賢い脳の作り方!脳の働きを理解し適切な栄養をとると何が起きるのか?
2020年12月22日からはじまる本格的な風の時代を迎えるにあたり、あらたに動画でのコンテンツ紹介を強化していくことにしました。
残念ながら、多くの人たちは食事を「消費」と捉えているようです。また、「栄養」については無頓着である人がほとんどのようです。だからこそ以下のようなものを食べます。
✓ コンビニ食
✓ ラーメン
✓ 冷凍食品
✓ お惣菜
✓ ジャンクフード など
例えば、「ラーメンで栄養がとれますか?」と聞かれたら、誰もが「十分ではないと思うけど…」と答えるはずです。カップラーメンやハンバーガーなら、それはなお更のこと。
重要なのは、栄養素の多くは蓄えが効かないこと。また、栄養素は単独で働くことはマレで、ほとんどは他の栄養素と協調して働くことです。
例えば、ビタミンCやビタミンB群などの水溶性(水に溶ける)ビタミン類は蓄えが効かない栄養素の典型ですが、これらは体内におけるエネルギー生産に必須です。したがって、不足すればエネルギーは十分に作れなくなります。
問題は、チリも積もれば山になるように、わずかな栄養不足も続けば結果として「病気」となることです。そして、それは人により違った形(病名)として表出することになります。
つまり、同じ栄養素が不足したとしても、その影響は人により違った箇所に現れることすら自然なのです。でも、だからこそ、その原因が栄養不足にあると医師や本人も気づきません。
また、これらは以下のような障害とか精神疾患、人格や性格の問題として現れることもあります。
✓ うつ病や不安障害、パニック障害などの精神疾患
✓ 発達障害や適応障害、知的障害
✓ こころの問題(人格や性格の問題):モラハラやDV(家庭内暴力)、不登校、万引き癖、ゴミ屋敷、ゲーム依存、買い物依存、ギャンブル依存など
まずは、以下の動画で脳の働きとエネルギーの関係性をご確認ください。また、ご覧になったら評価と意見をいただければ幸いです。