起立性調節障害の真の病態はこれだ!朝起きられないのは〇〇〇が原因です。

ガイドラインに記された起立性調節障害の病態説明が間違っていたのか…。だから治らないんだ!

私がこの事実に気づいたのは2016年の2月のことです。では、起立性調節障害の真の病態はどんなものなのか?

2020年8月、それをAmazonおよび楽天KOBO(電子書籍)に記し無料で読めるようにしました。


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楽天KOBO起立性調節障害が治らない本当の理由!【電子書籍】[ 鈴木 邦昭 ]


起立性調節障害でお悩みの方、ご家族の方の最大の悩みは朝起きれないこと。そのため、どのご家庭も次のような情報を探していらっしゃいます。

なぜ、朝起きられないのか?

✔ どうしたら朝、起きられるようになるのか?

しかし、治療には「血圧を上げる薬」が処方される程度で、医学では有効な手段がないのが現実のようです。事実、アンケート調査では次のようなお話を頂戴しています。

✓ 無理に起こすときはやはり、1時間以上かかります。ずっと起こしても何も覚えていないこともあります。

✓ 体が小さい時は布団から無理矢理ひっぱり出したりしてましたが、成長して体が大きくなってからは大声で声かけしたり体を叩いたり何度も時間がかかり起きてもぼーっとする時間も必要でいつもギリギリか遅刻です。

大声で怒鳴るとようやく反応しますが、ものすごく不機嫌に怒鳴り返されます。ようやく起きてきても、ノロノロと用意をし、全く時間の事を気にしてません。

昇圧剤頭痛薬を飲ませ、声をかけ続けると1−2時間後にやっと起きてくるが、しばらくはボーッとしている

✓ 何度もゆすっても起きない。そのうちに自分で目覚めて起きてくるが、こちらが起こしていたことを全く知らない。何時に起こしてね、と言って寝たときに、起こした、起こしてもらってない、でケンカになる

しかも、こんな毎日が1年以上も続いているご家庭が少なくないようです。

起立性調節障害を発症してどれくらい経ちますか?

以下は起立性調節障害と診断された10~17歳の男女に、発症からどれくらい経過したかアンケート調査した結果です。

この調査結果から次のことが想像できます。

✓ 起立性調節障害は女子の方がはやく発症している

✓ 男女とも、年齢を重ねるごとに発症から時間が経過しているケースが増えている

✓ 15歳(中学3年生)で発症から半年以上経過している者が男子で約8割女子は8割強

✓ 上記のような子供は男女とも全日制の高校への進学をあきらめているため、16歳以上の調査人数が減っていると考えられる

なぜ、こんな悲劇が起きているのか?

起立性調節障害と診断されても、13歳以上の約8割の子どもは1年以上も病状は改善していません。なぜ、こんなことになってしまうのか?

その理由は、冒頭で指摘したように、起立性調節障害のガイドラインに記された病態がまちがっていたからです。逆に、真の病態に沿った治療を行うと約1割以上の方は、わずか10日で次のような結果を得られています

✓ 10日間チャレンジをはじめたら起床時間が1時間以上早くなった。また、起きてボーッとして返事もなくすぐ怒っていたのが、起きてすぐから何かを始めたり出来、会話も出来るようになり、機嫌も良くなった。

✓ 10日間チャレンジをはじめて二日目から目ざめてからすぐ動けるようになりました。一日が有効に使えるようになりました。

✓ 朝起きるのに1時間くらいかかっていたのですが、10日間チャレンジをはじめて7日目から5分~10分くらいで起きれるようになりました。

✓ 10日間チャレンジに取り組み、人生で初めてスッキリ起きられて驚いています。怠さ、眠気がなく、スッキリしすぎて本当に朝?本当に眠っていた?と心配になるくらい。

✓ 朝起きは前とあまり変わりませんが起きてからから今まではボーとしていましたが何となく会話をするようになりました。

✓ 10日間チャレンジをはじめたら、起こしてから、起床するまでの時間が短くなってきた。目覚ましをかけ直して、自分で10分後に起きたりする日もある。

✓ 親が身体を抱えて起こしていたが、10日間チャレンジに取り組んだら声かけた後、一人で起きてきた

✓ 以前は大音量の目覚ましが鳴っても気づかず、私が1時間かけて声かけをしても意識もなく、無理やり体を起こしておんぶで食卓まで連れてくる形でした。それでも眠くて椅子の上で寝て、学校も大遅刻でした。10日間チャレンジをはじめた今は目覚ましも自分で止め、私が手を貸して起こせば自分で起きてこれる様になりました。

✓ 起こしてもなかなかおきられなっかたが、10日間チャレンジをはじめて5日目から一人で起きてくるようになりました。びっくりです。学校も行けました。

✓ 前はどんなに声をかけても無反応で昼まで全く起きられなかった。10日間チャレンジを始めて3日後くらいには呼び掛けに反応して朝起きられるようになった。

✓ 前は起こしても目をあけられず、何度も声をかけると怒っていましたが、10日間チャレンジを始めた次の日には目を開けることができるようになりました。そのあと早めに起きることもできるようになりました。

では、起立性調節障害の真の病態とはいったいどんなものなのか?

起立性調節障害でお悩みの方のすべては、真の病態を知らないために霧の中をさまよい続ける毎日を過ごされています。そして、重要なのは、起立性調節障害は家庭で治療ができることです。逆に、病院での治療はできません。仮にできたとしても、それは昇圧剤でわずかに改善がみられる程度でしょう。

では、なぜ家庭なら治療ができるのか?

それを知る前に、まずは起立性調節障害の真の病態をお確かめください。以下のように、Amazonおよび楽天KOBO(電子書籍)から無料で読めるようにしました。


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なお、当社をご利用になり、起立性調節障害を改善されている方にお願いがございます。

あらためて本書をお読みいただき、ぜひレビューを投稿してください。そして、起立性調節障害で苦しんでいる子どもやご家族を助けるご協力をお願いします。

実は、「子どもを助けるご協力」と申し上げましたが、以下のように大人になっても起立性調節障害で苦しんでいる人は少なからずいらっしゃいます。

また、ご覧の通り、大人になってから朝起きられなくなり苦しんでいる人も多々いらしゃいます。そして、そんなおひとりから次のようなお話を頂戴しました。

子供の頃から癇癪もちで感情のコントロールが苦手。10代で対人恐怖症、離人症を発症等、精神疾患やADHDに悩まされ、その辛さから20年以上離人症を患っていました。不安感、それを麻痺させるための離人感があり怒りのコントロールも上手く出来ないでいました。

様々な情報を収集しましたが治す方法はなく現実感のない毎日を過ごしていました。

それが、10日間チャレンジの10日間で治りました。奇跡です。

起立性調節障害でお悩みの方は、精神面でも苦しんでいる方がほとんどです。人によりそれはうつ病やパニック障害、ADHD、適応障害、離人症など人それぞれ違った形で現れますが、これもまた起立性調節障害が改善すれば同じように改善します。しかし、医学はこの事実を知りません。

繰り返しますが、Amazonおよび楽天KOBO(電子書籍)から無料で読めるようにしました。


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現在、レビューを投稿してくれた方にお礼を検討中です。9月の初旬、お礼の品(クーポンなどを検討中)をご連絡しますので、ぜひご協力ください。

Blog’s, 起立性調節障害

Posted by sinsd