神話の心理学 わらしべ長者
わらしべ長者
さて、わらを拾った若者があれよあれよと大金持ちになるというのがわらしべ長者の物語ですが…
ほとんどの方は「そんなうまい偶然があるはずはない!」と思われるのではないでしょうか?
でも、これは〇〇学の視点から読み解くと…
感想一覧
本当に理解出来れば、リスクをとって試せることが沢山あるのだとわかりました。
自分の生活の中でも、情報は無数に有り、確かに知っているはずなのに、自分には関係ない、と調べること実行することもないことが沢山あります。
それはリスクを恐れるからであり、何故恐れるのかというと、知っているけれど、本当に詳しいことまでは分かっていないからだ気づきました。
本当に理解出来れば、リスクをとって試せることが沢山あるのだとわかりました。
行動にうつさないといけないということが、わかりました。
確かにこの「わらしべ長者」というお話は、一体何がいいたいのだ、と改めて思っていたところがあります。
知らないと知っているのでも違うのはわかりますが、やはり、知っていても使えないと意味がないということが腑に落ちました。
資格ばかり持っていても、それをうまく使わないと全く意味がない。行動にうつさないといけないということが、わかりました。
今日初めて、音声セミナーを聞かせていただきました。
今日初めて、音声セミナーを聞かせていただきました。
数年前から、「明日やろうは馬鹿やろう」を座右の銘にしています。
このお話で、すぐに行動することの大切さを再確認することが出来ました。
いつも楽しみに聞かせてもらってます。
わらしべ長者の最初の感想はまったく同じでそんなうまい話はないと思っていました。
しかし、「途中の弱っている馬と布を交換することで布を失うリスクをとっている」というところでなるほどと思いました。
じつは馬のことを詳しく知っており、その時に正しい対処をしたので馬が元気になったという結果につながったのかもしれないということを聞いて、まさにビジネスと同じだなと思いました。
「現実を見て、調べることは調べ、リスクをとり、適切なタイミングでやるべきことをやる」これを日々実践していこうと思います。ありがとうございました。