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情報リテラシーという大問題

 

橋が崩落した。そう聞くと、私たちは古い橋を通るときに怖くなります。このように、トンネルや橋の崩落など、何かの事件があると私たちはその情報に強く反応します。しかし、私が指摘するまでもなく、こういった問題で重要なのは「見えない」ところ。トンネルや橋の点検や補修を怠ったところにあります。

 

誰でも、トンネルや橋が老朽化すること。「諸行無常」形あるものは必ず壊れることを知っています。なのに、財源や人手などさまざまな理由で橋やトンネルの管理や補修が放置されています。事実、全国には約73万もの橋がありますが、2016年時点で点検を済ませたのは54%にすぎません。

また、その時点で2559もの橋に通行がかかっていますから、点検が進めばさらに通行規制がかかる橋が増えることになるっでしょう。

 

病気も同じ!

精神疾患や起立性調節障害、ガン、認知症など、私たちは病気になってはじめて現実を直視します。これは、点検や補修を怠った橋の崩落と同じではないでしょうか?

 

もちろん、健康診断や人間ドックなど、定期健診などはしている方がほとんどでしょう。しかし、これは点検にすぎません。また、点検の結果に異状がなくても、自らの健康への補修作業はいくらでもあります。さらに、もし点検(健康診断)で異常が見つかったとしても、その補修作業は医者任せがすべてではありません。

 

例えば、「ラーメンは体に良いですか?」

そう聞けば、誰もが「それは…、良くはないだろう…」そう答えるでしょう。そして私たちは、そんなものを当たり前に食べてはいないでしょうか?

 

また、例えば糖尿病とはどんな病気でしょうか?

そう聞けば、おそらくほとんどの方が「糖分がダブダブに余っている病気!」そう、思い込んでいらっしゃることでしょう。

 

さらに、ガンはどんなものをエサにしていますか?

そう聞かれ、「〇〇です!」そう、即答できる人はどれくらいいらっしゃるでしょうか?

 

重要なことは、医療の現場ではこういった情報についての説明や生活指導は❝まったく❞ありません。例えば、ガンの治療をしていても、自らがガンのエサをせっせと食べ続けている。ガン治療に限りませんが、これが現実であったりします。

そこで重要になるのが、情報リテラシーです。

 

情報リテラシー

情報リテラシーとは?

情報を集め、その情報を活用する能力。情報を使いこなす力。情報を自己の目的に適合するように使いこなす能力のこと。

つまり、情報を

  1. 主体的に収集
  2. 収集した情報を取捨選択
  3. また、その情報を編集し(自分に合わせ)て活用する

さらに、新たな情報を収集してこの流れをくり返す能力が情報リテラシーです。したがって、この情報リテラシーには論理的に考える能力が必要です。

 

適切に情報をお伝えしていきます!

薬を3種類飲めば、体の中でどんな反応が起きているのか?それは誰にもわからなくなります。なぜなら、人の体質とは人それぞれであり、その食生活や嗜好品のとり方、仕事の内容や睡眠時間、通勤時間なども含めて違うからです。

 

つまり、体とはブラックボックスのようなもの。したがって、こうすれば必ず健康になる。などという「これさえやればすべてOK!」という必殺技はあり得ません。しかし、健康にセオリーがあるのも事実です。そして、それには情報リテラシーが重要なのは先に述べたとおりです。

 

今後このHPより、2冊の著書を商業出版した経験のある鈴木がそんなセオリーに基づいた情報を会員の方々に発信していきます。ぜひ、お役立てください。一人でも多くの方々が「より元気に前向きになった!」というお話が聞けるよう、できる限りわかりやすくお伝えできるように精進してまいります。

追伸

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