新刊「30日で朝『スッキリ目覚める』体質にする方法!」は11月28日から読めます!その前に…

新刊「30日で朝『スッキリ目覚める』体質にする方法!」は、遅くとも11月25日(月)からAmazonのkindleで読めるようになります。と、ご連絡を差し上げましたがごめんなさい。23日に原稿をアップしたら…

最短で「11月28日から」ということでした。以下からご購入いただけます。(無料でも読めます)

本当に伸び伸びになってしまって申し訳ないのですが、もうひとつ謝らなければならないことがあります。それは、完全無料で読めるようにしたかったのですが、システムを調べて楽天koboを断念したために完全無料にできなくなってしまいました。

また、完全無料にできない場合は値段設定が必要になりますが、100円などという価格は恥ずかしすぎてできません。そのため、はじめは300円という価格設定としました。ただし、kindleの無料体験に申し込めば無料で読めます。

なお、この本も出版社に原稿を送っています。そのため、商業出版が決まりましたら予告なく価格を上げることになります。あらかじめご了承ください。

本の表紙はどれがいいと思いますか?

お願いがあります。以下の3つが本の表紙の候補ですが、正直スタッフも意見が割れて迷っています。

私は1番がいいと思うのですが、あなたはどう思われますか?

あなたが「これがいい!」と思われるイラストの番号を以下のフォームからお送りください。投票が多かった表紙を採用したいと思います。

なお、備考欄はご自由にお使いください。「本をさっさと書きなさい!」というお叱りの言葉も大歓迎です。笑

と書いたのですが、たくさんのご意見をいただけました。表紙に対するご意見もありましたが、いくつか質問もありましたのでそのお返事も以下にお答えしております。

本の表紙が決まりました!

みなさんのご意見をいただき、本の表紙は以下の通りに決定しました。ご意見・ご協力いただけたこと、感謝しております。本当にありがとうございました。

著書は無料でも読めます。

本の内容を一部ご紹介します!

・起立性調節障害は自律神経機能不全が原因とされています。本書は、自律神経機能不全は結果であり、自律神経機能が乱れる原因を指摘しています。

・重症の起立性調節障害では脳への血流低下がわかっていますが、本書は、その原因を具体的に解説しています。

・医学では早期に適切な対応を勧めますが、本書は起立性調節障害の原因を具体的に解説していますので、適切な対応もよりシンプルかつ具体的な対応をご紹介しています。

・医学では起立性調節障害の約半数に遺伝傾向を認めるされていますが、本書ではそれが誤りであることを具体的に指摘しています。

・医学では、水分の摂取不足が起立性調節障害の成因のひとつとされていますが、本書はそれが誤りであることを具体的に指摘しています。

・医学では、起立性調節障害の誠意のひとつに心理的ストレスがあるとしていますが、それは結果であり、本書で紹介する具体的かつシンプルなアプローチは心理的ストレスも軽減できます

・めまいや立ちくらみ、体のダルさなどが午前中に強く午後には軽減する傾向がありますが、この理由についても本書は具体的に説明しています。参考までに、これが水分をあまりとらないことと関係しています。

・発達障害を伴う起立性調節障害の患者が少なからずいますが、本書では2名の該当者からその改善経過のご報告を原文のままご紹介しています。発達障害と起立性調節障害は同じアプローチで必ず改善することがお分かりいただけることでしょう。

・起立性調節障害の患者には、鼻炎や鼻づまり、喘息などアレルギー症状にも悩む人がほとんどです。本書では、起立性調節障害とアレルギーに共通のメカニズムが働いていることを明らかにしています。

軽症なら10日、中程度の症状でも1ヶ月で…

起立性調節障害とアレルギーには共通のメカニズムが働いている。

この事実を本書ではご紹介しています。したがって、本書のアプローチで朝起きが楽になるとともに、アレルギー症状も必ず改善します。

起立性調節障害では鼻づまりや鼻炎などアレルギーでお悩みの方がほとんどですから、そういった悩みも解消できます。

さらに、精神面も大きく変わることになります。

医学では軽症なら適切な治療で3か月と言っているようですが、本書の方法ならわずか10日もかからずにハッキリとその効果がその目で確認いただけることでしょう。

ちょうど3日前、大阪でお目にかかったお客様からも次のようなお話をいただきました。

 

9月に学校がはじまってから朝起きられなくなり、無理して登校していたら頭痛や吐き気などがひどくなり中旬から学校を休むようになりました。10月はゆすっても叩いても昼過ぎまで起きずの状態で学校はまったく行けず、11月2日から先生のところにお世話になりましたが…

2日目、9月から何を聞いても「うん」とか「あ~」など、返事らしい返事もできなくなっていた息子(高1)がちゃんとした文章で返事をしたのは驚きました。3日目に言葉数が増えてきたと思っていたところ、その晩に「明日は朝から起こしてくれ!」という訴えがありました。

「どうせいけないだろう…」と思っていたのですが、言われた通り声掛けをしたところ9時過ぎにやっと起きてきたと思ったら、なんと遅刻して登校しました。それ以降、とりあえず遅刻ですが登校しています。

私は、この状態が軽度なのか中程度なのかわかりませんが、こういった話はこの子が特別なわけではありません。ですから、もしお悩みの方がお知り合いにいらしたら、ぜひ本書をご紹介ください。

著書は無料でも読めます。