【超重要!】飲んだ水は最初にどの臓器に辿り着くのか? – やっぱり水にこだわらなきゃダメだね

短い記事ですがとても重要です。一読されることをお勧めします。

飲んだ水はわずか30秒で血液に入り、1分で脳と生殖器に達し、10分で皮膚組織に、心臓や肝臓に届くのは10~20分後だった。※ 生殖器とは雄は睾丸、雌は卵巣と子宮

重要なポイントは、脳と生殖器にはDHAが豊富であるという事実です。

昨日、「念のため水道に浄水器の設置をお勧めします。 – 水道水は相当ヤバイことになっているようです」をご紹介しましたが、この記事はその続報です。

まず、水道水には多数の農薬やフッ素化合物などが含まれていることは確かです。また、多くの人は加工食品から食品添加物やトランス脂肪酸、オメガ6脂肪酸を大量に摂っています。

一般に、体内に入ったものは消化・分解されて小腸で吸収されます。また、糖質、タンパク質、ビタミン、ミネラルなどは小腸の粘膜から吸収された後、門脈を通って肝臓へいきます。

一方で脂質だけは、その大部分が直接リンパ管に入ってそのまま全身に渡ります。肝臓のフィルターを通りません。と、されてきました。しかし、少なくともその一部は直接赤血球の細胞膜に取り込まれるであろうことを千島先生が明らかにされています

血液と健康の知恵[新装版] 単行本 – 2021/1/9 千島 喜久男 (著)

また、その赤血球が各種細胞に分化(変化)していることも明らかにされています。

一方で、脳や心臓、生殖器など活発に活動する臓器にDHAが豊富であることは疑いようのない事実です。

さらに、農薬や食品添加物、トランス脂肪酸、薬など石油系の物質の多くは脂溶性(油に溶ける)性質があります。つまり、脳は脂質が多いのでその影響を最も受けやすい臓器と言えるでしょう。

水道水の農薬やフッ素化合物がどんなルートで体内に侵入するであれ、水がわずか1分で脳に届くことはマチガイなさそうです。そこで、以下の動画をご覧ください。※ 昨日ご紹介した動画です。クリックすると私が見て欲しい部分から開始されます。

この実験から、私は水道水に次亜塩素酸ナトリウムが使われると酸化力が強くなるのではないのか?と想像してしまいます。

繰り返しますが、

1.脂質が多い脳細胞に農薬や食品添加物、トランス脂肪酸、薬などが溶けやすい
2.脳は酸素消費量が多い
3.脳はDHAが豊富である
4.水は、わずか1分で脳に届く

農薬や食品添加物、トランス脂肪酸は体内で炎症反応を促します。また、同時に活性酸素の発生源となります。

そんな脳にはDHAが豊富で、このオメガ3脂肪酸には二重結合が6つもあります。そして、二重結合は酸化ストレスにとても弱い構造です。それも、ひとつの二重結合でも弱いのにDHAにはそれが6つもあるのです。

強調しますが、そこに飲んだ水がわずか1分で届く…

もし、水道水の殺菌に次亜塩素酸ナトリウムが利用される理由が、私が想像(妄想です。笑)したように水の酸化力を強化する目的なら、脳はさらなる酸化ストレスを受けることになります

ご承知の通り、年配の方の認知症やアルツハイマー病は増えています。また、発達障害は確実に増えていますし、精神疾患もそれは同じです。

いつも言っていますが、人は十人十色です。

同じ影響でも人によりそれは違った形で現れます。よって、水道水が脳に影響を与えたとしても、それは人により違った形で現れることになります。

少なくとも水道水の飲用や、炊飯時の水などへの利用は控えることをお勧めします

最後に、素粒水の還元力は体内の活性酸素対策となることも強調しておきます。私もマダ飲み始めて数日ですが、後日体験談をご紹介する予定です。今しばらくお待ちください。

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Posted by sinsd