認識が甘かった!そう痛感しました。みなさん、この指摘を真剣なアドバイスと受け止めましょう。
「このタイミングでこのような指摘をしてくださる方と繋がれて良かった!」
いや、本当にそう感謝しております。また、こころから運が良かったと、このご縁を大切にした上で、みなさんにも八ヶ岳プロジェクトに参加・協力いただきたいと願っています。以下、いただいたメールをご紹介させていただきます。
※ よく考えたら八ヶ岳プロジェクトで小林さんを紹介していましたので、名前を伏せる必要がないことを今頃思い出しました。「昨日いただいたメールと別のお客様から紹介された動画のシンクロが怖すぎる! – さらなる一難が…」この記事で紹介させていただいたメールは小林さんからいただいたものです。
4月より物価高と食料品を含めた品不足は決定的! – 1か月分レベルの備蓄では乗り切るのムリですよ
昨日、上記記事をアップしましたが、「大甘な想定だった!」「この程度では今後の大患難を乗り越えることなどできない!」ことを痛感しました。
小林さんから頂戴したメールの原文を紹介させてただきます!
鈴木さん
こんばんは。
今日から、幕張メッセにおります。
明日からフーデックスという国内最大の食料産業展があり、
これまで関わってきた米穀機構(米の備蓄機関)のブース運営をやります。
もう、こんな仕事をやっている時は過ぎていますが、
これを最後にこの12年間やってきた流れでやることにしました。
何かの縁があると感じたからです。
ただ、米関係の事業者でも、危機感がありません。
皆、机上の空論の次元に止まっています。
98パーセントの方々。どうしようもありません。
最新の鈴木さんの発信メッセージ、聴きました。
私のメッセージを活用くださり、ありがとう。
食糧を何ヶ月備蓄しておくかという話ですが、
一番しんどい期間は、ピークを迎えながら半年から数年は続きます。
それは段階を経るので、3ヶ月で収束するという事ではありません。
その間を乗り切り、自給体制へ移行できるかどうかという事です。
物はお金があれば買えるという、普段の感覚が、ぷつりと切れる。
ハイパーインフレと言いますが、それを超えるとお金があっても買えない。
終戦後、その体験を80歳以上の方々は経験したはずですが、
皆、忘れています。というか、当時、その苦労に直面した人は、
家主の30代以上ですから、100歳の方々ですね。もう、いません。
ただ、戦後の状況とあまりにも違い過ぎています。
日本には農民と耕す600万頭の牛馬がいた。
70年代からはガソリン耕運機です。
自給率はカロリーベースの計算で、38%と言っていますが、
エネルギー換算すると3%程度になります。
原油がなければ、即、作れない。
だから、即時、食べるものが無い。
いつもある、開いててよかったという、コンビニ感覚で生きているという事を思い知ります。
タイムラインが秒単位で、人々が荒れ狂うということは、そういう事です。
もう間も無く、そうなりますよ。
というより、そうならなければいけません。
生きている、生かされている、そのことがわからなくなった人間世界は、
終わらなければならない、それ以上の精神進化が起こりようがないから。
わかるわからないは、頭の問題ではありません。
3パーセントでも、そのうちどれほどがわかるか。
でも、数の話ではないのです。
遺伝子を壊していない人間体が数名でも残れば、
この地球で再生を果たせます。
アダムとイブですよ。
草木の種もそうであるように。
日前に、感覚的メッセージから、
八ヶ岳ので地元産の大豆をキロ単位で入手しました。
急に、豆が食べたくなったのです。
備蓄期に大事になる食糧となります。
脱酸素袋に入れておけば、1年は大丈夫です。
玄米と大豆と松葉があれば死にませんよ。
兵糧攻め(笑う)
あとはそこらの草、木の実、木の子を食べていれば楽しい。
これこそが縄文の食感覚です。
そういう人間アバターだけが、
この地球に残って、
六度目の世界を創るのです。
あとは、元の次元世界へ帰るか、
どこへゆくのか、
私にもわからない事です。
では、13日に。
小林拝
どう思われるのか?また、どのように行動されるのはあなた次第です!
小林さんが指摘されているように、これから既存の社会システムが根幹から壊れることになります。石油や原発、化石燃料に依存した社会構造が壊れます。これが産業構造の大転換を促すことに疑いはありません。
どうやら、私は森の途中で立ち止まってしまい、木を見て森を見れなくなっていたようです。
破壊と再生。
今起きているのは破壊ですが、これは社会構造に限りません。私たちの意識や価値観も破壊されるていきます。西洋医学や心理学はもちろん、私の仕事も不要となります。同じように、多くの人が仕事を失うことでしょう。その後、待ち受けているのが再生ですが…
再生の前に大きな痛みを伴うことなど私が指摘するまでもないでしょう。
ワクチン接種者が知り合いにいない人などいないでしょう。すでに多くの人が亡くなっていますし、今後ますますそういった現実を我々は直視することになります。それがどんな現実となるのか?正直、想像もできません。しかし、確実に言えることは、コロナ禍というB級映画の上映後の世界ですから狂気とも思える現実が待っているであろうことです。そして、その狂気の世界を乗り越えた先に、私たち未来があります。
昨年11月末依頼、私は食生活の改善をはじめた方々を繋げようと活動してきました。しかし、残念ながら思っていたより参加者が少なく、「行動するのが早すぎたのか?」と思っていましたがどうやら逆だったようです。今まで、私たちは何も考えずに仕事をし、政府や医学などに頼ってきた世界を過ごしてきました。多くの方の意識はその状態だったというのが本当のところではないでしょうか?
では、その未来に辿り着くにはどうしたらいいのでしょうか?
少なくとも私は、私たちひとりひとりの意識や行動が未来を創るのだと考えています。また、その原点となるのは自然への回帰であることは疑いがありません。
今まで、ほとんどの人は「毒(私は毒以下と思っていますが…)で腹を満たしておいしい!」と喜んでいたのが現実です。その常識が破壊されるわけですから、自然の仕組みを改めて学び、それを子供たちに伝えていくことがどれほど重要か想像してみてください。
小林さん主催による八ヶ岳プロジェクトでは山菜取りを行っていただきますが、どの植物は食べてもよくて、どの植物は食べないほうがいいかを子どもたちが知ることがどれほど重要なのか…。
繋がった人と共に自然回帰する。
もう、待ったなしの状況ですね。
その意味で、3月5日(土)静岡雑談会と飲み会はギリギリ間に合った感がありました。想像以上に盛り上がりましたし、県外からの参加者も4~5名いらっしゃいました。なんか、今までで最高に繋がった感がありました。
静岡雑談会で私が話したことを音声ファイルで販売します! – 500円です。買ってください。🙇
今後、交通機関がどうなるのかわかりませんが、少なくとも地元は続けることができると確信できました。
すでに各地で繋がった方、近畿グループを見習って次の行動に繋げてくださいね。
↑ 孤独でいたい方は読むのは時間の無駄です。