ワクチン接種者はトランス脂肪酸も今すぐ排除しましょう! – パンやクッキーもダメ。揚げパン最悪

父が病に倒れ、家業を継ぐことになったのが27歳。今からちょうど30年前のことです。

地元岡部町(藤枝市と合併)には中学がひとつ。小学校がふたつあり、聖母幼稚園も含めて4つの学校があり、その時からこれらの学校薬剤師となりました。それから、約10年間学校薬剤師を続けたわけですが、20年前に首になりました。

私と直接つながっているお客様がこの話を聞くと、「よく10年も首にならずに済みましたね~」と、きっと笑って口にされると思います。正直、私もそう思いますから。

トランス脂肪酸の弊害!

学校薬剤師の仕事は地味なものでした。水道やプールの水質検査、インフルエンザなど感染症に対する予防法の提言。後は、小学6年生に対する薬学講座がメインイベントでした。

私は当時から、インフルエンザのワクチン接種は反対。マスクは必要なし。ワクチンを打つからインフルエンザが流行している可能性がある。というアドバイスをしていたため、養護教員から嫌われていました。笑

が、もっとも嫌われていたのが薬学講座でした。

私の薬学講座は生徒たちには大人気でした!が、先生からは…

学校側からの要望は、文科省の指導の通りお酒とタバコの害について生徒に啓もう活動を望んでいました。が、私はそれはそれで生徒たちに伝えましたが、正直「たった、こんだけ…」というレベルでした。なぜなら、その当時から「お酒とタバコにスポットライトを当てて、本当のことを隠している!」と感じていたからです。

例えば、タバコの煙の害について生徒たちに教えるなら、車の排気ガスについて教える必要があります。当時の車の排気ガスはタバコの煙より10万倍くらい発がん性が高かったはずです。(20年以上前なのでうろ覚えです)また、お酒など多くのご家庭でお父さんが飲んでいたでしょうから、この二つについては適当にあしらいました。

一方で、私が声を大にして言っていたのは次のこと。

マーガリンは使わない方がいい!

今ではさまざまな論文がインターネットで見ることができますが、30年前はムリでした。しかし、私は本能というか直感を重視します。そこで生徒たちに見せていたのが、マーガリンの実験でした。

実験と言ってもたいしたものではありません。単に、買ったマーガリンとバターを、それぞれ蓋をあけて放置しておく。それを、アリがいるような場所に置いておき、写真をとって生徒たちに見せていました。すると、当時のマーガリンにはアリがたかることはなく、すべてがバターに群がっていたのです。

※ 今はマーガリン中のトランス脂肪酸の量が軽減され、かつリノール酸の量が減ってパーム油が使われるようになりました。そのため、アリが群がります。が、パーム油には未知の有害物質が含まれます。ここでは深く触れませんが、当社のお客様でパーム油をとると人格が急変するという報告は200人以上いらっしゃいます。

さらに驚くべきことは、当時のマーガリンはゴキブリも食べません。私は、この事実を生徒たちに見せ、「マーガリンは捨てようね!」とやっていたのです。

まあ、講座が終わるとたいへんな騒ぎです。生徒たちは先生たちにかけより、「給食のマーガリンは大丈夫…?」と聞きまくります。それに対し、先生たちは私がいるのに「大丈夫よ!」と平気で口にされていました。そこで私は、「先生の意見なんて聞かなくていいんだよ!直感的に食べていいのかどうか?自分で考えなさい。」と大声で伝えていました。(さすがに、パンにマーガリンが入っていることはグッとこらえて話していません。)

残念ながら6年生が対象でした。が、当たり前の話ですが兄弟がいるご家庭が多いので、話はそこまで伝わっていきました。そのため、当時、地元中学に赴任された養護教員は、学校給食で捨てられるマーガリンの数に驚いていました。また、他校と比べ、鼻炎などアレルギー発症率や学級閉鎖(インフルエンザ)が少ないことも不思議がっていました

先生たちは私が煙ったいわけです。毎年ひと悶着起きるわけですから。他の学校では、薬剤師さんはたんたんとタバコとアルコールの害について語って終わりますから。

先生たちにも評判が良かったという皮肉!

実は、先生方は私を煙たがっていた一方で、洗脳が浅い方には評判が良かったというのも事実です。

「昨年の鈴木先生の話から、マーガリンもパンもやめさせたら娘が別人かと思うほど明るく前向きになりました。」みたいな話は、毎年のようにいただきました。

たぶん、私が毎年いろんな実験を見せていたからです。

最後の5年くらいに見せていたのがメントスと炭酸ジュースの実験でした。

炭酸ジュース:コーラ、ファンタ、三ツ矢サイダーなど5種類くらい用意し、そこにメントスを落とす。

ジュースの種類が違うと、この吹きあがり方が違います。

ジュースを体質に置き換え、メントスが薬を飲んだ時、マーガリンを食べた時、添加物をとった時。などに置き換えて、「A君なら大丈夫であっても、体質の違いで人により違った形で影響が現れる」ことを理解してもらいました。

この実験は生徒たち30人くらいにやらせましたので、ジュース代だけで5,000円くらいかかりましたかね。忘れましたが。もちろん自腹です。ですから、生徒たちにも大評判でした。また、先のように洗脳が浅い先生には私の真意が伝わりました。が、首になる直前3年は、洗脳が深い(食べ物が悪い)養護教員が私を嫌っていたのでそういう結果となったのでしょう。

トランス脂肪酸とは?

トランス脂肪酸にはマーガリンとショートニング、ファットスプレッドの3種類があります。マーガリンはパンに使われます。ショートニングはクッキーなど。ファットスプレッドはいろんなお菓子に使われています。自分でケーキを作るときにマーガリンを使う人も多いようです。ですが、ワクチン接種者に限らずトランス脂肪酸は排除する必要があります。

 

 

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Posted by sinsd