神話の心理学 裸の王様
裸の王様
服の仕立て屋のふりをしてありもしない服をつくる詐欺師。
それは「愚か者」には見えない服。 それを着た王様ですが、「子供」が「王様は裸!」と…。
さて、この物語にはどんな人生のヒントが描かれているのでしょうか?(わかるかな?)
感想一覧
ありのままの自分をもっと大切にできると良いなと思いました。
私達は本当に大多数には負けてしまうんですね。
違うと思ってもみんなに合わせてしまう。それが真実ならいいのですが
この世の中そうでないことも多いのではないでしょうか?
やはり自分で見て聞いて試して感じて判断できたものが一番正しいのでしょうね。自分自身の五感をもっともっと大切にそして正しい観察ができるように日々自己の体調管理に留意したいものです。
正しい判断力は十分な栄養・睡眠からですね!
そして、ありのままの自分をもっと大切にできると良いなと思いました。
この音声セミナーを聞いていろいろと思わされました・・・。
昔、小さい頃に聞いた時はこの王様は馬鹿だなーぐらいだったのですが、この音声セミナーを聞いていろいろと思わされました・・・。
自分に自信があればうまく対処出来た、自信がないから外面ばかり気にしてしまう、なかなか自分に自信を持てる人はそうはいないと思います。ただ自分がいかに自信を持てる様な行動を日頃しているのかなのだと。
アインシュタインの言葉ばすごく心に響きました。
自分の目でみて自分の心で感じる人がいかに少ないか私もそう言う事が出来るようになります。
服を着飾ることが自分を取り繕っているということになるほどと思いました。
自分も昔そうだったのですごく納得できました。人は外見にとらわれ過ぎるのは良くないことなのだと思いました。「資格」と「死角」が同じ意味ということにもすごく納得です。
子供の声は本当の自分にきづかせてくれるものであり、それを王様が認めることで成長できたというところでまだ自分は完全に成長しきっていないな~とも思いました。
なかなかすぐには難しいとは思いますが、本当の自分とは何なのかということを意識しながら生きていこうと思います。今回もとても勉強になりました。ありがとうございました。