあるパターンですが、朝起きれない上に頭痛や立ち眩み、体が思うように動かない(だるい、すぐ疲れる)と訴えていました。また、大きな病院で薬も処方されています。 ※ 記入がありませんが、はじめての相談は平成30年10月23日です。
2週間後、11月6日が2度目の来店です。
「翌日から、頭が少しすっきりしてきた」という言葉が確認できると思います。
食べ物だけでなく、栄養もすぐに利用されることがお解りいただけると思います。また、頭痛や立ち眩みも2週間ですでに軽減しています。
3度目の来店は11月20日です。
1日だけですが、なんとか登校できました。また、頭痛は起きなかったそうです。
今日12月4日が4度目の来店です。はじめての来店から40日ほど経過し、そこそこ調子が良くなっていたのですが…
ご覧のように、外食のピザで調子を崩しています。
私の経験では、こういった影響は2~3日先まで残ります。そして、その影響の程度は人それぞれ違います。
ここで確認いただきたいのが、
- はじめての来店で、飲んだ次の日から頭がスッキリした
- 外食のピザを食べたら調子が悪くなった
つまり、食べたものとったものの影響がすぐに現れる。食べたものとったものは、すぐに体で使われているという事実です。
ぜひ、食事だけでも見直すきっかけにしてください。
きっと、元気になるよ!
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