ウイルスや細菌の感染に対する免疫とは、その80%以上が粘膜免疫です!そして…
私は主人が心臓疾患のため、2人でワクチンをうってしまいました。
でも娘達に打たせるのは正直こわいです。
ばんらんこんや亜鉛など良いとされるものを取り寄せのませていますが、
それでよいのでしょうか
ワクチン接種者への提言をご覧いただいた上で、以下をお読みください。
「免疫力を上げればいい!」
新型コロナに対抗するため、免疫を上げろという言葉が独り歩きをしているようです。そして、この免疫力は体内における免疫のことを指しています。しかし、ウイルスや細菌の感染に関する免疫とは、その80%以上が粘膜の働きで決まります。
✓ 粘膜が弱い:侵入が容易
✓ 粘膜が丈夫:侵入できない
実は、この粘膜の働きは体内における免疫力と相関します。つまり、粘膜が丈夫な人は体内の免疫力も高くなります。逆に、粘膜が弱い人は免疫力が低くなります。
重要なポイントは、粘膜は瞬時にその働きが低下することです。
粘膜にはゴミや細菌など異物を掃き出す線毛がびっしり生えています。そして、この線毛の活動はリノール酸(オメガ6)をとると10分程度で大きく低下します。線毛の活動が鈍れば異物は容易に侵入できます。また、リノール酸は粘液の分泌も妨げます。つまり、粘膜層が薄く脆弱となります。
したがって、サラダ油や植物油脂、マーガリンなどトランス脂肪酸をとっていたらウイルスや細菌が感染しやすくなります。だからこそ、こういったものを食べている人は風邪をひきやすくなります。
一方で、オメガ3は線毛の活動が活発となるのはもちろん、粘液層を厚くします。10日間チャレンジをはじめると、いつの間にか家族中が風邪をひかなくなります。その理由がお分かりいただけたと思います。
なお、新型コロナワクチン接種者はスパイクタンパクをエンドレスで作り続けています。また、このスパイクタンパクは他者に感染します。しかし、10日間チャレンジを続けている私は、まったく気にしておりません。その理由も十分ご理解いただけると思います。
逆に、サラダ油や植物油脂などをとっている人は注意が必要であることも重々ご理解いただけたことでしょう。