起立性調節障害の方は新刊「30日で朝『スッキリ目覚める』体質にする方法!」をお役立て下さい!
お待たせしました。
本日11月28日、やっと新刊「30日で朝『スッキリ目覚める』体質にする方法!」が読めるようになりました。
【注意】
本書は出版社に原稿を送っております。商業出版が決まりましたら、予告なく価格を1,500円に値上げすることになります。また、無料で読めなくなりますことをあらかじめご了承ください。
起立性調節障害は自律神経の乱れが原因とされてきました。しかし、なぜ、自律神経の働きが乱れるのか?もっとも肝心なその点について語られた本は、今まで一冊もありません。
私も本書を書く前に専門家と称する方々の書籍をすべて読んでみましたが、そこに書かれていたことは病状のサブタイプなどをグルーピングして紹介しているにすぎない内容でした。もちろん、解決の具体的な手立てなどは一切紹介されていません。
一方で、本書は起立性調節障害の原因を提示しております。
また、その原因に対する対処も具体的に提示しております。
内容をお読みいただくとわかりますが、はじめは今までの常識がありますから多少苦労するかもしれません。ですが、後は自転車と同じです。
乗れるまであれほど苦労した自転車も、一度乗れてしまえばその後は何も苦労することはありません。起立性調節障害も同じです。
まずは本書に書かれたことを実行に移してみましょう。そして、10日間はそれを忠実に守ってみる。また、10日後に取り組む以前の様子と比較してみる。
子どもの起立性調節障害で悩むご両親の多くが、この10日間で「光が見えた!」とお感じになられることでしょう。また、明らかに朝起きが改善してしまうケースも少なからずいらっしゃると思います。
ただし、奇跡は望まないでください。また、単に「起きて学校に行ってくれれば…」という気持ちで取り組まないでください。
本書に書かれたことを実行し続ければ、起立性調節障害で苦しんでいた子供の未来は大きく変わることになります。私は、そんな子どもをたくさん見てきました。
本書でご紹介しているアプローチで朝起は改善していきますが、そのアプローチを続ければその上の世界。今までとは別人のように、明るく元気に、そして前向きに生きようとする子どもが待っています。
著者として起立性調節障害の改善はもちろんですが、これを機に「元気かつ優秀になりました!」というお話が聞けることを願っております。
30日で朝「スッキリ目覚める」体質にする方法!を読むと次のことがわかります。
今まで、起立性調節障害は自律神経の働きが乱れていることが原因とされてきました。
また、約半数には遺伝的な素因が認められるとされています。しかし、「なぜ、自律神経が乱れるのか?」その理由が語られることはありませんでした。
本書では、起立性調節障害で見逃されていたある事実から…
また、その睡眠の様子から…
ここでお客様からいただいた体験談のホンの一部をご紹介しましょう。
高2の娘が朝起きられず、学校に行けなくなった事がきっかけで試しました。
半信半疑でしたが、効果の高さを実感しています。体調の波はまだありますが、毎日学校に行っている娘を見ると、本当に嬉しいです。
顔色も良くなり、落ち込むことも少なくなり、明るくなりました。台風や低気圧の日は、いつも具合が悪くなっていましたが、最近はかなり良くなっています。
さらに、本書を読むと次のことがわかります。
✓ 起立性調節障害で、なぜ自律神経が乱れるのか?
✓ 起立性調節障害発症の原因となる遺伝よりも身近な素因とは?
✓ なぜ、朝起きた時の方がめまいや立ちくらみがひどいのか?
✓ 鼻炎などのアレルギーと起立性調節障害にみられる共通のメカニズムとは?
✓ 寝汗、頭汗、脇汗、手汗、足汗の正体とは?
✓ 台風など気圧の変化でさらにダルさや起きづらさを訴えるのはなぜ? など
【注意】
本書は出版社に原稿を送っております。商業出版が決まりましたら、予告なく価格を1,500円に値上げすることになります。また、無料で読めなくなりますことをあらかじめご了承ください。
本書の「はじめに」部分をご紹介します。
起立性調節障害は自宅で治すことが可能です。
それも、本書で紹介したことを実行すれば、ほとんどの方はわずか10日で明確な改善が見て取れることでしょう。例えば…
・わずか3日でどんなに言っても寝ず起きずだった娘が、自ら早寝早起きを始めました。それと同時にどんなにダイエットしても太いままだった脚が驚くほど細くなりました。
・朝は特に目が腫れぼったい感じがあったのがすっきりした目元に。まだすっきり起きれる日は少ないですが、休みがちだった学校も遅刻しながらも通えるようになってきて嬉しいです。
さて、このお二人の話の中に起立性調節障害の〝原因〟がハッキリと語られているのですが、お分かりになった方はいらっしゃるでしょうか?
起立性調節障害は、めまいやたちくらみ、頭痛、倦怠感などを伴う自律神経機能不全のひとつとされています。しかし、今までなぜ、自律神経の働きが乱れるのか?その原因が語られたことはありません。
本書を読めば、そんな起立性調節障害の原因を理解できることでしょう。
そもそも、起立性調節障害の原因はどこにあるのか?そのヒントは至る所にあります。
例えば、私は2019年現在55歳です。また、当社には50代のスタッフが2人いますが、3人とも中学や高校時代に朝起きれず遅刻や学校を休む同級生がいた記憶はありません。
しかし、1999年旧厚生省の調査では、10~15歳の子どもの8%が起立性調節障害でした。また、近年では小学生の約5%、中学生の約10%が起立性調節障害です。さらに、病院を受診していない「朝が起きづらい」とか「午前中に体調が悪い」と訴える子供は、小学校の高学年から中学生のおおよそ40~60%もいるそうです。
こういった現状に対し、専門家は「約半数に遺伝傾向が認められる」と指摘していますが、遺伝的(体質的)な素因が40~50年で大きく変わることなどあり得ません。正直、誰が考えても不自然ですから、起立性調節障害は体質が素因の病気ではないことは明らかでしょう。
また、起立性調節障害は体質が素因の病気でない証拠は他にもあります。
それは鼻炎などのアレルギーで、例えばアレルギー性鼻炎は1970年頃から増えはじめ、1980年以降に急速に増加しました。
これはアレルギー性結膜炎や喘息も同じで、小学校児童を対象とした日本小児アレルギー学会の継続調査によると、1992年(平成4年)、2002年(平成14年)、2012年(平成24年)の各アレルギー疾患の有症率は、
アレルギー性鼻炎 → 15.9%、20.5%、28.1%
アレルギー性結膜炎 → 6.7%、9.8%、11.4%
スギ花粉症 → 3.6%、5.7%、9.9%
と優位に増加しています。
ここで、とても重要な事実を申し上げましょう。
実は、起立性調節障害とアレルギー疾患の発症には共通のメカニズムが存在します。
現実に起立性調節障害では、ほとんどの方が喘息や鼻炎などのアレルギーでもお悩みではないでしょうか?さらに、もしアレルギー症状でお悩みでなくても、アレルギー発症のメカニズムが働いているであろう証拠はいくつもあります。冒頭でご紹介したふたりの話にもその証拠が語られています。(今はわからなくても本文でわかります)
こんな話を聞くと、次のようなことを心配される方もいらっしゃることでしょう。
起立性調節障害とアレルギーが同じメカニズムで発症するなら、アレルギーも治らないのだから起立性調節障害もやはり治らないのでは…?
いいえ、決してそんな心配はいりません。
このメカニズムを理解しご家庭で行動すれば、おそらくアレルギー症状より先に朝の目覚めが改善していくことでしょう。そして、朝起きられるようになればなるほど、アレルギー症状も改善していくことになるでしょう。それも…
・軽度の起立性調節障害ならおおよそ10日で…
・中程度の症状でもおおよそ1ヶ月で…
明らかに朝起こしたときの反応が改善するとともに、目覚めた後もスムーズに行動できるようになっていくことでしょう。
そして、私が強調したいのは次の点です。
起立性調節障害が本質的に改善していくと、性格や行動パターンも含めて思ってもいなかったことも改善されていくことになります。
例えば…
・以前は「明日、9時に出発だからね!」と、何度言っても当日出かける9時になってやっと支度をはじめていた長男に家族はいつもイライラしていました。しかし、朝起きられるようになると、出発時間前に「もう行けるよ!」と準備できるようになり驚いています。
・仲が良いお友達から「〇〇君は待ち合わせに30分、1時間の遅刻は当たり前。ドタキャンも平気でする!」と聞いて心配していましたが、朝起きれるようになってきたら「このところ待ち合わせ時間より前に来るようになり、みんなビックリしているよ!」と言われるようになりました。
このように、起立性調節障害が改善すると頭の働きまで変わることになります。
また、体調面でもめまいや頭痛、車酔い、夜尿症、側弯症、失神(気を失う)、生理痛なども確実に良い方向に改善していくことでしょう。
さらに、素直な上に明るくなり、自然と自ら課題を探して行動するようになっていきます。
そのため、起立性調節障害で苦しんでいたときは宿題もろくにやろうとしなかったのに、宿題どころか自ら勉強に取り組むようになり学力も大幅に上がるでしょう。
つまり、朝起きの改善は脳の働きと体調の改善につながります。そして、この改善レベルは本書で紹介したことを〝どの程度〟実行できるか?がすべてです。
しかし、やることはシンプルかつカンタンです。また、ご家族で取り組むことになりますから、その効果は10日間でハッキリとわかります。
例えば、冒頭でご紹介した「脚が細くなった」子どものご家庭からは次のようなお話をいただいています。
「頭痛持ちの夫の顔が浮腫んでいることに気づき、家族で10日間試してみることにしました。
2日目で、全員顔が一回り小さくなりました。
3日目にはどんなに言っても寝ず、起きずだった娘が、自ら早寝早起きを始めました。それと同時に、どんなにダイエットしても太いままだった脚が驚くほど細くなりました。
さらに5日目、娘が突然勉強を始めました。事例として挙げられていましたが、まさか我が家でこんな奇跡が起こるとは思ってもみませんでした。
10日後、夫と私は、顔の浮腫みとたるみが取れて、若いころの顔に戻っていました。娘はスッキリ痩せて、私は1キロ軽くなり、夫は頭痛がなくなっていました。」
繰り返しますが、起立性調節障害は家庭で治すことができます。
そして、その改善は、本書でご紹介しているアプローチをどこまで実行できるのか?がすべてです。
でも、やることはとてもカンタンである一方で、その効果は10日でハッキリわかることでしょう。
しかし、それには起立性調節障害が起きるメカニズムの理解が必要です。
原因もわからずに行動しても、今後の生活で起きるアクシデントに対応することなどできません。
まずは、本書をお読みいただき10日間お試しください。
【注意】
本書は出版社に原稿を送っております。商業出版が決まりましたら、予告なく価格を1,500円に値上げすることになります。また、無料で読めなくなりますことをあらかじめご了承ください。
本書のアプローチを試された方の声をご紹介します!
本書でご紹介している起立性調節障害解決のアプローチは、すでに多くの方がお試しになられています。本書でも11名の方の体験談をご紹介しておりますが、他にも次のようなお便りをいただいていますのでご紹介しましょう。
高校生の娘が起立性調節障害で朝起きられないため試しましたが、本人の調子が良くなってきました。また、精神的に不安定な夫も一緒に試すと安定してきました。
きちんと試してた時期と、やらない時期では明らかに違いがあります。
起立性低血圧は病院に行ってもこれといった改善がなかったり、よく理解されなかったり、なかなか明かりが見えなかったのですが、ようやく先が見えるようになったことで、家族もいたずらに不安になることも無くなり、鈴木先生の『大丈夫ですよ』という言葉に勇気づけられています。
朝起きられず、学校へ行けなくなってしまった高2女子のために試しました。
7/20から試して、8/26の新学期に間に合いました!
今は起こさなくても自分で起きる日が増えて、母の朝のストレスが軽減されました。
どこのお医者さんにいってもこれといった結果が出せなかったので本当にびっくりしています。「朝起きられない」に悩んでいる方は、絶対に試してみた方がいいですよ!
頭痛持ちの夫の顔が浮腫んでいることに気づき、家族で試してみることにしました。
2日目で、全員顔が一回り小さくなりました。
3日目にはどんなにダイエットしても太いままだった娘の脚が驚くほど細くなり、それと同時にどんなに言っても寝ず、起きずだったのが、自ら早寝早起きを始めました。
さらに5日目、娘が突然勉強を始めました。事例として挙げられていましたが、まさか我が家でこんな奇跡が起こるとは思ってもみませんでした。
10日後、夫と私は、顔の浮腫みとたるみが取れて、若いころの顔に戻っていました。娘はスッキリ痩せて、私は1キロ軽くなり、夫は頭痛がなくなっていました。
親子で朝なかなか起きられないことが悩みで試してみたのですが、嬉しいことに、私は今では目覚まし時計が鳴る前に自然と目が覚めるようになりました。
鳴ってから起きる場合もスッキリ目覚めるため、以前のような二度寝はほぼしません。数ヶ月前の私では考えられなかったことです。
一緒に飲んでいるはずの息子はいまだに二度寝しますし、朝起きられたり起きられなかったりでまだムラがありますが、原因は鈴木先生が原因としてきしてることをしっかりやっているからだと思われます。
その点を改善した私には、抜群の効果がありました。
【注意】
本書は出版社に原稿を送っております。商業出版が決まりましたら、予告なく価格を1,500円に値上げすることになります。また、無料で読めなくなりますことをあらかじめご了承ください。